タネ明かし。文章に埋め込んだ3つのしかけ

名刺を新調したんです。2つ折りを辞めて1枚のカードに戻しました。数年ぶりかと思います。

その理由もまたどこかでお話ししますね。

 

今日は昨日の記事のタネ明かしです。昨日の記事は読んでいただけました?最後にこう書いたんです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。実はこの文章には「気になるしかけ」を3つ埋め込んだんです。序盤・中盤・終盤に1つずつ。気づきましたか?タネ明かしは明日しますね。
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このタネ明かしをしますね。

▼昨日の記事、読んでねーぞって方用

「この考え方で実践すれば、絶対に売り上げるじゃん!」と確信した本。

埋め込んだ「気になる」3つのしかけはこちらです。

【序盤】「最後の1文に書きました」
【中盤】「本の185ページまで読むと分かるんですけど」
「具体的な内容をたった「1行」しか書いていませんが」
【終盤】「特典が高田さんらしいんです。量よりも質を大事にしている」

【おまけ】「実は、しかけを埋め込んだんです」

 

1つずつ解説しますね。
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【序盤】「最後の1文に書きました」
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記事のホントはじめです。この文章から始まりました。

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※できたら最後まで読んで欲しいです。
その理由は最後の1文に書きました。
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ポイントは「最後まで読んで欲しい」じゃないですよ。「理由は最後の一文に」です。「最後まで読んで欲しい」はボクからのお願いでしかないので、気にならないと思います。むしろ「指示するんじゃねーよ!」って反感を買うかもしれない。そういう文章です。その次に「その理由は最後の一文に」とあるとちょっと気になりませんか?「あ、理由があるんだ」と。すべて読まずに、最後だけ読む方もいるかもしれない。そういうしかけです。

ちなみに「最後の一文に書きます」よりも「書きました」という過去形の方がいいと思ってこちらを選びました。その理由はまたいつか。

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【中盤】「本の185ページまで読むと分かるんですけど」「具体的な内容はたった「1行」しか書いていませんが」
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上の2つの文章は、別の個所にあったんですけど同じ構造のしかけなので、まとめました。

「本の185ページまで読むと」とあると、本の中身にアタマの矛先が向きますでしょう?実際には中身の画像はないし文章も転記していないので、これだけでは詳しくはわかりませけど、想像が少しでも本に向けばOKというしかけです。昨日の記事は、素晴らしい本の紹介だったので本に対して想いを馳せる時間が少しでも増えることが結構大事だったんです。だから入れた一文です。

同じ構造を使ったのが「具体的な内容をたった「1行」しか書いていませんが」です。昨日の記事の中では、本の具体的な内容にはほとんど触れず「たった1行だけ」にしていました。すると「どの1行だろう?」と改めて読み返してくれる人が一定数いると思うんです。

どちらも「興味の出口を具体的に」したんです。「想像する先はここにあるよ」というような提示をしました。この方法、かなり有効ですよ。色々な場面で使えます。(ただし、使い過ぎや乱暴な使い方には注意)

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【終盤】「特典が高田さんらしいんです。量よりも質を大事にしている」
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この文章は、本のAmazonキャンペーンページを記載したところの「背中押し」の一文です。「ぜひ見てくださいね!」というのはお願いなので、それよりも「気になって自ら見たくなる」方がいいと考えました。だから、いれた一文です。特典内容が気になりません?

「高田さんらしい」「量よりも質を大事にしている」となると「どれどれ?ほんとかな?」という気になるを生む、そういうしかけです。「特典がすごいんです」だと気にならない方も多いと思う(ボクは、そういうおススメをされても気にならないんです)

「気になる」を作る時は、「すごい!」とか「最高」とかの言葉で上質感を表現するよりも、他との「違い」を表現する方がいいと考えています。上下よりも左右というイメージです(これ伝わりづらかったらすみません)

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【おまけ】「実は、しかけを埋め込んだんです」
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おまけです。最後の1文は、記事を最後まで読んで欲しい理由でした。「序盤・中盤・終盤に1つずつ」とも書きました。そしたら、気になってもう1回読み返してくれる方が少しいるかなーと思って。割と長い文章なので、全部読み返してくれる方は少ないとは思うんですけど。最後に「タネ明かしは明日」としたので、明日の記事(=今日の記事です)を少し気にしてくれた方もいたらいいなーという願いもあっての文章でした。

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どうでしたでしょうか?

「なるほどなー」とか「確かに気になったわ」とかちょっとでも思うところがあったら嬉しいです。「気になる」とか「興味」って、なんとなくできていくものではなくって意図的に生むことも多いです。その前にそもそもオモシロい話ができる方がだいじなんですけど。この方が断然むずい…むずい…

「気になる」作っていきましょう!

【今回のポイント】

●「気になる」は意図して作るもの

 

今日のネタ、参考になりましたでしょうか? 少しでも参考になっていたら嬉しいです(*´ω`*)

ということで、昨日も紹介させて頂いた高田さんの新刊は本日までAmazonキャンペーン中です。

▼10月29日・30日限定

https://www.takatayasuhisa.com/shinkan/

↑特典が高田さんらしいんです。量よりも質を大事にしているのが分かります。たぶん見たらわかると思います(しつこいですか?)

 


■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

●現場販促の増強剤!「気になる!」を作りませんか(グッズ制作・アイデア作り)全国対応

SNSで読まれる投稿、1行目の書き方はどっち?

伝えたいなら「伝わる」仕組みとしかけを使った方がいいです。SNSなどで2行目が読まれやすくなる1行目の作り方の例です。

どっちの文章が続きを読んじゃいますか!?

A:今日は、自宅で仕事をしていたんです。
B:ビビりました。久々に。

SNSとかでは結構大事な1行目の作り方っす。
いろんな技術があるんですが、その一つ。

「伝わるための3要素」も話しましたー!
1:聞く耳作り
2:染み込む表現
3:「読んでよかった」と思える内容

■参考:販促物(チラシやパンフ、リーフ、メニュー企画、名刺)や店内での付加価値を圧倒的に上げる演出の企画相談はこちらから

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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき


https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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