相手の【記憶に残る】4つの方法を

見込みのお客さまの記憶に残りたいですか?

ご来店下さったお客さまの記憶に残りたいですか?

記憶に残らないと、次回の来店や購入はありません。今回どれだけ満足頂いても(他にも満足できるお店があることはお客さまも知っているから)。

記憶に残るにはいくつか、有効なやり方があります。今回は4つ紹介いたしますね。

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相手の【記憶に残る】4つの方法
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1:とんがりを作って「他とは違う感」を気にかけてもらう

他店・他社さんとの違いをハッキリさせること。差別化と言われるやつです。

ポイントは、オンリーワン過ぎないこと。オンリーワン過ぎると、お客さまもポカーンとしてしまいますから。購入経験のないものは買いづらい。あと、そのとんがり(違い)が、誰か特定の顧客層にとってうれしいものであること(全員じゃなくて、特定の方に絞る)。


2:とことん、声をでかくしてアピールする

「爪跡を残す」と言われるものかも。何かの場において、印象的なことをして記憶に残るやり方。私個人的には、それほど好きな方法ではないですがうまくやればとても有効。


3:デンジャラス性・ミステリアス性を醸し出す

「ちょい悪」感があると、気になる存在になります。また「次にも何かやるんじゃないか」というドキドキ感が生じます。「神秘性」「ミステリアス性」も似た感じ。「もっと知りたい、気になる!」となれば、興味関心が生まれます。

全部を言わずに、ちょっと言わない所を残すのも有効なやり方ということでございます。

たとえば、




(・・・たとえば何?)ってなりません?

 

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4:相手にとってプラスになるツール(グッズやノウハウ、言葉など)をそっと届ける

お客さまが写真を取ってSNSに投稿するネタになれば、その後にも、お店を話材にしてコミュニケーションが生まれます。思い出す機会が生まれるだけでなく、お友だちと楽しい会話ができます。小さなエンタメの提供になっているということです。写真じゃなくても、見せたら盛り上がるグッズもそうだし「生活に役立つノウハウ」も、そういう存在になりえます。

お店を離れた後でも、お客さまが、自分の生活の中で活用できる物事をそっとお届けする。そういう物事をくれたお店のことはハッキリと思い出さなくても、好印象が残りまする。そして次回も期待してもらえるかも。個人的にはこれが好き♪

記憶に残るやり方は他にもいろいろありますけれど、今回の4つも、参考にしてみてくださいね^^

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

 

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