通販の餃子で、絶対めくっちゃうシートがついてた件(体験価値づくり)

こんなん絶対めくっちゃうじゃん!
見た瞬間にそう思いました。通販で注文させてもらった餃子についていた食べ方シートのことです。こんにちは(●´ω`●)しかけデザイナーのまきやです。

これからは「体験価値」をめちゃめちゃ高めることが大事だと考えているんですが、それを実践している方がいました。

豊橋の麺遊庵さんの最強肉汁餃子です。
https://menyuuan.thebase.in/

前々から噂には聞いていたんです。Facebookのお友だちがよく写真をアップしていたので。前から食べてみたいなーと思っていたところ通販キャンペーンの噂を目にして即注文しました!

そして届いたら…
食べ方を説明するシートがこんな感じでした。

これ、絶対めくっちゃいますでしょ?こんなん大好きです、ぼく。大事なところに、マル秘って付せんが貼られています。絶対めくりますよー。めくったら、その中には必ず目を向けちゃいます!

やっていることはシンプルなんだけどかなり効果的だと思います。ひと手間かかりますけど、それに見合う価値は十分発揮してるんじゃないかなぁ。

この効果はどんなことがあるでしょうか?

1)めくって中を見る

これがまず第一ですね。そして、その前にあることは

2)なんだろう?ってドキドキする。

マル秘って書かれていたら、なんらかの感情が生まれますよね。その感情を持ちながらめくることになります。感情と行動が伴うときはエピソードとなり「記憶に残りやすい」です。

その結果、起きることは…

3)誰かに言いたくなる(クチコミネタ)。

です。ぼくみたいに写真を撮って誰かに言いたくなる人って増えるはずです。(全員じゃないですよ)現在は、シェアするネタを提供することはそれ自体がサービスですからね。

こんな風に、販促物にふせんを1枚つけるだけで、新たな価値を生むことができます。商品自体の価値を上げることはとっても大事です。そしてさらに、商品以外の体験価値をつくることが、さらなる満足と価値づくりになると思うんです。この重要性はコロナ明けにさらに高まってくると考えています。

ぜひぜひ今のうちに「体験価値」が上がるようなしかけを考えておきましょう^^

そうそう、最後にちょっとだけ自慢です。この最強肉汁餃子の麺遊庵のオーナーさんは、ぼくの新刊「しかける販促術」を読んで下さったんです!そこからネタを使ってくれたとか、そうでもないとか♪

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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

▼オンライン時代に、見られる広告動画のポイントは?▼

虚実皮膜。目が離せなくなるしかけはここにもある。

「虚実皮膜」って言葉をだいじにしてるんです。もう8-9年前になるけど200万部超えの超絶大ベストセラー作家の方に相談させてもらえたことがあって、その時に「面白いって何ですか?」と聞いた時の答えです。

現実と虚構の境目に「えも言われぬ面白さがある」って教わりました。
たしか「30分相談に乗ってもらえませんでしょうか?3万円でお願いできないでしょうか?」って結構強引にお願いしをして、超忙しい中引き受けてくれて1時間相談に乗ってもらえた時のこと。ほんとありがたかったです。

それからこの言葉はずっと頭に残っています。

ちょうど今「生マンガ動画」の絵コンテ修正中です。
今回は、イラスト(虚構)だけじゃなくって、スマホ現物&生の手(現実)を組みあわせようとしています。その方が目を惹きつけるはずだから。これも虚実皮膜の一つの使い方だと思っています。※写真のスマホは少し古めので、実際の撮影ではもっと新しいものを使います。

※今作っているPR動画は「適性検査・ポテクト」さんのものです。

虚実皮膜は、販促グッズや動画の制作だけでなく、セミナーを担当させて頂くときとか、何かプレゼンさせてもらうときとか、キャッチフレーズを作る時とか、いろんあ場面で意識することが多いです。クリエイティブにはだいじな視点だと思うんです。ほんとありがたい教えを頂きました。これからも意識していきます。もっと使いこなさなきゃなー。

完成版のイメージはたとえばこんな感じっす。手が出てきたり、お菓子が登場したり。

 

さ、今日もまだまだがんばる!
やることはいっぱいあるのだ!

生マンガ動画制作サービス(YouTube動画・PR動画に)

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ほぼ確実に「発想の視野」を広げる方法

これは初めて。
今までにはない視野が手に入る!
って感激しました。

こんにちは!
ワクワクを企む人を増やす!
しかけデザイナーのまきやです。

月曜日に、読書会に呼んで頂いたんです。
「フラスコ読書会」という場で、
しくみがものすごーく面白かったんです。

その進行方法が「発想の視野」を拡げる
ことになると確信しました。

ホントすごいので
ぼくが盗んだ切り口で紹介させてださい。

↓主催者さんの開催レポートです。ぼくもにっこりしてます
https://note.com/frascoreading/n/nfc7c9d9f3bf5

進行はこのような感じでした。

————

0)自己紹介

1)著者なりきりワーク(2人組)
・3分でざっと本を読む(目次や表紙や中身)
・2分で相手にどんな本かをプレゼン(著者になり切って)

2)質問を考えるワーク
・3分でもっと知りたいことを考えて書き留める(目次などを見て)

3)質問を交換して、答えを探すワーク
・12分で相手の質問の答えを探す
・その後2分間ずつでシェア

————

その後、主催者さんとトークセッション
質問タイムと続きました。

すごかったのは上の1-3)です。
発想が拡がる。視野が広がる
そういう仕組みになっていました。

ポイントは「立場を変える」ことです。

まずは「著者なりきりワーク」は
本の著者になりきってプレゼンをするワークです。

読者として「こんな本です」というのではなくって
プレゼンの初めは「著者の●●です。この本は…」と
スタートする。これがすごいなと。

読者視点でなく、著者の視点になりきってみて
「伝えよう」とするのは、読者視点で「説明」するのとは
違います。言葉が変わってきます。

読者視点だと、内容の説明になりますが
著者視点だと、伝えたいことのメッセージになります。

立場を変えたからこそ
そういう切り口で見て伝えるようになっています。

すごいなー。

そしてもう一つ、それを確固たるものにするのが
はじめのフレーズです「著者の●●です。この本は…」と
始めると、著者の立場になるんですよね(もちろんあくまでも「なりきり」なんですが)

「コミットメントと一貫性」という性質が人にはあって
一度立場を公言すると、その立場でその後も振舞うんです。
(「影響力の武器」という名著に書かれていることです)

その効果もあって、著者なりきり力が
高まると思います。

そしてもう一つ。
質問を考えて、相手と交換して答えを探すワーク。
これもスゴイ!

もっと知りたいこと&質問を考えるのはいいんですが
その答え探しを別の人がやるんです。

だから「自分がもっと知りたいと思ったこと以外」を
探すことになります。自分とは違う視野の質問に対して
その答えを探す。これって自分の視野の中では起きないことです。

これも立場を変えています。
「読者」と「もう一人の読者」の立場を変えています。
だから、自分以外の視野を手に入れることができる。
すごい仕組みです。

人の脳みそを借りて
自分の脳みそを活性化させる
仕組みになってると感じました。

どうでしょう?
すごくないですか?

ぼく、感動しちゃって。

面白くないですか?
立場を変えることで、視野を広げられる。
立場を変えることで、発想を拡げられる。

こうした読書会じゃなくっても
この切り口は使えると思うんです。

シンプルに立場を変えるパターンだと
スタッフさんとの会議で
立場を変えるワークをやってみるとか。

新人スタッフさんが「店長として答えてみる」とか
店長が「子ども役でお母さんにしゃべってみる」とか。

また他の人の脳みそを借りるパターンだと
こんな感じでしょうか?

3つくらいの部署に分けて、
A部署がB部署の仕事に対して質問を考える。
その質問に対して答えるのはC部署(B部署になりきって)がする。
こんな風に1つずつズラす感じ。

元々の自分の発想以外について
一生懸命に考えたり答えを探すと
新たな発見がデキそうじゃないですかね?

すごく面白い仕組みで
新たな発想、新たな視野が手に入るものだと思いました。

参考になったら
やってみてくださいねー。

そしてそしてフラスコ読書会、
ぼくは来月も参加させてもらうことにしました。
もっと頭フル回転させたいなと思って。

※来月は趣向が違うようです。
▼フラスコ読書会(2月18日)
https://www.fra-sco.co.jp/event/1591

あ、このブログ記事も実はフラスコ読書会の進行がキッカケなんです。「行動しよう」というコンセプトの会で、最後に「48時間以内にできること」をシェアする場があるんです。ぼくは「この会の進行のミソをまとめて記事にする」と発表したのです。

 

しかけデザイナー まきやさねゆき


●新刊(7冊目)しかける販促術の大好評「特殊なセット」を著者に直接注文するサイトはこちらです

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めくる名刺で会話を生み出すには?

あなたは賛成派ですか?
それとも反対派ですか?
名刺にあれこれ細工するのは。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやです。

名刺に情報を盛り込んで
アピールすることに対して意見が分かれると思います。

「覚えてもらえなきゃ
何も始まらないじゃん!」

という賛成派の方もいれば

「名刺でアピールするなんて
仕事欲しがってる感じが出ててカッコ悪い」

という反対派の方もいます。

あなたはどちらですか?

ぼくは賛成派です。
完全に。

個人店から中小企業の経営者は
やっぱり覚えてもらうことってだいじです。

常に常に、自分の会社のことを
沢山の方に知って頂いて
仕事を増やす=幸せにする方を増やす活動を
していかないといけないと考えています。

ただし、

ただし

です。

自分のアピールばっかりするのはイヤ。

イヤです。

だって、多くの場合
初めて会った方から「ぼくの仕事は…!!」
ってアピールされるのはイヤだと思うから。

※ぼくも走されるのは割と苦手です。

あ、セミナーの講師をさせてもらうときに
参加者の方にお仕事のことを話てもらうのは
大歓迎ですよーー^^そういう場ですから。

こちらからアピールはしないけど、
知って頂く流れにする。

そんなことができたらよくないですか?

しかけの出番です。

そんなことを狙って企画した
名刺の第2弾が出来上がりました☆

渡した相手と、自然と会話が盛り上がる
その会話はこちらが狙った話題にする。
そんなしかけを盛り込んだ名刺です。

そんなに「こちらからのアピール」はしません。

むしろ「誘い」ます。

ついついめくりたくなるシールを貼っています。
カンタンにはがせる「???」シールを貼った名刺です。

↓こんな感じです(生の事例画像です)

こんな感じの名刺をもらったら
どうでしょう?

めくっちゃいませんか?
「隠されている」ものはあばきたくなる。
そういうもんですよね。

で、めくったらどうなるか?

実は、その後の会話が膨らむように
設計をしています。

今回は同じデザインで
2つの文言の名刺を作りました。

どちらがうまくいくか。
2パターンで検証して頂きたいなと。

そんな狙いの名刺です。
あ、8割の方が同じ行動を起こす(ことを狙った)
8割名刺です。

いいでしょう?

今回モニターになって下さったのは
愛知県・豊橋市でウォーターサーバーの
管理をしている萩原さんです。

元々は自動販売機の管理運営をする
事業を展開していて、さらなる事業として
ウォーターサーバー事業を数年前から始めたとのこと。

名刺交換の際に、もっと知って頂けないかということで
今回の制作になっています。

今回制作させてもらった8割名刺が
活躍してくれること、願っています!

ということで、8割名刺は
最後のモニターさまを募集していますよ^^

▼記憶に残る!に特化した8割名刺&ショップカード
https://kikakuman.com/service/8warimeishi

■アクアショップ豊橋 http://www.toyohashi-vending.co.jp/?page_id=236

■豊橋ベンディング http://www.toyohashi-vending.co.jp/


↓まきやの新刊「しかける販促術」を全ページめくりました(動画の中で変化するものあり)。

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販促は「売ること」じゃない!これが見本だ!

「これこれっ!これなんです」
思わずパソコンの前で漏らしていました。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやです。販促の本質って「売る」ことじゃない。ぼくはそう考えています。それについていろいろと講釈を垂れることはできますがそんなことよりも、この見本を見てほしいです。

お客さまに「楽しんで頂くためのしかけ販促」です。

ぼくの新刊本「しかける販促術」を読んで下さった大橋さんが実践してくれた事例です。大橋さんは豊橋で金属の表面処理会社を経営しながら居酒屋の大将も務めています(いつ寝てるんだろ?)今回は居酒屋さんでの実践例です。

こちらが実践してくださったグッズです。

ぽち袋とおみくじです(あと本も♪)。

ぽち袋にはこう書いてあります。

「市橋さんをいじりたい方以外は
 絶対に開けないでください」

このグッズたちは、豊橋の商売人さんが集まる飲み会で使用されたグッズです。大橋さんは居酒屋さんを運営しているのでホスト役でもあります(たぶん)。そしてぽち袋に書かれている市橋さんは、豊橋の商売人コミュニティの中心人物です。

新刊のP176に豊橋の皆さんの関係を書かせて頂きました。お互いに応援し合う素晴らしい関係で「豊橋モデル」とぼくは呼んでいます。

その市橋さんを「いじりたい方以外は開けないでください」と。実際の意味合いは
「いじりたい方は開けてください」ですね。いや「あなたも開けますよね?」かもしれない。30名の参加者、みなさん開けていたようです。開けますよね、そりゃ。

ぽち袋の中に入っていたのはボールペン。

大橋さんが経営している金属の表面処理会社「小池テクノ」の販促物のボールペンでした。お尻の部分がスマホ対応になっているようです。面白いですねーー!!

まさに販促物の「ワクワクする渡し方」です。販促物って現物を1つ渡すのもいいんですが、こんな風に1クッション置いてワクワクするしかけにすれば「注目度がぐんと増す」はずです。しかも楽しい。さすがっす。

そして「おみくじ」の中身は何だったか。これもオモシロいっす!

おみくじのタイトルは「ゆる呑みくじ」。飲み会の名前がおみくじのタイトルにもなっています。飲み会中にビンゴをやるので、そこに合わせたしかけを仕込んでいたそうです。 通常はど真ん中がFREEで開けれますが、このイベントでは1人目がリーチになった時点で、おみくじを全員に開封してもらう。すると・・・ おまけで開封できる、数字が個別に記載されているというしかけ。写真のものは「33」が開けられるおみくじですね。

んもう超面白くないですか!?

ワクワクしちゃう!

こんなにも「楽しませよう」としてくれる大橋さん。テレビ番組のディレクターみたいですね。すごいです。ほんとスゴイ!

 

ふぅ、いったん興奮を抑えて考えてみましょう(ん?興奮してるのはぼくだけ?。

このぽち袋やおみくじ、
どうですか?

売上を上げそうでしょうか?

 

ええ「直接的」に売り上げを上げることはないでしょう。
だってクーポンがついてるわけじゃないし注文を促進する内容でもないし。

でも、このしかけは最高です!
ホント最高です。

だって「お客さまを楽しませるために」作られているし、実際に楽しまれているから。

お客さまに「楽しんで頂く」をたくさん提供したお店は、結局選ばれます。お客さまは心から楽しめる体験をしたいですもん。それを実現してくれる所に行きたいじゃないですか。

このグッズはイベント用ですけど、そういう心意気で運営しているお店です。好きになるじゃないですか!いや大好きになるじゃないですかっ!売上どうこうじゃなくって、お客さまに楽しんでもらうためにするしかけ。Facebookの投稿で拝見してほんと最高だなーって思ったんです。

この飲み会自体、ホスピタリティの塊のような方々が集まっているので、めっちゃ楽しそうでした。変装ありネタありプレゼント交換?ありのようで(ぼくはFacebookの投稿を拝見しているだけですが)。

うん、やっぱり豊橋モデルはすごいしステキ☆
こんな関係がいろんな地域で広がるといいなーー。

 

販促って「販売促進」の略称だから「売り上げ」を求めてしまいがちですが、売上は最終的な結果でしかないと考えています。

その前に大事なのは
「お客さまに好きになって頂くこと」
「お客さまに楽しんで頂くこと」
「そもそも、こちらがお客さまのことを好きであること
かなーー。

その結果、売上に換わってくる。そのスピードを早めたり、ワクワク度合いを高めるためにしかけ販促はめちゃめちゃ有効です。めちゃめちゃ効きます。そういう見本のような使い方をして頂けてホント嬉しいなーって思ってます。

 

あとこれらのグッズは「記憶に残るしかけ」にもなるし、グッズの中にGoogleマップのQRコードが埋め込まれていたり次につながる手も打たれているようです(この辺りはいわゆる販促的な視点です)。

ぜひ参考にしてくださいっ!

販促は「売る」ことじゃない!

 

※そうだ!言い忘れていました。今回の大橋さんの事例のように「市橋さんをいじりたい人以外は…」ってのはかなり特殊な使い方です。そういう関係性ができているからできること。すてきですねー。あなたがお店で実践するときはもっと優しい感じでいいんですよ^^

■大橋さんが大将を務める居酒屋さん:かぐやひめ

■大橋さんが代表を務める金属表面処理会社:小池テクノ ←お笑いネタCMもあるよ♪

↓まきやの新刊「しかける販促術」を全ページめくりました(動画の中で変化するものあり)。

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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

うんこミュージアムの買い物袋が透明なのは 理由があるはずだ。それはきっと、

「え!?  透明な袋に入れたら
 電車の中で丸見えじゃん」

 

※今回の記事には「うんこ」が多く含まれます。もしお嫌いな方は読まずに閉じてください。

こんにちは!しかけ制作士のまきやです。

昨日、行ってきたんです。うんこミュージアムの跡地?に。横浜ではうんこミュージアムというのが
しばらく開催されていたんです。が、9月末で閉店してしまいました。ぼくは「いつか行こう」って思ってたんですが、ずっと「いつか」のままで、知らぬ間に閉館していて悔やみました。

そして10月1日から、同じビル内にうんこ専門ショップがOPENしました。そこに行ってきたんです!!もう悔やみたくないから!

 

お店に足を踏み入れると、予想していなかった音が耳に入ってきました。

「こんにちうんこ~♪」

こんにちうんこ!!!!

こんにちうんこ!!!!

こんにちうんこ!!!!

こんにち「わ」と全然かかってないじゃん!!超強引じゃん!!!って思いながらも、一人で笑いが止まりませんでした。だって、その声がとっても上質なんですもん。元気に声を張っているわけではなく、かといって小さな声でもない。心地よい音質、しっとりとした声色。全てを包み込むような優しさ。とても心地のよい「こんにちうんこ~」だったんです。んもぅ面白くって。その瞬間に、来てよかったと思いました。

で、ショップ自体は大きくありませんので欲しくなった2つの商品を持ってレジへ。

「うんこのコーヒーが一つと、うんこのひみつの本が一つ」

ってちゃんと商品を確認しながらレジを打ってくれます。なんじゃこの空間!!最高っす☆ そしてなんとオープンキャンペーンなのかおまけの「うんこ」までつけてくれました。ピンクいろっす☆


で、本題はココからです。

うんこショップで買い物をした後の話。

買い物袋が透明だったんです。

透明の買い物袋ということは、当たり前ですが、中身が透けます。中身は何が入っているかというと、100%うんこグッズです。それがハッキリと見えます。クッキリと見えます。うんこが。

うんこショップにいるうちは何も問題がありません。近くにいる人はみんな同じだから。でも、そこから離れると急にソワソワしてしまいます。だって、電車に乗っていたら「うんこ袋」が丸見えなんですから。電車の中では、ぼくが「うんこグッズ」を持っていることが丸見えの状態です。もちろん歩いているときもそうです。

でも、これ…

辱めじゃないんです。顧客満足なんです。

ぼくはそう捉えました。うんこミュージアムが買い物袋を透明にしたのは顧客満足度を高めるためだ!間違いない!そう確信しています(本当のところは知りませんけどね)。

 

なぜかって?

だって、うんこミュージアムやうんこショップで買い物をする人は、どこに悦びを感じているか。「うんこグッズ」にではないと思うんです。ぼくは。うんこがこの上なく大好きで、うんこグッズが欲しくてほしくてたまらない人は日本には少ないと思います(本格的な趣味の方が求めているのはたぶんココではない)。

このお店やミュージアムに来る人の願いは何なのか。

たぶんですよ。

ネタになる

ことにあると思うんです。

・うんこミュージアムに行ったことがネタになる。
・うんこショップに行ったことがネタになる。
・うんこグッズを買ったことがネタになる。
(もちろん、かわいいうんこは好き)

ということは、透明袋で提供することはネタが一つ増えることになるんです。

・袋が透明でうんこ丸見えだった!

と。このお店に来る人の大好物じゃないですか!そういうことを目論んで袋は透明にしているんだと思うんですよ。ぼくの勝手な想像ですけど、たぶん合ってる。


今、ぼくらって発信するタイミングが多いです。だから「ネタになる素材」って嬉しいはず。それを一つ増やしてくれる仕掛けだと思うんです。うんこミュージアムの世界観の中での。さすがだなーって。

ぼくらが見習うことは、「袋を透明にしよう」ではないですよ。「お客さまがネタとして発信できる素材を提供できないか」という点です。ぜひぜひチャレンジしましょうねーー。うんこじゃなくていいんですよーー。

この記事ではうんこを連発してだいべん失礼いたしましたm(__)m

 

■書いた人:しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「押し付けを惹きつけ」に換えられます。ぜひしかけ技術を使ってください^^

 

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?


「無人のプレゼン」うまいぞニトリの見せ方。

店内を歩いていたら、思わず立ち止まって置いてあったディスプレイを手に取ってシュシュッとしてしまいました。

家具屋さんのニトリでのことです。ニトリさんの思うがままに動いちゃったんです。ニトリに行ったのは何年かぶりだったんですが、すごいです!勉強になることだらけ。見せ方がすっごくうまいんです。

「無人のプレゼン」がすごくうまい!スタッフさんがいなくても、お客さんが勝手に試して自動的に「商品の魅力を実感」しちゃうしかけがたくさんあるんです。その中でもぼくがすごいなーーと思った一つを共有させてください

売り場に、お客さんが触っていいディスプレイがありました。速乾性の脱衣所マット(?)と霧吹きが置いてあったんです。

↓現物写真はこちらです

霧吹きが置いてあったら…

吹きかけたくなります!

ぼくは、吹きかけました。
息子たちも、吹きかけました。

そしたら…
ものの数秒で水の跡が消えていきました。

すごい!
そのスピード感にびっくり!
(息子たちは何度も何度もやってました)

自然と商品のすごさを実感しちゃいました。(決済者の奥さまが近くにいなかったこともあり買ってないんですけど)自然と「商品の魅力」を実感しちゃうしかけになっていました。すごくないですか?

しかけのポイントは「霧吹き」です。「霧吹き=吹きかけるもの」という記憶を使ってるんです。形を見るだけで行動がイメージできる。たしか、専門用語では「アフォーダンス」というものだったと思います。すごいっす!

こういうしかけ、ぼくはだいすきで。
こういうのをしかけていきたいなーって思うんです。何とかして「売ろう」とするんじゃなくって、
お客さまが自然に動いちゃうしかけを作って自然に魅力を感じちゃう。結果として、欲しくなって買っちゃう。いい買い物が実現される。そういうのが最高だなって。

こういう仕掛けをする際は「どの点を見てほしいか・実感してほしいか」てところがだいじですね。それを決めたうえでしかけを作る。いいな――大好きっす。

ニトリさん、すごく勉強になりますよーー!きっと、お店にいったら商品もどんどん買いたくなっちゃいますけど、勉強させてもらうんだから買い物しながら勉強しましょー!

■書いた人:3秒販促マン・コンテンツ企画屋・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「情報過多の時代でも見たくなる広告や販促物」や「人が自動的に動く3秒販促」の技術を駆使してます。オモシロいことしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^

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ふろしき包みに隠された「セット行動」を使えば、あなたの魅力は伝わる

お店の席について、こちらが差し出されたらどうしますか?

ふろしき包みです。

あなたのために準備されたものです。(怪しいものではない)

普通、こうしますよね。

結び目を解いて、広げる。

ごくごく普通です。もぅごくごく普通の行動です。

セット行動」と呼ばれる行動パターンがあります(ウソ、呼ばれてない。ぼくしか呼んでません)。「グッズや状況と行動がセットになっているパターン」のことです。

「ふろしき包みは、結びを解いて広げるもの」なんです。セットなんです。さらに広げたら「中身をじっと見る・触れる」ここまでがセットです。

当たり前じゃん! と思いましたでしょ?

そう当たり前なんです。

では、これを「こだわりを伝えるために活かせるんじゃないか!?」と思いましたか?

思っていたらスゴイ!(この記事は、この先を読む必要なしです!)


ふろしき包みのセット行動は、実はいろんな業種で活かせる。

ふろしき包みを「お店や会社のこだわりを伝えるために使う」と考える人は多くないでしょう。自分の商品とふろしきを結びつけることはめったにないから。でも考えてみれば、いろんな業種で活用ができます。

●飲食店なら…「メニューブックをふろしき包みにする」とか(実は数年前に、ぼく自身がそういう企画をしたんです。職人さんのこだわりと相まって。お店が水害にあい実現しませんでしたが…)。

●施術店なら…「施術後に休んで頂いているときに、ふろしき包みで最後のお土産やお菓子をプレゼントする」とか。

●企業取引なら…「提案資料をふろしき包みに入れておく」とか。

業種によっていろいろでできます。ふろしきを使おうと思えば使えるんです。でも、ただふろしきに包むだけじゃ意味がないです。さらなる仕掛けが必要です。ふろしき包みをお客さまに結びを解いてもらう場合は、こんなチャンスが生まれます。

・大事にしている印象を持ってもらえる

・ふろしき包みの触感を楽しんでもらえる(材質や温度感など)

・開けた瞬間に香りを感じてもらうことができる(仕込んでおけば)

・開けている間に時間が生まれる(その間に会話ができる)

・中身をじっくりと見てくれる

・中身に触れてもらえる

・写真スポットにもなりえる

・「どうしてふろしきに包んでいるんですか?」と質問される

ふろしき包みを使うだけで、こんな状況を生み出すことができます。これをお店のこだわりが伝わるしかけに換えればチャンスを生かすことができますね。こだわりを押し付けずに伝わるしかけにすることもできます(具体的には、どんなこだわりを伝えるかでしかけをちょいちょいいじります)。

「グッズや状況と行動がセットになっているパターン」はいっぱいあります。それをうまく使えば、自然と・ムリせず・あなたが伝えたいことが伝わるようになります。

あなたの業種なら、ふろしき包みをどう活かせそうですか?

 

■書いた人:自動的に人が動く3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^


人が「自動的に行動」を始めるセット行動のしかけが、マクドナルドにもあったぞ(動画)

「自動的に行動が始まる」。動画記事です。

そんなパターンて、世の中にいくつもあります。いくつもあります。そのパターンをとらえて販促に活かすと、お客さまがストレスなく・自動的に動いてくれるということ。その中でお店や商品のステキさが伝わればいいですね。そうそう「売るため」ではないのですよ。

マクドナルドのホットコーヒーのカップを持つと、自動的に起こる行動。

ものを持つと、ほぼほぼ自動的に行動が始まるパターンは他にもいろいろあります。あなたのお店でも、お客さまが自動的に動く行動パターンてあると思いますよ。お客さまの行動を観察していると、みつかることがあると思います^^

 

■書いた人:自動的に人が動く3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^


2つ折りにするだけで「セット行動」が起こるのは

「セット行動」と呼ぶようになりました。「グッズと行動」がセットになっているパターンを。

こんにちは!3秒販促マンのマッキーヤです。

たとえば「2つ折り」。

●「2つ折りに気づく」→「めくる」→次のページの初めのところに目が向く(見る・読む)

 

ここまでがセットになっています。

2つ折りにすることでのセット行動。何気なく2つ折りにしていてもいいんですが、これをしかけだと捉えると、次のページの初めのところにも何かしたくなりますよね!

 

他にもこういう「セット行動」のパターンであるんです。

新刊の原稿にもセット行動を数パターン書いてますので楽しみにしてやってくださーい

■書いた人:くだらない企画をつくる3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^