自己紹介動画なのに、自己紹介じゃない大事な理由
今朝は2:35に起きたんです。早起きできましたっ(*´ω`*) だんだん早起きができるようになってきて…このまま行ったら、ボクは何時に起きになるんでしょう…こんにちは!しかけデザイナーのまきやです。
さて、オンラインでの仕事が増えてくる中で「自己紹介動画があった方がいいぜ」って話を前回させて頂きました(前回の記事:商談前に親近感を得る方法)
今回は、自己紹介動画の構成について一つすっごく大事なことをお伝えしますね。
自己紹介って
自己紹介って
自己紹介って
ふつうは「自分でする」んです!
え? 当たり前でしょうか?
そう、当たり前なんですがこれが曲者なんですよ。
「自分で自分を紹介する」ってかなりむずかしい…。ガンガン自分でアピールできる方だと動画も自分のアピールが強くなって、「なんか自慢ぽい」とか「少し盛ってない?」とか「売り込んでくるなぁ」という印象になっちゃうかもしれません。逆に、控えめな方の場合は、本当は入れた方が信頼感や親近感に繋がることも恥ずかしがってしまって「ふーん、特に印象に残らない人だね」という印象になってしまうかもしれません。
自分で自分の紹介をするってすごく難しいんです。
だからですね。
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自分じゃない人に紹介してもらったらいい!
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普通の自己紹介の場合「私は…」「僕は…」というスタンスになりますが、それを変えてしまう。「客観的な視点」で紹介してみる。これで印象がぐんと変わります。第3者が語り部になって、あなたのことを紹介する。そういう形式だったら見た方も「アピールするなぁ」という印象にもなりづらいです。「私が」という主語でなければ、控えめな方も、エピソードを盛り込みやすいでしょう。(それでも控えちゃう方はいるかも…いますよね。そういう方は原稿や構成を第3者に任せた方がいいですよ)
ボクは「まきやさねゆき」という名前なので、「ボクは…」と言わずに「まきや氏は…」とか「まきやは…」とか「彼は…」とか「まきやさんは…」と語り部にしゃべってもらう。こうすると第3者が語る内容になるので見る側の印象も変わるんです。「へぇ、そういう方なんだぁ」とすなおに受け取ってもらいやすいです(絶対じゃないですけど、そうなりやすい)
↓見本です(語り部の口調がだいぶファンキーです)
自己紹介だとしても、自分じゃなくて第3者に語ってもらう。
ぜひ、参考にしてみてくださいねー(*´ω`*)
↓自己紹介動画のひな型ストーリーを作りました(*´ω`*)
https://kikakuman.com/onlinetool
■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter・あなたと一緒に試行錯誤する人)
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