緊急事態宣言の【解除】後の、飲食店の販促打ち手7策(まじめな4策+気もち動く3策)

Xデーが迫っています。長く続いた緊急事態宣言が、条件付きではありますが2021年6月20日をもって解除となりそうです(本記事は2021/6/18朝執筆)。6月21日(月)がXデーとなり、お酒を伴う飲食が解禁されていきそうです(時間制限などはまだ残りそうです)。どのお店も、お客さまもこの日を待っていたはず。この状況下で飲食店はどんな手を打つべきでしょうか? 顧客心理と共に7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)を提案します。繁盛のはずみになれば幸いです。

※地域によって制限などの差はありますし、いつ状況が変わるかもわかりません。使えそうなところだけ適宜使ってください。


■お客さまの温度感は2つに分かれる

A:我慢してきたうっぷんを晴らして、バーっと派手に飲みたい層

B:解除とはいっても不安もある。飲みに行くのも慎重な層

おそらくこのような2層に分かれると思われます。お店はどちらの層を積極的に取り込むか念頭に置いておいた方が良いでしょう。お客さまもお店選びをしやすくなります(個人的には、筆者はB層が多いことを望んでいます。また飲食店が悪者扱いされても嫌ですもの)。


■宣言解除直後のお客さまの心理3つ

1)不安。宣言解除とは言っても感染拡大に不安あり。状況はいつ変わるか分からない。

2)短時間で済ませたい。久々に飲みたいけれど、長時間の店内滞在には不安がある。

3)楽しみたい。労われたい。だって数ヶ月間もガマンしてきたのだから。

他の心理もあるかとは思いますが、宣言解除直後はこのような心理状態が予想されます。飲食店はこの辺りを捉えながら打ち手を検討しましょう。


■3つの切り口と7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)

(不安対策)

①仮予約の受付

②席指定予約の受付

(短時間の対策)

③45分テーブル制

④事前オーダー

(楽しみたい・労われたい対策)

⑤「よくガマンしたで賞」授与

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡し

⑦選んでくれたことに感謝の意

 

①仮予約の受付について。

ギリギリまでキャンセルや人数変更をOKとして仮予約の受付を。お店からするとドタキャンは困りますが、この状況下だとお客さまも「確実に来店できる」とも言い切れません。「予約しても、急に緊急事態宣言が復活したら困る」「予約しても、身近に感染者がいたら行けなくなる」という不安があれば予約することもできません。善意のお客さまの予約も受けられないのはさみしい。キャンセルOKとお店が打ち出しておけば、お客さまも安心して予約することができるでしょう。※お店の売上に関わる打ち手です。採用の際は慎重にされてください。

②席指定予約の受付について。

「テラス席指定で予約」「個室指定で予約」などの受付を。席が指定できれば安心して予約できるお客さまもいるはずですので。

③45分テーブル制について

長時間お店に滞在するのが不安なお客さま向け。先に45分(もしくは60分)と決められたら「短時間集中で楽むぞ」となります。タイマーや砂時計をテーブルに置いておいてもOK。通常は考え難い策ですが、この時期なら喜んでくれるお客さまもいるでしょう。料理の提供時間が遅れないように注意が必要です。

④事前オーダーについて

待ち時間の短縮策です。来店してからメニューを選んで注文するよりも、事前に数品だけでも注文しておけば待ち時間が短縮できます。

 

↑ここまではまじめな4策。あまりワクワクしない策ですね(我ながら)。この下は「気もちが動く3策」です。

⑤「よくガマンしたで賞」授与について

PDF&パワーポイントデータをダウンロード頂けます(無償・登録不要)

お客さまには「労ってほしい」気もちもあるでしょう。緊急事態宣言の中、数ヶ月間もお店での飲食をガマンしてきたのですから。だから賞状を授与。乾杯の時に渡してもいいですし、はじめからテーブルに設置しておいてもOK。お店のスタンスに寄りますが、楽しんで会話のネタにしてくれるお客さまもいるでしょう。写真を撮って知人に見せるお客さまも現れるかもしれません。上の画像はパワーポイントデータ(A5サイズ)を無償ダウンロードできるようにしてあります。適宜修正して使ってみてください)

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡しについて

 

「お店のこだわり」が記憶にも手元にも残るグッズをお渡し。この時期は非接触を心がけて接客時間が短くなることもあるでしょう。口頭では伝えきれないこだわりをグッズに託して伝えます。1回きりでなく何度も来店頂けるように願って。ギャランティカード(見本写真 左)はブランドバッグなどによくついているものです。飲食店では珍しいので目を引くグッズになると思われます(見本画像は、筆者が運営しているネットショップ用に作成したものです)。接客代行カード(見本写真 右)は、接客時間が限られている中でも商品や素材のこだわりを伝えるためのカードです。

⑦選んでくれたことに感謝の意について

心から感謝して、表情や言葉にしましょう。緊急事態宣言が解除されてすぐのお客さまは「今か今かと待ちわびていた飲食店での食事」であなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!他のお店でなくあなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!うれしいですよねぇ。感謝の気もちは隠さず伝えましょうね。


いかがでしたでしょうか?

Xデーが迫っています。お客さまが「今か今か」と待っていたように、飲食店も待ちわびていた日。いいきっかけにしたいですね。今回提案した7策が繁盛のはずみになりますように^^

 

口コミをつくるしかけプランナー

まきやさねゆきより

 

当サイトでは、お店にすぐ役立つネタをどっさり収録しています。特に下記の「儲かるの裏側365」は好評いただいています。すべてPDFを無償でダウンロードできるようにしています。ダウンロードして繁盛のはずみにしてください。

 

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非・便利だからこそ、価値が高まった(コロナ以降の価値づくり)。

「大きなヒントだ!」って感じた体験をしました。

こんにちは!まきやです。先日、豊洲の仲卸会社さん(大宗さん)から本マグロを買ったんです。1人でではありません。共同で。その一連の体験はすごく価値が高かったんです。スーパーで完成品のお刺身を買うのとは違う、居酒屋さんでお刺身を注文するのとは違う、さらに【大きな価値】が見つかりました。コロナをきっかけに猛スピードで変わっていく社会で【商売の価値づくり】に大きなヒントになりますよ。

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今回は仲卸会社の大宗さんの企画に「横入り」させていただきました(通常は業務用卸ですが、一般売りをして頂きました)。マグロの「カワラ」と言うらしいです。

中トロの部分を丸ごと1枚ずつ注文。1人では買えないじゃないですか。丸ごとだと1枚2キロ~3キロあります。だから、賛同してくれる仲間を募って、共同で買いました

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まず、マグロを切る前の「丸ごと」の写真を送っていただきました。

「これが僕らの口に入るんだ♪」と思うとワクワクします。こちらをサクどりして送ってくれます。

発泡スチロールで届いた本マグロはひとつずつ紙で包装されています。

ココからはボクの作業。1つずつグラムを測って一緒に買ってくれた方に個別に送りました。

 

食べる時は解凍も気が抜けません。手順書に従って解凍します。ぬるめの塩水を作ってマグロを洗う工程があります。これがスゴイ!凍って白かったマグロが、ささーーーっと一気に赤くて鮮やかな色に戻ります!(人生で初めての体験でした)

その後は、キッチンペーパーを巻いて冷蔵庫で数時間ゆっくり解凍します。うまく解凍できてるか気になって時々見に行っちゃうんですよね。(これも楽しい)

解凍が終わったらお刺身に切って食卓に並べる。下の画像は共同で買ってくれた方が送ってくれたものです。

食卓では「豊洲から共同で買った本マグロ」という言葉が上がるでしょう(たぶん)「語れる言葉」があるということです。口コミにはこれがだいじ。

一緒に買ったグループの中でも、食べた感想がそれぞれ共有されました。同じもの食べてるから共有しやすいんです。共感体験が促進されるということ

体験はここまで。

全く便利じゃないですよね?完成品を買うという便利さは全くありません。だからこそ生まれた価値がここにありました。今回のポイントをまとめてみますね。

 

1:共同だからできた体験(共創)

1人では買えないマグロをみんなで買う。完成品にはないワクワク感。口に入るまでのエンタメが生まれていました。そして共同なので「共感しあえるグループがある」これも価値を高める要因になります。

2:未完成のエンタメ

塩水につけたら、鮮やかな色に瞬間変身!こんな体験は完成品では味わえませんでした。

3:語れるフレーズ

「豊洲から共同で買ったマグロ」という言葉が使えるようになりました。非日常の経験だし、語れば、相手からもリアクションが生まれやすい。(そういう言葉はしゃべりやすい)

 

この一連の体験は「商売の新たな価値づくり」に大いなるヒントになると感じました。

どうですか?
そう思いません?

モノ消費→コト消費と言われて久しいです。コロナでオンライン化が加速して、そのスピードがどんどん上がっています。新たな価値を提供することがこれからの商売繁盛に繋がりそうです。

ヒントになっていたら嬉しいです。楽しく、充実の商売をしていきましょうね(*´ω`*)

 

▼今回、対応頂いた仲卸会社さん・大宗さん

http://www.tsukijidaiso.com/

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読んで頂きありがとうございました!

まきやより

 

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【飲食店・テイクアウト販促3策】お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコース で提供する(粗利が高まる3策)

テイクアウト商品を「お弁当」として販売すると、利益が出づらくなると思います。だから…

こんにちは!気になる研究家のまきやさねゆきです。2021年1月7日、またもや緊急事態宣言が発出されそうです。飲食店では改めて「テイクアウト販売」に目を向ける方もいるかと思われます。とはいっても、テイクアウトって、せっかくお客さまに来店頂いて購入頂いても…実はあまり利益にならないってことはないでしょうか? 店内でお召し上がり頂くほどにはなりませんが、いわゆる「テイクアウトお弁当」よりも粗利を高める販促を3案ほど考えてみたいと思います。これからの時期を生き抜くうえで、少しでもお役に立てたらしあわせです。


 

1:お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコースとして提供する。

「お弁当」や「テイクアウト」と銘打つとどうしても安いイメージに映ってしまいます。特に「お弁当」という言葉は、コンビニやほか弁で手に入る数百円のものがイメージされます。数百円なのにとってもおいしい♪ 飲食店のテイクアウトも「お弁当」と銘打つと、そのイメージと比較されることになります。それは避けなければ!

ならば、フィルターを変えてはいかがでしょうか?

「お弁当ではなくディナーとして見えるように」するんです。その方が購入単価は上がりますし、コンビニやほか弁との競合も避けられます。「ご自宅用プリフィクスコース」のように銘打てば、数百円より高い価値に見えてくるはず。もちろん中身もちゃんと充実させないといけないし、できるならパッケージも高級感のあるものが望ましいです。

間違ってほしくないのは、ただ単価を上げるためではないことです。そもそも外食をしたかったお客さまは「いつもとは違う、非日常の時間」を過ごしたいと思っていると思うんです。だからそれをご自宅でできる限り叶えるお手伝いをするんです。お弁当は日常ですが、プリフィクスコースなら非日常ですから。そういう狙いです(*´ω`*)


 

2:お酒を別売りしない。マリアージュやペアリングで提供する。

お酒の販売もできるお店に限りますが、大事だと思うので書いておきますね。「ご一緒にビールはいかがですか?」「もう一つお酒はいかがですか?」などと別売りとして販売をしない方がいいと思います。別売りなら、お客さまとしてはスーパーや酒屋さんで買った方が種類が多いし安く手に入ります。コンビニでもたくさん種類があります。

もちろん、テイクアウトの料理を買うなら同時に買った方が手間が省けますが「手間が省ける」という理由よりも「この飲食店で、このお酒を買いたい」と思って買ってもらった方が価値が高まりますよね。そのためは別売りではなく、マリアージュ・ペアリング提供がいいかと思います。

すみません…ボクはワインや日本酒に詳しくないので(日本酒は大好きになったので勉強中)エラソーなことは言えないんですが、「この料理とこのお酒を合わせると●●の味わい」というような提案ができれば、お客さまの体験価値も高まります。それこそコンビニでお弁当とビールを買うのとは別の体験です(誤解なさらずに。コンビニでお弁当+ビールが悪いなんて言っていません、それは素晴らしき日常の満足ですので)。

飲食店でお料理を買うなら、お客さまが食事を楽しめる価値をできる限り提供したいですね(簡単なように言ってしまってすみません…やるのは大変なのに…)。


 

3:料理ではなく、食事を楽しめる企画として提供する

通常は、お料理や飲み物を販売すると思います。さらにお客さまに提供する価値が高くならないかと考えてみてもいいかもしれません。料理や飲み物という「物体」を販売するのではなく「素晴らしきお食事のコミュニケーションタイム」を提供するような意味合いです。お客さまがコンビニのお弁当でなく、飲食店でテイクアウトをする場合、やっぱりお食事時間を楽しみたいという願いがあると思うんです。それを提供できないかと考えてみます。物体ではなく企画を提供するイメージです。

たとえば「利きチーズ3種」のような企画はいかがでしょうか?3種のチーズと、それらを使用した料理のセットです。お客さまはどの料理にどのチーズが入っているかを確かめながら食べます。楽しくないですか? 日替わりのクイズ形式にして、SNS上で店主さんが回答を投稿するような仕組みにしたら、店内での食事とはまた違った価値を生み出すことも可能です。


勝手に言いたい放題のアイデアを出してすみません。

ボクは元々飲食店の店長をしていたこともありますが、今はサポート側の人間です(販売促進の企画屋です)。料理を作れるわけではありませんし接客サービスもできません。飲食店を構えて家賃やスタッフさんのお給料を毎月払っているわけでもありません。飲食店経営者さんの生の苦しみは想像でしかわからないのが本当のところです。当事者ではないのでお店の生々しい苦しみを実感できているわけではないのですが、苦しいことだけは分かっています。少しでもお役立ちできる案を出せればと思ってこの記事を書きました。そのままやってほしいという意味合いではなく、考え方の切り口としてヒントになればと願っています。

少しでもヒントにしていただける方がいたらうれしいですし、少しでも粗利を高めて経営が楽になる助けになっていたら本当にうれしいです(もちろん、お客さまが楽しいお食事を楽しみながらです)。もし、この記事が役立ちそうな方が周りにいたら、どうかご案内ください。少しでもお役立ちできることを願っていますし、この厳しい状況を乗り切れることを願っています。

 

口コミの種まきグッズ&しかけ。プランナーまきやさねゆき

 

 

▼まじめな商人さんのお役に立ちたくて、グッズ制作しています。

お店の売上を上げる販促のひと工夫!【日本全国対応】アナログ販促グッズ専門:企画/制作/ひと工夫アイデア提供。令和のお客さまに買われ続けるには? #3秒販促製作所

 

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

コロナからの立ち上がり方(早い業種・遅い業種とポイント、店舗ビジネスのための希望の3策)

コロナ騒動で立ち上がりの早かった業種と遅い業種、そのポイントを図解してみました。今後の対応策の希望も見出して頂けたら嬉しいです。

▼こちらは図解が完成したもの(私見ですけど)。

▼解説動画:前編:立ち上がりが早い業種とポイント

・伸びる:オンラインサービス(インフラ系・教える系・オンラインコンサートなど) 安い×すごい

・ちょい伸び:宅配など(多分、伸び切らないと思う)1対1は高くなる

・立ち上がり早い(人間の生理現象に合う業種)

・転換して伸びてる(オンラインコンサートなど)1対多は安いのにすごくなる

・少し回復するけど回復しきらない(場や個人体験に価値)※店舗ビジネスに多い

 

▼解説動画:後編:実店舗はどうすべきか。希望の3策(主に飲食店・美容室・整体院などに)

・高品質・高級
・ここだけ・私だけ
・マルチバリュー(←これが大事だと思う)

少しでも希望が見えてくれたら嬉しいなーと思っています。

 

あと、なんと…この動画撮影で使った黒い厚紙ボードはおすそ分け販売(300円+送料)しております(現品かぎり)

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

https://kikakuman.com/99storycard

あなたのお店の魅力を浦島さんがレポート!?(ロケしないで制作するCM)

▼飲食店や通販、ホテルなど食べ物専門。桃太郎みたいな販促動画が今までにない!?

Withコロナ。実店舗がオンラインを上回る法(オンラインが苦手なことを逆手に取る法)を考えた!

「オンラインが苦手なことで価値を高めよ」

端的に言うとこれが大事だと考えています。これから実店舗が勝っていくには。そして考えました。実店舗がオンラインサービスを上回る具体策を。

1)扇風機でレモンの香りを送れ
2)ふわっと温か・ニュルっと冷たいを作れ
3)変化させろ

 

こんにちは。しかけデザイナーのまきやです。コロナの影響でオンライン化のスイッチが入りましたね!細かな説明は省きますが、多くの業種で、オンラインサービスが競合だってことがハッキリとしてしまったと思います。飲食店でも、美容室でも、整体でも、ジムでも、クリーニングでもです。正確には競合ではないかもしれないけど、消費者のオンライン時間が伸びることで来店頻度が減っているはず。

「いやいや、通勤する人また戻ってるじゃん」

という意見もあると思います。短期的にそうですけど、長期的には減っていくはず。だってオンライン上でできることは確実に増えているし、通勤せずに済む仕事は多いことが分かっちゃったし、これからは増えていくから(通勤ゼロにはならないと思うけど)。「わざわざ行くお店」でないと今後は厳しくなるのではないでしょうか?

 


Withコロナ・Afterコロナの中で、実店舗を構えるお店はどう進んでいけばいいのか。

ぼくはこう考えています。

「オンラインが苦手なことで価値を高めよ」

オンラインでできることが増えました。パソコンやスマホってスゴイですね、できることが多い。でもオンラインが得意なことは現状では限られています。苦手も多い。その苦手な部分を逆手にとって、実店舗で価値に変えていくことがこれからのお店運営で大事だと考えています。

オンラインが得意なことは

●視覚情報の伝達(目)
●聴覚情報の伝達(耳)
●時間の超越(リアルタイム・保存)

にあると思います。逆に苦手なことは

●嗅覚情報の伝達(鼻)
●味覚情報の伝達(舌)
●触覚情報の伝達(感触)

にあると思われます(すでに実現しているテクノロジーもあると思うけど、一般的に普及しているという観点で)

そしてこの点は実店舗の得意分野でもあります。目の前にお客さまがいるのだから、狙ってしかけを作ればそれを体験してもらうことはできます。

「わざわざ来店したくなるお店」であるためには、「あのお店って○○でステキ」という意識の部分だけでなく、「あのお店ってなんか気持ちいい」という無意識の部分もだいじ。そういうことを「鼻・舌・感触」をしかけることで実現していくのが大事だと思うのです。


実店舗の武器になる3要素とは?

そのための武器になりそうな要素をまとめておきますね。


●嗅覚を刺激するために
・いい香り
・気もちが変化する香り
・何か・どこかをイメージする香り
・何かを思い出す香り

●味覚を刺激するために
※飲食店以外こそ、活用すべき項目
・食べる
・飲む
・舐める
・想像を促す

●感触を刺激するために
・風
・温度
・湿度
・触った感触
・重み
・振動

 


実店舗が武器を活かせる具体策は?

そして、これらを刺激するために、お店では具体的にどんなことをするか。※「具体的」といいながら割と抽象的ですみません。

1)扇風機でレモンの香りを送れ

お客さまに「香り」を感じて頂く策。ずっとじゃなくて、時々ね。レモンは一例です。お店の狙いに合わせてやってみて下さい。

※扇風機じゃなくてもいい。扇風機だと香りが届かないかも…そしたらごめんなさい。香りが届く方法を考えましょう。

※香りって脳科学的にもよかったはず。感情にも直結する情報なんだとか。

2)ふわっと温か・ニュルっと冷たいを作れ

お客さまに触って頂き、感触を得てもらう策です。触れた感じって「しゃべりやすい」ですから。持ってみて「重みがある」「実は軽い」とかもいいかも。まぁお店の狙いに合わせないと意味はないですが。

3)変化させろ

レモンの香りも、ふわっと温かいものも、単発でなくて変化をさせることが大事。

人って「変化」を感じるものです。トイレに入った瞬間に「う、臭い」と思っても、しばらくすると慣れちゃうのは「変化がなくなった」からです。体験にも「変化」を加えることでお客さまの体験価値は高まるはず。ここを意識しているお店はまだ多くないと思うのでぜひ☆


最後に、間違えないでほしいこと

こんな感じですね。具体的と言いながら、そこまで具体的じゃないですが、お店に合わせて取り組んで見てほしいです。

最後に、間違えないでほしいこと。

「やればいいってもんじゃない!」

です。まずやってみるのはもちろん大歓迎です。ただ目的は見失わずにいてほしいです。

・お客さまの満足度を高めるため
・お客さまが感じる価値を高めるため

お店によってお客さまが期待することは違いますから。具体的には、あなたのお店に合わせて試行錯誤してくださいね!

お客さまがさらにお店に価値を感じて喜んでくれて、お店がさらにさらに繁盛することを願っています(●´ω`●)


■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。インパクト大な販促動画の制作、4コマ・マンガ等ストーリー仕立てのコンテンツ企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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ソーシャルディスタンスを味方にする一風変わった販促アイデア

緊急事態宣言が解除されて「さぁ攻めるぞ!」って意気込んでいる所でしょうか?

解除とはいっても、ソーシャルディスタンスを守らないといけません。ソーシャルディスタンスって店内にたくさんのお客さまに入店頂くことが難しいので、お店としてはジレンマの種ですよね…。そんなソーシャルディスタンス対策ですが、敵視するよりは味方にした方がいいはず!嫌だと反対しても何も変わらないんですから。

そこで、味方にするアイデアを。

切り口は割とスマートですが、具体化したアイデアは一風変わっています(好きな人は好きだと思いますけど、苦手な人はぜったいやりたくないアイデアだと思います。苦手だと思ったら切り口だけ参考にしてくださいね)

疎チケット」カード。

三密を避けると一人ひとりが「疎」の状態になります。密に対しての疎です。お客さまにも密にならないように協力をして頂いているので、そのお礼をカードにして渡すものです。題して「疎チケット」。エチケットならぬ「疎チケット」ってどうでしょう?(…ダメですかね?)

ご来店下さったお客さまに1枚ずつ渡して、次回の来店時にご持参頂いたら特典を渡すクーポン券です。もちろん特典は…「そ品」です♪

内容は特典を使った次回来店を促すクーポン販促ですが、ソーシャルディスタンス対応に協力頂いたお客さまに対してお礼を渡すという切り口は、他にも応用できるかと思います。疎チケットじゃなくてもいいので参考にしてみて下さいね!

 

※この案をSNSに投稿したら「疎ーシャルディスタンス」や「疎はネガティブイメージがあるので素の方がいいなあ」など意見を頂きました。なんらか形にして頂ける方がいる嬉しいです。もちろん弊社でも実際のグッズ化できますので、面白がっていただけたら声をかけてやってください!

 

■販促プランのご相談はこちらから:https://kikakuman.com/shikake


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営業再開したら「経済を回そう」販促で攻める!専門誌にも掲載(近代食堂さま・CAFERESさま) データ無償提供中

ようやく、ようやく営業を再開をして「よし!これからだ!」というお店さまの力になれる販促企画です。ソーシャルディスタンスは保ちながらもなんとかお客さまにご来店頂きたい!と意気込んでも…思うようにお客さまが戻ってきて下さらないこともあるでしょう。

お客さまは不安がっています。だから…

お客さまも不安ですから、どうしても動きは慎重にならざるを得ません。店内での対策が見えないお店には入りづらいですし、初めてのお店にも入りづらいことでしょう。店長が「当店は感染防止対策をしています。ぜひお越しください!」と思っていても、お客さまに不安が残っていると来店はかないづらい状況です。その状況を踏まえて「ひとひねり加えた販促」で来店を促しましょう。そしてお客さまに来店頂きお店で楽しんで頂きましょう。

そんな状況でも攻める販促策として弊社が企画した「#経済を回そう!通行手形」を専門誌・近代食堂さま、CAFERESさま(共に旭屋出版)に掲載頂きました(正確には、弊社代表まきやが原稿として寄稿させて頂いたものを掲載頂きました)

(近代食堂さま6月号44-45ページより)


3つの逆転発想で、経済を回す販促企画です(個人店~中小店舗向け)。

「#経済を回そう・通行手形」の販促企画は、近隣のお店同士でチームを組んでお互いに紹介し合い、お客さまの来店を促します(販促物のデザインデータを無償提供中です)

■本企画に含まれる3つの逆転発想とは

  • 逆転発想1:自分のお店だけでなく、ワンチームで

通常の販売促進企画は、自店の来客増や業績増を目指すものが主流ですが、本企画では参加している近隣のお店を積極的に紹介します。自分のお店のためだけでなく“チームを盛り上げる”発想です。

  • 逆転発想2:金銭的な特典よりも、「きもち」の特典を

通常の販売促進企画では、値引きや商品の増量やプレゼントなど金銭的メリットを重視した特典が使用されることが多いですが、本企画では「きもち」を重視する発想です。これにより、多くのお店が参加しやすくなり、お客さまとのコミュニケーション増加も見込めます。お客さまとの絆を強めることが可能です。

  • 逆転発想3:お店の業績のためだけでなく、お客さまも巻き込む

通常の販売促進企画はお店の業績アップのために行われますが、本企画ではお客さまにも参加実感を得て頂けます。「通行手形」を手にしたお客さまは「経済を回している」実感を持つことができます。お客さま同士でも取り組みが広がれば、お店だけでなくお客さまも一緒に経済を回せるという発想です。

 

すでに複数の地域でスタートしています。

相模原青年会議所さま #あまり食材SOS

新潟県 トヨサカラーメン経済圏さま

ネットワーク新潟テイクアウト経済圏さま

 

まだお客さまが戻ってきて下さらず苦しい思いをしているけど、何とか打開したいお店にきっとプラスになると信じています。経済を回す販促の1つの参考例にして頂ければ幸いです。


詳しい仕組みは下の企画書(無償PDF)内で詳しく解説。だいじなのは、

↓クリックしてください。企画書のPDFが開きます(だいじなのは6ページ目!)


無償提供しているデータは、この2種です

デザインデータのダウンロードはこちらからできます(使用しなくても問題なし)

※もし差し支えなければ、実際に使用した際の状況などぜひ教えて頂きたいです!また、興味を持ってくださった方がどんな方なのかなど、情報があると次のアイデアにもつなげやすいので、上のフォームではお名前などの入力欄があります(メールアドレス以外は空欄でもOK)。

 

「#経済を回そう・通行手形」の詳細ページはこちらです

 


■ご自身でのデータ修正や印刷が難しい方へ(印刷代行も承っています)

・デザインの一部のカスタマイズ(地域名・有効期限)を行い、切り取りやすいミシン目を入れたチケットの印刷代行をいたします。修正データの確認後に印刷手配を行い1週間ほどで印刷会社から直接届きます。チケットは1万円札サイズ(160㎜×76㎜)、上質紙135キロ(厚め)、ミシン目入り(切り取りやすいように)です。ポスターは各店舗にて印刷をお願いします(ワードやPDFでお店でも印刷しやすいデータの為)

・印刷費(データ修正や確認等費用含む):2000部16,500円、1000部11,000円、5000部27,500円(税込、送料込)です。※2000部の場合、10店舗で200部ずつ分けると1店舗あたり1650円です。修正個所が地域名・有効期限以外にもある場合、お値段が変わることがあります。※ポスター印刷は原則お店でお願いをしていますが、弊社でも対応可能です(A4サイズ30部3000円・各店情報欄は空欄のまま。もしご入用の場合はフォーム下部の備考欄にご記入下さいませ)


■企画者のまきやです。どんどんマネしてください!

この企画は「#経済を回そう」がテーマです。弊社で用意したデータを使う必要はありません。同じような企画、マネして少し変えた企画も大歓迎です!自分の地域に合わせた形にして頂けたらうれしいです。経済を回そう!

企画者:株式会社はぴっく・まきやさねゆき

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。ヘンで伝わる動画制作や4コマ・マンガの企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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Withコロナの心理販促001:VS形式

※もう少し先に活きると思われる販促策です。店内環境次第では「ぜひ来店下さい」と言える状況になったときには活きる!

VS形式。対決と言っても相手を蹴落とすのではありません。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやさねゆきです。コロナ「騒動」ではない感じになってきました。今は「騒動」ですけど、もう少ししたら「当たり前」になって行きそうです。

日々状況は変わりますが、原則は「感染が拡大しないような時間稼ぎ」「治療薬などの解決策待ち」この2点のせめぎ合いだと思います。5月7日になったら「よーし!パーッと行こう!」なんてことにはならないですね。なりたいけど…難しいと思う。それを受け入れて、中長期的に考えていかないといけないです。

で、ですね。

しばらくは「Withコロナの心理販促001」を多くお届けしようと考えています。正解が見えない状況ですけど、お客さまの心理状態を考えながら手を打つことは大事だと思うので。 ※販促の実施は、お店や地域の状況に合わせて行ってくださいね。


今回は第1回。コラボ販促の「VS形式」です。近くのお店と共同での販促キャンペーンを行います。VS形式で。狙いは最後に言いますね。

―――
VS形式の販促
―――

近くの仲のいいお店と一緒にキャンペーンを行います。2店舗~5店舗以内がやりやすいでしょう。同じ業種の方がやりやすいです。たとえば飲食店同士、美容室同士、小売店同士で。そして対決テーマを設定します。

たとえば飲食店同士なら
★写真映えするハンバーグはどのお店?
★どのお店のから揚げが「パンチ」効いてる?
など。

たとえば美容室同士なら
★後ろ姿に「味」がある美容師はだれ?
★待合室のマンガにこだわりを感じるのはどのお店?
など。

もし異業種が混ざるなら
★ペットに愛されそうなスタッフはだれ?
★入り口黒板に癒されたのはどのお店?
など。

例えばこんなテーマ設定をします。そして、お客さまにSNS場で投票をして頂きます。TwitterやInstagramなどで、ハッシュタグをつけて投稿すると1票カウントします。「#VSキャンペーン横浜」などと指定をしておいて、来店下さったお客さまに投稿をして頂く。その票数が多かったお店が勝利となります。もちろん、対決している相手のお店も分かるようにポップで表記しておきましょう。


こんな販促企画です。
どうでしょうか?

これによって得られることは、何でしょうか?

まずは「SNSでの情報拡散」です。お客さまがお店のことをSNSで拡散してくれます。恐らくは写真も撮ってくれるでしょう。ありがたいですよね。

そして「店内でのお互いの告知」です。VS形式に参加しているお店は参加店をポップで表記するので、来店されたお客さまには、他の参加店も告知されます(他店で広告してもらえるということです)

さらには「味方づくり」があります。来店してくれたお客さまが「このお店がいい!」と投稿してくれたら味方になってくれたということ。その表明をしてくれたお客さまは、なんだかんだお店のことを応援してくれやすくなります。応援のきっかけを作る販促でもあります。


どうでしょう?この効果、悪くないでしょう?

飲食店や物販店なら、お客さまはいろんなお店に行きますから、この告知によって、VSキャンペーンに参加している別のお店に来店することもあるでしょう。それが促進されたらお互いのお店がプラスになります(お客さまにもプラスになるんです、詳細は後で)。

※美容室などの業種は、お店をあまり変えないので、ポップでの告知よりも、拡散や味方になってくれる点が効果になります。

補足として、テーマ作りのポイントも。「品質の良しあし」はテーマにしない方がいいと考えています。「どちらの店の方がおいしい?」「どちらのお店の方が接客がいい?」「どちらのお店の方がコロナ対策できている?」というようなテーマは危険だと思います。選ばれなかったお店の逃げ道がなくなるから。自社企業内の店舗で、切磋琢磨する意味合いでするのはいいですが、経営が違うお店でやるのは怖いな。ちょっとズラして、仮に選ばれなくても「品質がディスられていない」ことはテーマ設定としてだいじだと考えます(そこが守られないと、参加したくならない)


そして、最後にこの販促の「狙い」を。このVS方式に限ったことではありませんが、コロナで自粛が続いていることで、お客さまの心理状態は「不安」が高まります。そして無駄なお金は使いたくないとも思っているでしょう。ならば、新たなお店を開拓するよりは「知っているお店」で買い物をした方が心理的に楽です。

そして今は「売り込みたい」お店や会社も増える時期です。売り込まれるのが嫌だなと思ったお客さまはそうしたお店にからは距離を置きます(売られそうだから)。だからこそ「信頼つながり」が活きます。知っているお店と一緒にキャンペーンをしているならお客さまも安心ができるでしょう。

一店舗が単体で販促キャンペーンをするよりも、近くのお店が一緒にやる価値はあるんです。お互いの信頼を土台にしてお客さまを紹介し合えるから。お客さまも安心して紹介されたお店に行くことができます。

本当はコロナ関係なしに、そういう販促はどんどんやった方がいいと思うんですが、このコロナ時期はより効果的になると思います。ぜひぜひやってみて下さいね!

また今後も「Withコロナの心理販促策」をお届けしていきますね(●´ω`●)

テーマ作りなど、困ったらウチにも相談してくださいまし――!

 

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

飲食店でテイクアウト販売をするときに「1回きり」で終わらせないための販促5策

2020年3月30日13時頃掲載

新型コロナウィルスの影響で、テイクアウト販売をはじめる飲食店も多いと思います。せっかく始めるなら「1回切り」で終わらずに何度もご利用頂けた方がいいですよね?販促マンの視点から5つの策を提案します。

※弊社は販促企画の会社なのでこの切り口の記事になりますが、やっぱり「衛生管理」はきちんとしてくださいね。弊社はその方面の知識などはないのですが、テイクアウトとイートインでは衛生管理の意識と取り組みをハッキリと変えないといけないはず。飲食のプロとしてそこは徹底した上で、販促で上積みする策として読んでやってください。

※非常事態宣言・ロックダウンなどの状態になった場合は、この記事はしばらく無意味になるかもしれません。また、店内での感染拡大対策はできうる限り目いっぱいやりましょう。その上での販促策です。

1:メッセージカードを添付する(心のつながり)
2:次回使えるクーポン券を10枚くらい同封する(おすそ分け狙い)
3:予約下さったお客さんに、店頭ウェルカムボード(SNS拡散狙い)
4:他店のテイクアウトチラシを同封(お互いに協力&お客さまにも新しい提案を)
5:自分の売上のためじゃなくて、お客さまに喜んでもらう気持ちを忘れない(外出制限されて困ってるお客さまを楽しませるんだ!)

それぞれ販促的な狙いがありますので解説します。そして最後には、さらに継続しやすくお店の地力がつく具体策も提案させてください。


1:メッセージカードを添付する(心のつながり)

飲食店のテイクアウトなので、料理だけあればお客さまのお腹を満たすことはできます。でも、今のお客さまは心も満たされていないので、それも少しでも埋めて差し上げられるグッズがあると嬉しいですよね。メッセージカードはいかがでしょうか?こんな時期にでも来て下さったお客さまに感謝を。ご利用下さったお客さまも、お店のことを好きになってくれると思いますよ(●´ω`●) もちろん、書く前にはちゃんと手洗い消毒してからですね(できる限りのことはちゃんとやりながら)。

写真のカードに書いた最下部の1行は「気になる食べ方の提案」です。こういった豆情報って、ちょいとやってみたくなりません?


2:次回使えるクーポン券を10枚くらい同封する(おすそ分け狙い)

上の写真のポチ袋は、次回使えるクーポン券を入れた袋の見本です。次回使えるクーポンを渡すのは珍しくないですが、10枚渡すのはちょっと珍しい。多く渡す理由はシンプル。おすそ分け狙いです。

テイクアウトメニューが本当に美味しくって大満足したら、知人にもおすすめしたくなるでしょう?その時に利用して頂くものです(人と会う機会は減っているかもしれませんけど)

そんな時、下のような「テイクアウト専用クーポン券(くすっと笑えるクーポンも)」もよくないですか?(あれ?ダメ?)

 


3:予約下さったお客さんに、店頭ウェルカムボード(SNS拡散狙い)

テイクアウトは、いきなりお店に来て頂いてもいいんですけど、できたら事前予約を頂けた方が「ちゃんと準備した商品」をお出しできますよね?元々お弁当屋さんやスーパーでは料理の持ち帰りはできるので、飲食店がテイクアウトをするなら「かなり本格的なもの」の方が喜ばれると思います。

そうなると、事前にSNSやWEBサイトから予約をして頂けた方が「ちゃんと準備した料理」を提供できます。予約下さった方はお名前が分かるので、店頭でウェルカムボードを用意しておく。受け取りに来たお客さまはウェルカムボードと共に写真を撮ってくれるかもしれません。そしたらSNS拡散が見込めますでしょ?


4:他店のテイクアウトチラシを同封(お互いに協力&お客さまにも新しい提案を)

多くのお店でやっていないと思います。でもすごーーーく大事だと思う。自店のチラシを入れるのはもちろんいいんですが、他店のチラシも一緒に渡しましょう。もし余裕があれば、近くのお店が集まって合同チラシなんかを作ってもいいと思います。

他店の応援をすれば、他店からも応援をしてもらえます。「自分だけ生き延びよう」って人よりも「みんなで力を合わせよう」って人の方が応援したくなりません?どんな時でも。

そしてお客さまにとってもメリットです。お店は「自分のお店ばっかり毎日でも来てほしい」と願うかもしれませんが、お客さまはそれじゃ飽きます。だったら、本当におすすめできるお店のテイクアウトメニューを提案したらお客さまも喜んでくれますでしょ?その方がいいと思う。


5:自分の売上のためじゃなくて、お客さまに喜んでもらう気持ちを忘れない(外出制限されて困ってるお客さまを楽しませるんだ!)

んもぅこれが異常にだいじ。お店にお客さまが来て下さらないから、やむを得なくテイクアウト販売をして「売上を作ろう」というのが発端かもしれません。でも、「俺の売上」ばかりを主張する人は好かれません。

お客さまも今は苦しい時期です。しんどいんです。外出が制限されて羽を伸ばせない。ストレスが溜まっています。だからあなたのお店の「プロの料理」を買いに来るんですよね。

お客さまにご自宅でも楽しんで頂くためのテイクアウト提供だってことは、忘れずにいたいものです。うん。


そして、SNSでつながれたら、なおよし

ご利用下さったお客さまとFacebookやTwitterなどのSNSでつながれると、今後のお店の地力につながります。SNSが普及したからというだけでなく、我々は「非常事態は心のつながりをいつも以上に大事に」するから、という理由もあります。

個人経営の飲食店だったらなおさらです。SNSで普段からやり取りをしているお店は、ちょっとしたきっかけでも利用しやすいです。「せっかくなら知り合いのお店に」ってことは多いですから。

ただし、だいじなのは「ちゃんとつながり続ける」ことですよ。ただ「フォローしあった」「お友だちリクエストが承認された」だけではほぼ意味はありません。SNSはコミュニケーションツールなので、お互いにコミュニケーションをとり合う関係でこそ、強い力になります。絆になります。

そういう関係があれば、「テイクアウトでこんなメニューを準備しています」と手間ひまかけた料理の写真がSNSに投稿された時に、飛びついてくれるお客さまも現れるでしょう。


ということで、飲食店でテイクアウトに取り組む際に「1回きりで終わらせない5策」でした!参考になればうれしいです!

1つだけやるのもいいんですが、できたら複数取り組んでほしいです。成果はかけ算ですから。

■こちらもご参考下さい:デリバリー・テイクアウトは、価値が失われていることを強烈に意識した方がいい(具体策3つ)(4月14日掲載)

※テイクアウトできる商品は、調べてからやってくださいね。飲食店の営業許可の場合、通常のメニューのテイクアウトは問題ないようですが、パンやお菓子アイスは別途許可が必要になるようです。あとお酒も。

 


 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

コロナ対策の販促策【飲食店編】は店内売上と店外売上を意図した方がいい。

2020年3月29日に書いた記事です。

新型コロナウィルスで大打撃を受けていませんか?想像したくないですが、いつ非常事態宣言が出てもおかしくないですし、もうしばらく辛抱の時期が続きそうです。

飲食店ではどんな対策をしていけばいいか、どんな方法で売上を確保していけばいいか。具体的なアイデアを提案してみます(後半部分)。みんな苦しい中です。これがどのお店をも救える万全策ではないことはご容赦下さい。※業態や立地により使える部分と使えない部分があると思います。取捨選択してご活用下さいませ。また非常事態宣言・ロックダウンなどの状況になった場合は本記事は役に立ちません。※本記事では資金繰りに関する内容は記載していません。そちらも情報を得て進めてほしいです。


店内売上は歯を食いしばって下げる。逆に店外売上を上げる

イヤだと思います。飲食店のオーナーなら店内の売上を敢えて下げる方針は嫌で嫌で仕方ないと思います。でも、しばらくはその方がいいと考えています。

■現在の状況

・新型コロナウィルスの感染を拡げてはいけない(お店を介して拡げちゃダメ)

・お客さまは、感染に対して敏感になっている

・(おそらく)治療薬などの解決策が具体化するまでは、辛抱が続く

こういったことを踏まえると、店内での売り上げを敢えて下げる方がいいと考えています(ホントは休業をした方がいいのかもしれない…本記事ではそこまでは言及しないことにしました)。嫌で嫌で仕方ないと思いますが…。感染を拡げないお店の体制作りは、やり過ぎてもやり過ぎじゃないと思います。下記の項目では足りないかもしれない。それ以上やり過ぎでいいです。

■感染拡大を減らすためには…3つの密をなくす

・密集しない … 限られた室内に多くの人がいると危ない。満席時の人数を減らす(同時に入店できる人数を減らす)。テーブル数を減らしたりする。

・密接しない … 人の距離が近いと危ない。テーブルの間隔を拡げたり間仕切りをする。テーブル・席を間引く。

・密閉しない … 換気をしっかりとする。ほんとしっかりする。お客さまは寒がるかもしれない。でもこれでもかってほど空気を入れ替える。

感染拡大を防ぐなら、どうしても店内売上を下げる決断が必要になりそうです。売上を下げるだけじゃ耐えられないので、別の所で売上を上げていくといいと考えています。これはコロナ騒動が明けた後もお店の地力をあげてくれる策になるはずです(後述)。


店内では、徹底してお客さまの安心を生み、さらに…

ご来店頂くお客さまには安心をして頂かなくてはならないし、感染を拡げるような環境にしてはいけないです(結果として感染が起きる可能性をゼロにはできないけど、できる限りの対策をしないといけない。やり過ぎに思えるくらいでもやり過ぎじゃない)。

上に書いたように、歯を食いしばって席数を減らして満席時の売上を下げる決断も必要だと考えます。もちろんそれ以外の対策も必須です(スタッフの手洗いうがいやアルコール消毒、お客さまの来現ごとの席のアルコール消毒等)

そして、店内で行っている対策はぜひ積極的にお客さまにお知らせしてほしいです。それがお客さまの安心につながるし、スタッフの意識向上にもつながりますから。

↓例えばこんなグッズもあります(無料提供ポップです)。


少しでも売上を確保する策は?

席を減らす。売上を下げる。我慢するばかりだとしんどいです。いやすでにしんどいですよね…。そんな中でも、少しでも来客増加につながることはできないか?それも考えてみましょう。新型コロナウィルスの感染拡大対策をしたことが来客増加になるような逆転案です(と言っても満席時の客数は減らしてる)。たとえばこんなこと。↓こちらは試作品です。本当はちゃんとデザインした方がいい

来店頂いたお客さまにも感染拡大への取り組みに協力を頂く。そして実施してくださった方にこのようなクーポン券を渡す。お店やお客さまの意識を高めることが狙いですが、クーポン券なのでリピート来店を見込みます。

※人には「一貫性の原理」というのがあって、一度公言すると、その意識で行動を取り続けやすいです。私は「感染対策への意識が高い」と意識付けをすることはいいことではないかと。

ここまで、店内では売上を下げざるを得ないという方向で記事を書いてきました。でも、それだけじゃ足りない。来店して頂かなくても売り上げの上がる(お店の商品を楽しんで頂く)方向でも考えないといけない。ここからはお店の外で売上を上げる方法について具体策を提案させて下さい。


デリバリーかテイクアウト。ひとまずテイクアウト

来店しなくても売り上げをあげる方法、飲食店で分かりやすいのはデリバリーかテイクアウトでしょう。今提供している商品の「提供方法」を変えるだけなのでやりやすいです(本当はお店の「技術」を別展開できるとさらなる可能性がありそうなんですけど、それは策を練らないといけないので後回し)。

デリバリーかテイクアウトのどちらかでいえば、とっつきやすいのはテイクアウトです(デリバリーは配送者の問題が出てきますから)。テイクアウトは主に2パターンです。「来店して食事をしてくれたお客さまへのおみやげテイクアウト」「テイクアウトのために来店したお客ささまへ」この2つ。

食事をしてくださったお客さまへのテイクアウト提案は、店内ポップでの提案がメインになります。テーブルにポップを設置して提案。本当はしかけをつけて「つい開きたくなるポップ」を使いたいところだけど、不特定多数の方が触れるグッズは自粛。見て分かる分かりやすいポップを作りましょう。1組ごとに「ご自宅でも○○はいかがですか?」と提案することで買い上げ率は少し上げられるでしょう。


SNSを通じて、限定予約のテイクアウト

大型店よりも小規模店向けですが、オーナーやスタッフさんのお客さまがSNSでつながっているお店の場合、これが行けるんじゃないかと思います。

●名物料理(もしくは、テイクアウト用にめちゃめちゃ手間ひまかけたメニュー)を作って、毎日限定5食(5組)の予約販売。

めちゃめちゃ手の込んだメニューを作って、調理工程や素材や完成品見本をSNSに動画でアップし、SNS上で予約注文を受け付ける。お店ではウェルカムボードでお出迎え。テイクアウトで提供する商品には、お料理のほかメッセージカードをつけておく(ちょっと楽しい感じにしておけば、SNS拡散も見込めます)、さらに次回使えるクーポン「自宅でしあわせ味わう券」などを10枚くらい同封します(10枚ダブらせると、友人へのおすそ分けが始まりますからね←この辺りのしかけが超大事。1回で終わらずに拡散されて継続されるしかけ。ほっとくと1回で終わっちゃいますから。

限定5食ですけど、ご家族用として1食あたり3名~4名のおかずセットにしておけば、1組のお客さまあたり2000~4000円くらいになるかと思います。1日1-2万円の売上。個人店ならだいぶ助かりますでしょう?

個人のつながりがあること、本当に満足して頂くこと、人に言いたくなる見せたくなるしかけがあることがだいじなんですが、現状では取り組む価値がありそうだと考えています。どうでしょうか?できそうですか?

※テイクアウトできる商品について。飲食店の営業許可があれば通常でお出ししているようなメニューはOKのようです。ただしデザートやパンやアイスは別途菓子製造業の許可が必要らしい。お酒も酒類販売の資格がいるのでテイクアウトするのは時間がかかりますね。

 

どうでしょうか?少しでもお役に立てる記事になっていたらうれしいです。

苦しい時期です。みんな苦しい…乗り越えましょう。

 

今月の現金を生む!店舗ビジネスの具体的アイデア集 (コロナ騒動・しのぎの3月)

3月末、きびしい月末が近づいています。お客さまが来て下さらなくて困っているお店も多くあると思います。なんとか今月中に手にする現金(売上)を増やすための具体策をあげていきます。多額にはならないかもしれませんが、ヒントになるものがあれば取捨選択して取り入れてみてください。そして役立ちそうな方が近くにいたら、ぜひシェアして頂けると嬉しいです。

※あくまでも「しのぎ」策でしかありません。中長期ではきちんと価値を高める活動をしないといけないことは忘れないでください。

※融資や助成金、補助金などに関することはその道のプロが詳しいです(その情報もちゃんと見た方がいいです。助かる制度もあるかもしれません)。このページではお店がお客さまに対して取り組める策を挙げています。

※本記事では、特に業種は絞らずにアイデアを挙げています。取捨選択してヒントにして下さい


■既存のお客さまに呼びかける・ご案内する(絶対やって!)

常連のお客さま、仲のいいお客さま、名簿がありご連絡できるお客さま、SNSでつながっているお客さま、メールマガジンなどでお知らせできるお客さま、メールアドレスを知っているお客さまにご案内をしましょう。内容はたとえばこんなことです。

今、お店で取り組んでいること(コロナ対策でマスクや殺菌、プライベート対応などの取り組みなど

今のイチオシ(イチオシメニューや、今がおすすめなこと、現在のキャンペーンなど)

SOS(最後の手段ではありますが、もしほんとにヤバければ「来店して助けてください!絶対に満足してもらいますから!」とお願いしてもいい。心のつながりがあれば来店のきっかけになります。


■家族・スタッフさんの家族&友だちキャンペーン

なにかきっかけがあれば、初めてでも来店してくれやすい人は「近しい人」です。家族や親せき、お友だち。スタッフさんの家族やお友だち限定のキャンペーンをすると、意外なほど来店が増えるかも!

内容は考えないといけないですけど、やる価値ありです!お店から心の距離感が近い人ほど、応援してくれやすいですから。


■眠っている在庫を訳ありセール販売(あれば、やって)

業種が限られるかもしれません。物販品などでしばらく回転していない在庫はないでしょうか?今売れている商品を値引くのは賛成しづらいけど、眠っている在庫ならセール販売して現金化するのは手です。

できたら店舗のお客さまにご購入いただきたいところですが、メルカリなどスマホを活用して販売してもOK(自分でやらなくても、得意な人って近くにいません?)。その場合の経理の管理はうまいことやってくださいm(__)m


■回数券の販売(ぜひやってみて!)

カフェチェーンでコーヒーチケット11枚が10回分のお値段でとか売られていますよね?あれです。これまでやったことのないお店でもやってみる。エステのように事前に大きな契約をするというよりは、少額の回数券の方がお客さまも買いやすいと思います。

たとえば居酒屋さんなら「からあげチケット5枚セット」とか。少しお得にして購入いただきます。何回もご利用いただきながら、都度飲食頂けます。お友だちに譲渡して頂いてもOK!

あまりやらないでほしいのは、売上の先食いのし過ぎです。たとえば施術サロンで、10回利用券を事前に全額払ってもらっちゃうとか。2回目以降の来店時に売り上げが立たなくなるとホントしんどくなりますので。事前に頂ける額は少なくなるけど、オプションの利用券を回数券にして販売する方がいいかと思います!!


■他店とのセット商品を販売!(できたらすごいぞ!)

ちょっとぶっ飛びアイデアかも。自分のお店の商品だけでなく、近くのお店の商品をセットにして販売しちゃう案。

たとえば、施術サロンさんで「自店の●●施術コース」とセットで「近くのA店のケーキセット」をセット販売。ケーキセットのチケットをA店に持っていくとケーキと引き換えられる。A店はお客さまを紹介してもらえて嬉しいでしょう?売上はちゃんと渡してね。こういうのをお互いにやるんです。(※会計士さん・税理士さん、こういうのってOKでしょうか?)


■粗利ほぼ100%のコト商品を作る(むずいかも)

遊びメニューです。応援してくれるお客さまなら注文してくれるかも。

・店長による●●さんのモノマネ …1回100円(6回セット500円)

・店長ヒミツくじ(1つずつ店長のヒミツが書かれている) … 1回100円

・店長による恋愛相談 … 1アドバイス500円

・店長が、あなたの為だけの名言を言う!…1名言500円(迷言だったら20円)

遊びなのでそんなに大きな額は見込めないですが、仲のいいお客さまは楽しんで頂けるかもしれません。あと…変なメニューなのでクチコミしてくれるかも!


■お子さま仕事体験!&受け入れ(休校中限定!)

小中学校が休校中の時限定なんですが、お仕事プチ体験を受け入れても面白いかも。お子さんは家に居続けるのはつまらないし、親が仕事の場合は受け入れ先が欲しい。そんな場合に。

お店の掃除を一緒にしたり、プロの仕事を間近で見てもらったり。できる範囲できない範囲があるし、お子さまを見れる範囲も限られるので絶対にうまく行くかというと分からないけど切り口としてはアリじゃないですか? もちろん有料サービスです。1日1000-1500円くらいかなぁ。


■店内利用のお客さまに、テイクアウト提案(定番)

テイクアウト対応ができるお店なら、ちゃんとやりましょう。各テーブルにポップを設置して提案し、お帰りの際も案内してもいいかも(お客さまに喜ばれるような案内でね。売込みはよくない)

・イチオシ商品・名物商品

・定番商品(身近に、よく購入する商品)

・帰宅後にも利用しやすい商品(飲食店ならデザートとか)

こんなあたりが候補でしょうか?来て下さったお客さまにもう一品の提案です。


■コロナのストレス発奮コースの提案

この時期、外出を控えているお客さまも多いはず。たまに外出するなら「ちょっと豪勢にいきたい」気持ちもあるでしょう。そのために「コロナのストレス発奮コース」などを用意しておきましょう。

新しい商品を開発しなくてもいい。既存の商品の組み合わせで通常のご利用よりも1-3割ほど高めのセットを作ります。「この時期だから、これにするか!」って注文する方もいるでしょう。

もちろん、お客さまはちょっと豪勢にいきたいので、その気持ちにはちゃんと応えて大大大満足してもらいましょうね!


ひとまずこのくらい。どうでしょうか?金融策ではないので、一気に多額が入るわけではありません、少しずつの上積みを狙う策ですがヒントになるものがあればうれしいです。そして繰り返しますが、これはあくまでも「しのぎ」策です。中長期的には、ちゃんとお客さまに提供する価値をさらに高めていくことが大事だと考えています。

この記事が役立ちそうな方が近くにいたら、ぜひシェアして頂けると嬉しいです。

▼参考記事一覧です(弊社の発信情報)


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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき


https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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今こそ安売りするな!豪勢な提案か0円か。その理由。(コロナ騒動だから)

「コロナに負けるなキャンペーン20%引き」とかやってませんか?やめた方がいいです。やるなら「いつもより20%高い商品やコースの提案」、もしくは0円です。

こんにちは、しかけデザイナーのまきやです。先日家族でショッピングモールに買い物に出かけたら、いつも以上に買い物量が多かったです。

あくまでも来店型の店舗(飲食店や整体、理美容室など)の場合です。お客さまが来て下さらなくて困って困って、安売りキャンペーンをしてしまいそうになっていませんか?「安くしないと来てくれないんじゃないか?」って。

仮に、今お客さまが来て下さらないとしましょう。

その主な理由は外出を控える状況だからです。安い店に行きたいからではありません。だから「安くする」ことはお客さまの意向には沿っていないはず。

「とはいっても、この先も心配だから出費を抑える人も多いでしょう?」はい、これはあると思います。でも、今は「我慢や不満やストレスが溜まっている時期」だと思うんですよ(2020年3月10日現在)。2月の下旬からイベント自粛などが相次ぎ、外出を控えるようになり2週間。

そろそろ限界でしょう?

もう、我慢できないでしょう?

そろそろ、発散したいでしょう?

人間、そうそう我慢を続けられるものではありません。そろそろ発散したい。ぱーーっと行きたい。回数を増やすことはできないけど、仮に「どこかに行く」と決めたなら「ぱーっ」っと行きたい。そう考えるのが自然じゃないでしょうか?

我慢して我慢して、たまに外出するときも我慢だなんて…。しんどい。

今は「我慢してるんだから、今日くらいいいよね!」ってなる時期のはず(少なからずいる!)。だから、そんなお客さまのご意向に沿う提案をしてみる。

いつもの平均単価が1000円なら、1200円の豪華な商品を推してみる。

いつもは3000円のコースが人気なら、ちょっと豪華な3500円のコースを「今日くらいいかがですか?」って提案してみる。

いつもはコースのオーダーだけど、ちょっと豪華なオプションを提案してみる。

たとえばこんなことです。それですごく喜んで下さるお客さまっていると思うんですよ(いなそうですか?)だって我慢してたんですもん、発散してもらいたいじゃないですか!

誤解しないでくださいよ。いつもの商品を値上げしろってことじゃないです。いつもよりも豪勢な体験をして頂いて、いつもよりもさらに楽しんでもらって、我慢を発散してもらおうって提案です。

「やっぱり今は控えておくよ」というお客さまもいるでしょう。それはもちろんそれでOK。お客さまのご意向ですから。

少なくとも、「お客さまが来て下さらないから安くする」というのはやめてほしいなと思うんです。もし安くするなら0円です。「こんな時期、なんとか●●の方のお役に立ちたいから、○○の場合だけ0円」ならありかと思います。これは安売りじゃなくって善意だから。

これはあくまでも来店型のお店の場合(そして2020年3月10日時点での私の見解)です。状況は刻々と変わりますし、別の業種の場合はまた別の考え方をした方がいいかと思います。

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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