【親近感を育む】弱点、さらしてますか?
「自分は成長してる!」と自信を持てていますか?もし、持てなかったら、1年前と比較するといいですよ^^
私は着実に成長していましたよ。ええ、5㎏ほど(やばいでございます。お腹まわりが成長期です)
こんにちは!まきやです。
親近感や人の温かみ。これから益々だいじになると考えています。「商品の良さ/技術の高さ」はもちろん大事なんですけど、何度も利用頂くためには「好き」と思ってもらえることがやっぱりだいじ。デジタル時代でお客さまの選択肢が広がったからこそ、アナログの「人の温かみ」の重要性が増すと思うのですよ(どう思います?)
お客さまに【親近感】を持ってもらうには、伝える情報もだいじです。
「当店のこだわりは…」
「厳選した素材を使用して…」
「徹底的に磨いた技術で…」
などのスペック情報も大事ですけど、今後はそれと同じくらい大事になるのが【人間味のある情報】だと考えています。人間味のある情報にもいろいろある中で、効果てきめんなものをご紹介しますね^^
それは…
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自分の弱点や
プライベートでの失敗談っ
\
です。
・失敗談
・自虐ネタ
・苦手なもの
・弱み
など。「スキあり!」の「スキ」とも言えます。「商品のすごさ/お店のこだわり/職人さんの技術」に関しては一生懸命伝えるけど、【弱点・スキ】については伝えていない方も多いです。
具体的には、どのように書けばいいのか。例を挙げてみますね。
ミシュランで三ツ星を獲得したシェフ
という情報からは【スゴさ】が伝わります。尊敬の対象にはなりますが【親近感】はないでしょう。
では、ひと言だけ【弱点】を足してみたらどうでしょうか?
ミシュランで三ツ星を獲得したシェフ
(実は、今でも注射が怖い)
ちょっと親近感がわきません?もう少し見本を作ってみますね。
200社以上のクライアントの業績を回復させた
鬼の経営コンサルタント
凄腕の持ち主と思われますがちょっと怖そうですね。弱点を加えてみましょう。
200社以上のクライアントの業績を回復させた
鬼の経営コンサルタント
(家では、奥さんの尻に敷かれています)
ちょっと親近感が持てません?
我々は【商品を良く見せる】ことには一生懸命ですけど、【自分に親近感】を持ってもらうことは忘れてしまうことがあります。ぜひ自分の弱点や、失敗談は隠さないで開示してくださいね。特にSNSやブログやニュースレターでは有効ですよっ^^(名刺に入れても効果的)
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いかがでしたでしょうか?
参考になりましたか?
読んで頂きありがとうございました。
今日も明日もお客さまと心通わせて大繁盛していきましょう^^
応援しています!
まきやより
▼【自分を売る!】商人さん専用(文章/ツール制作)
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