どう表現すれば、もっと強く伝わるか?【伝え方の技術:ふり幅を製造する】

もっとつよ~く伝えるにはどうしたらいいだろう?

って考えることはありますか?ブログのタイトルや文章、初めの1文。SNSの投稿。チラシのキャッチフレーズ、商品の名前、接客時のトークなどなど商売人には文章や言葉で表現する機会って多いです。同じことを伝えるのも、表現の技術いかんで相手に伝わるものが違ってきちゃいます。これホント。せっかく伝えたいなら強く伝わるようにしたくないですか?


伝え方の強度を上げていきます

先ほどぼくが体験したエピソードを基にして、もっと伝わるように5段階で強度を上げていきますね。

■素の文章:パン屋の店員さんが温めてくれて・カットもしてくれました。

こちらの文章の強度を上げていこうと思います。本日寄ったパン屋さん(中にカフェがあって食べられるコーナーあり)で、パンを温めてくれて、食べやすいようにカットもしてくれたんです。店員さんがとっても「親切だなぁ」と思いました。この「親切」を伝えるように強度を上げてみますね。

 

【強度1アップ】パン屋の店員さんが温めてくれました。それで十分なんだけど、さらにカットもしてくれました。【カットの強調】

どうでしょう?「それで十分なんだけど」と前置きして「カットしてくれた」ことを強調してみました。

【強度2アップ】パン屋の店員さんが温めてくれました。提案すればスタッフさんの手間が増えるのに、さらに「カットもしますか?」と提案してくれました。【振れ幅づくり】

どうでしょう?もう少し強くなっていませんか?「提案すればスタッフさんの手間が増えるのに」というのは「カットしますか?」という提案を躊躇する要素です。「カットをする」と逆方向に向く内容です。それにも関わらず提案してカットしてれたのでより「親切」が際ちます。逆方向の意味合いの言葉を付け加えて「振れ幅」を大きくしてみました。

【強度3アップ】先日のパン屋さんは無表情で冷たい感じだったんだけど、今日行ったパン屋さんはパンを温め直してくれ、さらに提案すればスタッフさんの手間が増えるのに、「カットもしますか?」と提案してくれました。【比較対象づくり】

今日のパン屋さんだけでなく、先日のパン屋さんを登場させました。こちらも今日のパン屋さんの親切が引き立つように「冷たい・無表情」という逆の特徴のパン屋さんに登場してもらいました。これも比較を作ることでの振れ幅を作った感じです。

【強度4アップ】先日のパン屋さんは無表情で冷たい感じだったんだけど、今日行ったパン屋さんはパンを温め直してくれて、さらに提案すればスタッフさんの手間が増えるのに、「カットもしますか?」と提案してくれました。パンも温かかったけど気持ちも温かくなりました。【プラスを強調】

先ほどまでは「逆の意味合い」を加えることで強調していましたが、今度は「気持ち」を表現することでプラスの意味合いを強調してみました。こっちの方向もアリですね。


短くコンパクトの方がいいね

ここまで4つのパターンで「強く伝える」工夫をしてきましたが…長いですね…文書が長い。まどろっこしい…。長いほど読み手や聞き手は負担になるので、実際には短くコンパクトにした方がいいと思います。

上の例は敢えて積み重ねる方法で足して足していきましたが、実際には1つ2つに絞った方が伝わりやすいかと思います。どの方法がいいかと選んで使うといいかと思います。できたら短い中でも2つくらいの技術を使って「強い表現」の工夫ができたら最高です。

上の例なら、ぼくならこんな感じかなぁ。

【まきやが選んだ伝え方】あのパン屋さん普通より2倍親切なんだよ。自分の手間が増えるのに「温めますか?」とか「カットしますか?」って聞いてくれるの。うれしかったなぁ。


伝え方の強度を上げる工夫、してますか?

「感じたとおりに自由に表現しましょう」っていうのは、小学生が作文を書く時に先生から言われることです(それ自体がぼくは難しいと思っていますが…自由って?感じた通りって?)。

商売人が書く文章は、何かを伝えるために書くことが多いと思います。誰かに読んでもらうことを前提てとして書かれていると思います。ならば「感じたことを自由に」ではなく「相手にどんな印象がのこるかを決めて、伝わるように」書く方がいいと思うんですよ。

その時のヒントになったらいいなーと思ってこのブログは書いてみました。

どうでしょう?参考になりましたでしょうか?

なっていたら幸せです。

■書いた人:くだらない企画をつくる3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^


 

 

 

 

 

 

気になるお店、忘れ去られるお店。

こんにちは!色気のある販促を作るマッキーヤです。

昨日、お仕事先の駅を降りて目に入ってきた飲食店の看板に目を奪われてしまいました。そして「お仕事が終わったら、帰りに寄ろう」と決めて、実際にそうしました。

実は、看板に目を奪われたのではありません。

実は、料理の味をハッキリと覚えていた訳ではありません。

でもお店に寄り少し食事をしたのは事実です。

看板を見て思い出したんです。以前にこの系列店に行ったときの「気になる存在」を。

餃子が名物の中華料理屋さんです。おいしそうでしょう?

実際に美味しかったのですが、実は味を明確に覚えていたわけではありません。以前にも系列店に1度行ったことがあるのですが、その時に「死ぬほどうまい!死ぬほどうまいじゃないかーー!」となった覚えはありません(ありがたいことに、まだ生きております)。いやだからと言って悪い印象もありません。むしろ「おいしかった」という好印象だったと思います(今回もお伺いしておいしかったです☆)。

それでも、記憶に残っていたんです。

気になる存在がいたんです。

ちょっと恥ずかしいのですが、女性です。

 

気になる女性がいたのです。

 

気になる女性がほほ笑んでいるのを思い出したのです。

 

 

昨日、看板を見たら思い出してしまったんです。

 

気になる存在で。

記憶に焼き付いていて。

忘れられない存在で。

 

それで行ってしまったんです。行った結果、もちろん大満足でしたよ★

 

「3割うまいってどういうことだろう?」

「なんで3割なんだろう?10割じゃないの?」

 

とか、気になってしまうのです。なりません?

ぼくは以前に系列店に行ったときに、気になってしまいました。それが記憶に残っていたんですね。だからしばらくたって看板を見たときに、思い出しちゃったんです。そして気になって行きたくなってしまったんです。

 

「気になる存在」であることって大事ですね。

かっこよいキャッチフレーズよりも、かっこいいロゴデザインよりも、かっこいい店構えよりも、分かりやすい説明よりも、実は「気になる存在」であることは大事なことかもしれませんよ。

だって、ペコちゃんはいつもベロ出してるもん。だってドナルドって「かっこいい」とは違う存在だもん。だって世界の山ちゃんのキャラ(創業者さまかな)って体は鳥だもん。

「気になる存在」になる工夫。

真剣に考えた方がいいかもしれませんよ。ぼくもですけどね。

■ぎょうざの満州 http://www.mansyu.co.jp/kaisya_rinen/kaisya_rinen.html

■書いた人:個人店のステキさを伝える・3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^


分かりやすく伝えてはならぬ理由(広告では)※動画たっぷり

こんにちは!個人店のステキさを伝える3秒販促マン・マッキーヤです。先日、長男(18)が大学の課題レポートを書いていたんです。「ふむふむ、いい視点だなー」と読ませてもらった後にレポートタイトルに目が留まりました。そして長男に「タイトルの目的ってなんだと思う?」って聞いたら、こう答えたんです。

「分かりやすく伝えること?」って。

 


「分かりやすく伝えてはならぬ。」その理由とは?

この3つの動画はどれも「本」を紹介したものです。ぼく自身が読んでめちゃくちゃいい!と思った本を動画にして紹介させてもらいました。書評動画です。

で、この動画はどういう目的で作ったか。

ここに長男のレポートタイトルの答え(ぼくなりの)があります。

 

この書評動画ですが「本の内容を分かりやすく伝える」ために作ったものではありません。目的はもうちょっと生々しいです。本を買いたくなるように意図して作りました。3つとも著者さんに依頼されたわけではなく自主制作の動画ですが、とっても素晴らしい本なので「合う方には」ぜひ手に取って読んでほしいし役立ててほしいと思いました。だから、ぴったりの方に「欲しくなる」ことを意図したんです。

分かりますでしょうか?

「内容を分かりやすく伝える」ことと「欲しくなるように伝える」ことは、目的が全く違うんです。前者は商品に対して興味があって「もっと知りたいよ」という方にはとても有効な目的です。でも、その前の段階の方にとっては有効ではありません。本や商品に対して興味のない方にとっては「いくら分かりやすくされても、興味がない」からです。

広告では、割と広範囲の方に見られることを前提にしています。ほんとはできるだけ客層を絞ってアプローチできた方がいいんですが、潜在的なお客さまに対してアプローチするときはどうしても広くなります。その場合は「分かりやすく」伝えても効果がありません。

まだ興味のないお客さまに対しては「興味がわくように」「もっと知りたくなるように」「欲しくなるように」意図して広告を作りこんだ方が効果的です。一般的な商品の場合は「もっと知りたくなる」「興味がわく」をゴールにすることが多いです。広告を見てくれたあとに、ホームページなどでもっと詳しく知って頂く、そして納得して購入いただくのがいいパターンかと思います。「本」の場合は少し段取りを端折っています。動画でもって「欲しくなる」を目的にしてみました。これは「本」という体裁の商品自体は多くの方が手にしたことがあるものだし、1000-1500円の価格帯なので買いやすいということもあります(あまりいい言い方ではありませんが、衝動買いをできる商品だし失敗してもリスクが少ない商品でもあります。本も相性がありますからね)。


上の動画では、どんな気持ちをゴールにしたか。

この種明かしは手の内を明かすようで、ちょっと恥ずかしいんですが、明かしちゃいます。

1つ目の動画「ウケるは最強のビジネススキルである」の動画では、「芸人の技術ってすごそうだな」「芸人の技術を使えば取引先との信頼関係を作るのが早くなりそうだ」「誰でもできそうだ」という印象を生むようにと設定して作りこみました。それが「欲しくなる」に直結すると想定したからです。

どうでしょう?うまくできていますでしょうか?

 

2つ目の動画「人生を大きく変える話し方100の法則」では「こんなに書き込むってことはいい本に違いない!」「こんな内容なら自分にも役立ちそう」という印象をゴールにして作りこみました。それが「欲しくなる」に直結すると想定したからです。

どうでしょう?うまくできていますでしょうか?

 

3つ目の動画「共感SNS」の動画では「その視点はなかった!」「この本を読めばSNSで成果を出せそう」という印象をゴールにして作りこみました。それが「欲しくなる」に直結すると想定したからです。

どうでしょう?うまくできていますでしょうか?

 

実際に、この動画を見て購入に至った方が少なくとも数人います(ぼくが知らないところでも、もっともっとあるといいなーと思っています)。少なからず「欲しくなる」を達成できているのではないかと思っています。


「分かりやすさ」よりも大事にしていること

もちろん「分かりやすさ」は大事にしているんです。でもそれよりも優先して大事にしていることがあります。それがここまでお話してきたことです。

広告の対象が違えば、広告内容は変わります。

広告の目的が変われば、広告内容は変わります。

だいじなのは「分かりやすいこと」ではないし「欲しくなること」でもありません。目的を達していることです。広告や動画の目的をはっきりとして、どんな内容がいいか作りこんでいきましょうね。この記事が参考になればうれしいです。今回のブログ記事は動画を素材にしましたが、考え方はどんな商品でも一緒ですので。

 

■書いた人:個人店のステキさを伝える・3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^


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SNS時代の「伝わらない文章」を卒業する、伝え方の技術の本が1段飛ばしでスゴイ!(#説明は速さで決まる)

こんにちは!個人店のステキさを伝える3秒販促マンのマッキーヤです。

スゴイ本に出合いました!この本はすごい!分かりやすくカテゴリ分けすると「伝え方」「表現法」「書き方」の本になるんですが、これまでにはないものでした。初めてです。ほんとスゴイ、これからすごさを伝えますが、ホントすごいんです!

この本は、こうじゃないですよ。

●分かりやすく伝える

●刺さるように伝える

●売れるように書く

違うんです。もちろんこのような要素は含まれているんですが、この本が決定的に違うのはもう一つの要素なんです。これがスゴイ!これまでぼくが読んできた本にはなかった要素です。

それが…

 

●一段飛ばしで伝える技術

 

です。ほんとスゴイです!一応ぼくも1000冊以上はビジネス書を読んできた人です(独立して10年超えてるので別にすごくないですが)。「分かりやすく伝える」とか「キャッチコピー」の本は何十冊か読んできました(十何冊かもしれないけど10冊は超えてます)。

でも、この切り口で教えてくれた本は初めてです。

そして、ぼくが望んでいた切り口なんです、

ひと足先にワープしてる表現。

いくつかの意味を含んだ言葉を使うことで、次のステージにいつの間にか進んでいる。そういう表現の方法があります。それを公開してくれている。すごいです。

本書の中ではP112~解説されている「透明ルート標識」のところです。これがホントスゴイ!ほんとスゴイ!ほんとすごいんです!(表現はよくないかもしれませんが、その後の「脳内ナビ・ワード」と「無意識クラクション」は、他の本でも出てくる内容があるかもしれません。伝え方の本とかキャッチコピーの本では重複することも多い)でも、「透明ルート標識」のところは他では解説していない!ほんとスゴイ!ぼくはこれを知りたかったんです!これを身に着けたいんです!これこそがホントに役立つノウハウだと思っています。

とはいえ、簡単にできる方法ではありません。何度も考えて何度もチャレンジして少しずつ身に着けていく方法だと思います。だから、読んで終わりにしないで、ぼくも何度もチャレンジします。そうしないと意味がないと思うから。

この本を読んで、ぼくなりのエッセンスを動画にまとめました。これで興味を持ってくれたら嬉しいです

ホントにいい本に出あえました。心底そう思います。読んでおしまい?いやそれじゃもったいない。何度もやってみます!

■書いた人:個人店専門スマホの中の広告代理店・3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok


【動画】美容室のリーフレットのつくり方(生解説・後編):表紙でくぎ付けにする方法他

こんにちは!個人店のステキさを伝える3秒販促マン・マッキーヤです。

美容室さんのリーフレットのつくり方の生解説をさせて頂きました!後編は書くページの具体的なしかけと構成です。前編(お客さまの気持ちの筋書きづくり)で作った筋書きに沿って構成していきます。中でも特に表紙は大事ですね。お客さまに「お!私のことかな?」と目を向けて頂き「どれどれ、中身は?」と中を開いていただくしかけが必要です。今回は美容室のメニューがテーマですが、他の業種でも考え方は使えると思いますよーー。

※先日からスタートしたぼくの新しいチャレンジ「あなたのポップやリーフレット、動画で生解説します!」サービスの第1弾です☆ご依頼主さまは栃木県小山市の美容室チェルシーhttp://chelsea-oyama.com/)さんです。これまでに動画を何度か制作させて頂いたりして、オーナーの松嶋さんの素晴らしさをぼくは知っていますので、それが活きる構成にならないかと考えました。松嶋さん、いつもいち早く企画に乗って頂きありがとうございますm(__)m

今回のリーフレットは3つ折りパターンです。3つ折りなので6ページあります。この構成の案を具体的に解説してみました。それぞれのページに狙いがありますので、内容だけでなく狙いもぜひじっくりと見て頂ければ嬉しいです

特に、表紙のしかけの4パターンにも注目してやってください!スタンダードな案が1案と、そうじゃない案3案をあげてみました。50秒時点くらい~

※松嶋さん用に撮った動画です。公開コースにしていただいたのでこうして記事にさせてもらっています。15分近いので1.5倍速とか2倍速くらいにすると見やすいかもです(1発撮り・編集なしですので)。

 

どうでしょうか? この生解説は、美容室チェルシー・松嶋さんのためののものでしたが、参考になる点はありましたでしょうか?

もしあればしあわせです。

■美容室チェルシーさんは髪だけでなく人にも優しいぞ http://chelsea-oyama.com/

 

あなたのポップ・リーフレットを効果的に!動画で生解説します!」サービスは、ご依頼主さまのために解説動画を作りますが、それ自体が参考になる方って他にもいると思うんです。だから「公開コース」も用意いいたしました(「非公開コース」もあります)。ぼくとしてもこうした記事になる分、リーズナブルにできるし、それが他の方の役立つものになっていればうれしいし(あと下心的には、ぼくの広報にもなればうれしい)と思っています。

「私のポップも解説してよ!」という方はぜひお声がけくださいませ☆(オープニングモニターさま募集しています。2019年5月24日時点)

■書いた人:3秒販促マン&だいべん士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok


【動画】「分かりやすい伝え方」は不要な場面がある。キャッチフレーズや商品の紹介で

こんにちは!個人店のステキさを伝えるだいべん士・マッキーヤです。

「分かりやすく」伝えよう・表現しようとしちゃっていませんか?
それは商品やサービスのステキさを伝えたい時によくやる間違いの一つだと思っています。分かりやすいこと自体はとってもいいことです。でも、お客さまに「買ってほしい」時には分かりやすさは一番ではありません。

↓具体的な事例で解説しました。お急ぎでしたら2倍速などで見てみてください!

「分かりやすい伝え方」よりも大事なのは「欲しくなる伝え方」だと考えています。お客さまが「買いたい」という気持ちを想定して、逆算してそうなるような情報や体験を提供する、こちらの方が有効だと考えています。実際にぼくはそうしています(忘れない限りは…)。

■書いた人:3秒販促マン&だいべん士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok

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SNSに安易に投稿している方へ。「印象から逆算したらイイコトあるよ」というテクです

こんにちはーー。個人店のステキさを伝えるだいべん士・マッキーヤです。

お仕事増やすぞ!とかブランディングするぞ!と願ってSNSをやっている方へ(ビジネス100%じゃなくって個人半分ビジネス半分の方にも耳を傾けてほしい!)。SNS投稿って、思ったことをそのまんま表現するよりもいい方法があるよことと、そのテクニックを少し共有させてください。ぼく自身最近気づいて意識していることなんですけど、体感ですがTwitterのエンゲージ数は2倍くらいになりました(元が少ないけど、個人的には大きな変化なんです)。その方法を共有させてくださいませ。

ポイントこの2つです。

■思ったこと・起きたことをそのまんま投稿しない

■印象から逆算して表現する!

です。そのまんま投稿している方には参考になるかもしれません。※すでに影響力のある人には必要ないことかもしれません。


SNSをお仕事に活用してる?恩恵受けてる?

ちなみにぼく自身はSNSはお仕事目的が8割くらいです。とはいっても「売るぞ売るぞ、売りつけたいぞ」という利用ではなくって、ステキな商売人さんとのつながりを保ったり深めたりする目的です。実際にお仕事になるのはそれぞれのタイミングだから、そのタイミングで声をかけてもらえたら幸せです。ぼく自身は特にFacebookでかなりの恩恵を得ています。Twitterは多くはないですが、ちょっとずつ増えてきました。ぼくはちびっこ会社の代表ですがSNSは商売にものすごーく大切な存在です。

これまでは結構「思ったことをそのまんま投稿」「起きた出来事をそのまんま投稿」「気持ちが動いたエピソードをそのまんま投稿」してました。それはそれで知り合い同士の深まりにはなっていたと思います。特にFacebookで。

でも最近、意識するようになったことがあってそれ以来いい具合なんです。特にTwitterでのエンゲージが増えてきました。「いいね」ボタンを押していただけたり「リツイート」して頂けたり「詳細を見る」とかしてもらえたり。エンゲージ数が体感ですが2倍くらいになりました。元々が少ないので絶対数は多くないんですけど、個人の体感としてはすごく良くなっているんです。エンゲージが増えるとやっぱりうれしいし、やりがいも出てきます。「こういうのが喜ばれるんだ!」「もっとがんばろ」と思えるのはいい循環に入ってきたんじゃないかなと(続くといいなー続くように頑張ろ)


「印象から逆算」するって、どういうこと?

ひとつ、具体例を挙げて説明しますね。

今日、電車に乗ったときのぼくの体験談です。事実だけを述べるとこんな感じです。これはノーマルパターンです。

「土曜日の電車内は席が空いていてぼくは座った。しばらくすると隣に男子高校生が座った。結構な勢いでドシンと座ったので、ぼくにも結構な振動があった」

こんな感じの出来事でした。ちょっとした出来事なのでSNSに投稿しようかなーと思ったんです。そこで考えたのは「どんな切り口にしようかな」ということと「どんな印象になるように表現しようかな」ということです。この一つのエピソードですが表現の仕方によって、読み手の印象って変わります。3つのパターンに展開してみますね。


その1:イライラ共感…「それは嫌だよね、共感するよ」って印象付け

「ドシーン!て振動で揺れたんですよ。今朝は電車が空いてて座ってたら、隣に高校生が座ってきたんです。その勢いがすごくてこっちにまで振動がきて。もっと周りのことを考えて座ればいいのに…」

例えばこんな感じです。こんな投稿をしたら、これを読んだ方きっと「それは嫌だよね、共感するよ」とか「私もそういうことがあったよ、嫌だよね」とかいう印象を持ってくれると思うんです(全員じゃないと思うけど)。で「分かるよー」とか「腹立つねー」とか「周りのこと考えられるようになってほしいよね」とかいうコメントも想像できます。これが一つ目です。


その2:気づき共感…「確かにそうだよね、共感するよ」って印象付け

「ドシーン!て振動で揺れたんですよ。今朝は電車が空いてて座ってたら、隣に高校生が座ってきたんです。その勢いがすごくてこっちにまで振動がきて。それで気づいたんですよ。周りの人ってこう感じてるんだって、ぼくも気づかないうちに周りに不快なことをしてないかって。気をつけなきゃ」

どうでしょう?後半を変化させました。こうすると印象が変わりませんか?その1では高校生を敵にしたような表現でしたが、今回は「自分の気づき」を中心にしています。こうすると読んだ方は「確かに、周りが感じてることってあるよね」「自分じゃ気づかないことあるよね」とかいう印象を持ってくれると思うんです(全員じゃないと思うけど)。これが2つ目です。少なくとも1つ目とは違いますでしょ?


その3:オチ話化…「アハハ…面白い人だね」って印象付け

「ドシーン!て振動で揺れたんですよ。今朝は電車が空いてて座ってたら、隣に高校生が座ってきたんです。その勢いがすごくてこっちにまで振動がきて。周りの人ことも考えればいいのにって思ったときに奥さんの顔が浮かんだのです。『あんたって、すぐ人のこと考えないで行動するよね』って。あーこういうことかーー。気づかせてくれてありがとー男子高校生!」

3つ目です。こちらも後半を変化させました。また別の印象じゃないですか?うまくいったかどうかは置いといて、オチをつけようとしてみました。こういう工夫をしていくと(そしてうまくいくと)「オモシロい話をする人だね」って印象になるでしょう。これが3つ目でした。


そのまま投稿するなどんな印象にしたいかを考えてみよう

どうでしょうか? 同じエピソードなのに表現の切り口を換えると、印象が違いますでしょう?お仕事を目的の一つにしてSNSを活用するなら、印象ってとっても大事です。この人って「こういう人だな」って印象。それを蓄積していくことで信頼を得ていけるわけですし、印象づいていくので。

自分自身とは全く違う像を作りこんで、印象付けするのはやめた方がいいと思いますが(だってSNSでは本性がバレるもん)、エピソード単位で印象から逆算するのって大事だと思うんです。だってそれって、読み手の役に立ちやすいということですから。「俺の思っていること分かるだろ、フフン!」というスタンスで思ったことを投稿しても「で?」って印象になっちゃうかもしれません。それよりも「いいねー」とか「オモシロいねーー」とか「分かるよー」とか「確かにねーー」とか「役立つねーー」とかポジティブな印象の方がいいじゃないですか(たまにはネガティブもいいと思うんですけどね。人間だから)。そういう印象から逆算した方が、読み手にも役立ちやすいと思うんですよね。

 

SNSの使い方って自由です。人それぞれあると思います。

こんな考え方もあるぞって、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

くれぐれも間違えないでほしいのは「ウソをつけ」ってことじゃないです。自分の思っていること・考えていることの中で、何を選ぶかということです。どんな印象を目指して、自分の思っていることを表現するかってことです。人間性を曲げて投稿するのはぼくは反対です。

 

参考になりますでしょうか?

なっていたら嬉しいです。

 

ちなみに…この記事は「どんな印象」から逆算したと思いますか?

ナイショですが、事前に想定はしてあるんですよ。うまくいってるといいなー。

 

■書いた人:3秒販促マン&だいべん士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok

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キャッチ―な表現にはガマンが必要だった!

昨晩、Twitterでこんな投稿をしました。キャッチコピーやキャッチフレーズに活用できるまとめになるなと振り返って、分析をしてみました。読み手が釘付けになっちゃう伝え方って、どんな業種でも大事ですよね?

こんな投稿です。もう少し言葉を整理するとこうなります。

販促とは、お店の売上を上げることではない

お客さまの「いい買い物」を促進することだ。

この表現、わりとキャッチ―にできたなーと思うんです(自画自賛ですみません)。

この表現のポイントはガマンです。ガマンしたんです。この文書で言いたいことは何かというと「販促は、お客さまのいい買い物を促進することだ」なんですね。でも直接そういわずにガマンしました。1クッション置いたんです。「販促とは、お店の売上げあげることではない」という一文を先に加えています。この1文があるかどうかって、結構大きいんです。比べてみましょうか。

どうでしょうか?短くスッキリしているのは【1】なんですが、主張がしっかりと伝わるのは【2】ではないでしょうか。そしてなるほどーとなるのも【2】ではないでしょうか?ちゃんと理由があります。

それは【1】は自分の主張だけで、読み手の文脈に寄り添っていないからです。読み手の頭には「販促=お客さまのいい買い物」という発想はありません。だからいきなり主張されても「で?何?」って感じでしょう。

対して【2】は、読み手の文脈に沿いながら頭に「?」を作っているんです。一般的には「販促=売上アップ」ですから、その文脈で言葉を使います。そして否定しちゃう。「売上をあげるものではない」と。そしたら「?」ですよね「じゃぁなんなの?」と。こうなれば次の文章を読みたくなります。だからこそ次の主張がスッと入ってくるはずなんです。

言いたいことを伝えたいなら、直接言わないこと。

読み手にキャッチ―な表現にするなら、ガマンすること。読み手の文脈に酔いながら「?」を作ること。これだいじですよーーー。業種限らず大事なことかなと思います。POPだけじゃなくチラシにもHPにもSNSにも使える表現ノウハウです。美容室でも、理容室でも、整体でも、飲食店でも、クリーニング店でも、ラーメン店でも、町工場でも、エステサロンでも、ネイルサロンでもコンサルタントさんでも、士業でも、誰でも使えるっす☆

参考になりましたか?

なっていればうれしいです☆

 

■書いた人:3秒販促マン&だいべん士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok

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