【粗利を確保】これからの商いの価値の作り方 7つの切り口~イイモノを売るでは足りない~
「このまま続けてて大丈夫かなぁ?」って不安になったりしませんか?
これからの商いはこれまでと【違う価値】をつくらないと選ばれなくなってくるでしょう。お客さまが使用するツールが変わり、お客さまの行動がパターンが変わり、お客さまが触れる情報が変わるので、当然のことです。
かつての商いは「イイモノを仕入れて(作って)売る」だったのかもしれないません。ここしばらくの商いは「イイモノの価値をちゃんと伝えて売る(提供する)」でした。これからは、次の一歩に進まないと【粗利が確保】できないし商売が難しくなりそうです。これからの商いは「イイモノに更なる価値を加えて(または【価値のノリしろ】を加えて)提供する」がだいじになると確信しています。
これまで「以上」の価値という意味ではありません。これまでとは違う切り口の価値づくりがすごく大事になってくるはずです。下記の切り口が新たな価値作りのヒントになります。
●本質的な価値を深掘り(商品の本当の価値、品質の最上化)
●心と心のやり取り(スタッフさんとお客さま・お客さま同士)
●職人魂を堪能してもらう(こだわりっぷり・ストーリーなど)
●外付けの価値の付け加え(企画モノ・謎解きグッズやチャレンジ企画など)
●実際にモノを得る前の体験(生産・制作・成長などに関わること)
●モノを得た後の更なる体験(後日の実感、口コミ体験、さらなる体験)
●コミュニティへの参加価値(場に参加する価値・優越感)
これまで通り「まじめに愚直にやる」だけじゃ厳しくなります。老舗は時代に遅れなかったから続いてきました。支持されるお店は時代に合うお店。
新しい価値をつくって粗利を確保。頭をひねって工夫して、楽しく商売しましょう~(*´ω`*)
口コミをつくるしかけプランナー
まきやさねゆきより
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