会話のコツ もしお客さまがお店の備品を壊してしまったら
「ごめんなさい!落としちゃった」
お客さまがお店の備品を壊してしまったら、どう対応しますか?お客さまの気もちにどう寄り添いますか?
▼YouTubeでお話しました!(とっても素敵な本から着想を得て作ったお話です)
ここから下はYouTubeを見られない方のために、ポイントをかいつまんでお送りします。
美容室でカットを終えたお客さま、レジに向かうと…ガチャ
「ごめんなさい!お人形を落としちゃった…どうしよう、壊れてるかな‥」
こんな時、どんな風にお客さまに寄り添いますか?
「この子人懐っこんです。お客さんのこと大好きで『帰らないでー』って言おうとしたのかも」
この本、ホントとっても素敵な本でした。「お客さまに寄り添うってこういうことかぁ」というのを著者さん(銭湯の4代目)の文章に浸かりながら学べます。この本にはこんな記述がありました。
このような場面で、うまく気まずさを取り除いてあげないと、お客さまが店に来づらくなってしまいます。(中略)「大丈夫ですよ」「気にしないでください」というだけでは、お客さまは気にされてしまいます。※164ページより引用
せっかく来て下さったお客さまですから、気を使うのではなく心地よく過ごして頂きたいですね^^
参考になりますでしょうか?
読んで頂きありがとうございました。今日も明日もお客さまと心通わせて大繁盛していきましょう^^
応援しています!
まきやより
▼「文章が書くのが苦手」な店主さんに代わって、書きます!ファンが増える書き方で