「売り込み」を「お客さまの知りたい」に変換する表現法

内容が同じでも【切り口】を変えると伝わり方は変わるんです。

「当社の商品は品質がいいのに、価格もリーズナブルですよ!」という【売り込み情報】を、あなたならどう伝えますか?(現時点で、特に興味を持っていないお客さまに対して)

こんにちは(*´ω`*) まきやです。 豊洲の頼れる水産仲卸会社・大宗(だいそう)さんのニュースレター制作を担当させてもらっているんです(むちゃくちゃ頼れる会社です)。

取材をさせてもらうと「すごい!そこまでやってるんですか!?」という発見があります。「え、そうなんですか?」「知りませんでした」「それ、お客さまも知っていたら嬉しい情報じゃないですか?」というプロ情報もたくさんあります。最終的には「もう、御社と取引した方が絶対メリットあるじゃないですか!」ってなる。そこまで取材で思えたら制作物も良いものになります。だから、そう思えるように掘り下げて聞いていくんですけど(結構しつこく聞きます)

でも、難しいんです。


お店や会社側が、自分の視点で伝えるとどうしても【売り込み情報】になってしまうから。売り込み情報になると、お客さまも「売り込みかぁ、なら興味ないや」ってそっぽ向いちゃったりする。もったいないんです。

だから、同じ情報でも【切り口】を変えてみる。そうすると、お客さまにとっても【興味深い情報】になり【知りたい情報】に変換することができますよ。


例えば、こんな情報を伝えたいときあなたならどう伝えますか?

 

「当社の商品は品質がいいのに価格もリーズナブル!」

 

これは【売り込み情報】です。まだ興味のないお客さまだったら、「売り込み」と感じたらそっぽ向いちゃいます。いい情報なのにそっぽ向かれたらもったいなくないですか?

今回のニュースレターでご一緒している、水産仲卸会社さんにもそんな情報(お客さまが知ったら素晴らしい情報)がありました。

 

「豊洲市場のいい品質のマグロが、地方市場よりも安定的に安い!」

 

という情報です。顧客対象は(都心ではない地域の)飲食店さんです。そのまま伝えると飲食店オーナーさんは「営業か」「売り込みか」となる。会社が伝えたい【売り込み情報】だからです。同じ情報でもちょっと切り口を変えてみたらどうでしょう?

 

「いいマグロこそ豊洲が安い
 本当の理由とは?」

 

これが今回のニュースレターのメイン記事のタイトルです(肩に「こんな価格でいいの?」というセリフも記載)

↓現物の画像はこちらです。

印象が変わってません? 【売り込み情報】が【有利な仕入れ情報】

飲食店のオーナーさんにとっても「ウチの仕入れが有利になるかも」と期待を持つ可能性が高まる。そして読んで頂けたら「なるほど!確かに!そうだったのか」と納得をしてくれる。そうなることを狙っての記事化です。細かいんですけど「本当の理由」の「本当の」もだいじです。この3文字があるだけで「一般的には知られていない情報がありそう」という期待が持てるようになるんです。


ニュースレターでは「人を売れ」って言うのが定説です。でも、営業やセールスのゼロ段階の場合は、人よりも【相手が知りたい情報】に焦点をあてた方がいいかなと思います(でも記事の中では【人への信頼性・親近感】が高まるように工夫していくんですけどね)。

 

■今日のまとめ

・同じ内容をつたるのでも、切り口を変えると、印象が変わる。

・お客さまが「知りたくなる」切り口は?

 

ぜひ、相手に合わせて切り口を考えてみてくださいね!

■豊洲の頼れる仲卸会社・大宗
http://www.tsukijidaiso.com/
↑社長はのどぐろチャンピオンです。
日本のウニ界をしょって立とうとしてる目利き師もいます。

↓こちらの記事でも詳しく紹介しています。

地方の飲食店ほど 「こんな価格でいいの?」 と喜ぶ情報とは?

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いかがでしょうか?少しでも参考になりましたでしょうか?

2021年、生き抜きましょう!
こだわっているお店なら、何とかなる!

まきやより。

※ちなみにこのHPの記事は、いろんな情報を【商人の役に立つネタ】という切り口に変えて書いてるつもりなんですよ。

 

 

▼ こだわりをファンと売上に変える表現と販促物

 

地方の飲食店ほど 「こんな価格でいいの?」 と喜ぶ情報とは?

「もう!絶対取引した方がいいじゃないですか!!」

って口にしてしまいました。豊洲にある水産仲卸会社・大宗(だいそう)さんの社員さんに取材をさせてもらっているときのことです。聞くほどに豊洲の好条件と、大宗さんの徹底した目利きが分かってきたからです。つながりのできた飲食店オーナー様に送る情報誌(ニュースレター)の制作を、弊社で担当させてもらうことになったのです。その取材が面白いのなんの。ボク自身の勘違いに気づきました。地方と豊洲では、魚の価格に差があるとは想像していましたが、安い方を間違えていたんです。

※本記事では「東京ではない地域」という意味合いで「地方」という言葉を使っています。

 

地方のマグロの価格と、豊洲のマグロの価格。どちらが安いと思いますか?

 

取材中は「確かに!豊洲にはいいお魚が集まるんですね」と唸ったり、「え⁉魚が少ない時期ほど、豊洲に魚が集まるの?」と驚いたり、「今後の相場の変動が予想できるんですか? 天候や天体の状況で!」「そこまで厳選するんですか!」ってもっと驚いたりしていました。最終的に「もう!地方の飲食店さんは、絶対に御社と取引した方がいいじゃないですか!」とまで言っていました。これ、本心です。

地方の飲食店さんは、メインではその地域の仲卸業者さんとの取引があると思います。それは大事なつながりですが、もう1つ豊洲の仲卸会社との取引口座を持ってくことが大きなメリットになるなぁと感じたんです。日本中から魚があつまる豊洲は、相場が安定しやすく魚種も手に入りやすい。売り手も買い手も多い豊洲では、いい魚がいい価格で取引されるから地方で獲れた魚も良いものは豊洲に集まるとのこと。その中でも数多く取り扱う仲卸ほど安定した品質の魚を確保できるという。すべて納得でした。

特に大宗さんは鮪も強いようで(豊洲の中でもかなりの量を買い付けている)、大宗さんの価格を見た地方の飲食店オーナーさんは「こんな価格でいいの?」と驚くことが多いそうです。それは「喜ぶ」というよりも「品質を疑う」くらいの価格差があることも多いようです。実際のサンプルをお届けして初めて「この品質で、この価格はすごい」と安心して頂けるとのこと(届くまで疑われてるんですね、それくらいの差があるらしい)。やはり地方と豊洲では価格差があったのです。いいマグロが安いのは豊洲だったのです。家賃が高い東京の方が価格が高いんじゃないかと想像していたボクには意外すぎる事実でした。

 

飲食店では「原価」は利益に直結します。いいお魚を安定的に安く仕入れられたら、こんなに助かることはありません。そんな情報は飲食店さんにもやはり喜ばれるようです。

 

そしてボクが驚いたことのもう一つ。「これからの相場予報」が出せるとのこと。天候や月の満ち欠けによって漁獲量は変わるそうで、それを相場に反映させて予想することができるそうです(あくまでも予想・予想です)。そんな情報も飲食店さんに届けられるそうで「そりゃ嬉しいやん!」「めっちゃ心強いやん!」ってなりました。これ本音です。

 

そんな興味深い取材を経て制作したニュースレターの第1号がこちらです。

 

地方の飲食店さんにとって「役立つ情報」そして「大宗さんの凄み」が伝わる情報を盛り込みました。

今月のコンテンツはこちらです。

●メイン記事:こんな価格でいいの?いいマグロこそ豊洲が安い本当の理由とは?

●連載1:大宗の目:調理法が変われば、選ぶ魚も変わる

●市場のギモン:どうしていい魚は豊洲へ?

●連載:原価率を上げた職人秘儀:アジの原価を半分にした和食店の工夫

●取引先さま特典:これからの相場予報

読んだら「へぇ!」って唸る情報も盛りだくさんだと思います!地方の飲食店オーナーさん、心強い情報が欲しくなったら大宗さんを頼ってくださいね!この紙面も現物は弊社からはお届けできないので、気になった方は大宗さんへ(*´ω`*)

▶ 大宗 公式ホームページ http://www.tsukijidaiso.com/

↓ちなみに、目利き師たちの紹介動画もあります。

 

読んで頂きありがとうございました!

何かしらプラスになる情報が入っていたら嬉しいです(*´ω`*)

 

まきや

 

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店内でファンづくり!ミニミニ新聞のススメ 

30%OFFになっていたミニトマトを買ったら、やたら美味しくて感動したんです。もしかしたら、食べごろギリギリの品は「3割引き」より「今日が美味しさの頂点!1割増し」でもいいかも。値引きって商品の自身も奪っちゃいますもん。「オレ、3割引きなんだぁ」って。美味しかったので、ボクはしあわせです(*´ω`*)

こんにちは。気になる研究家のまきやです。これからの個人店が生き抜くには「お客さまに好きになってもらう」ことがすごくすごく大事だと考えてるんです。

「好き」

安いとか便利ではなく、好き。「好き」がだいじです。

競合店は多いし、オンライン化は進むし、便利で安いお店もたくさんあるし。お客さまに選んで頂くには「好き」がだいじ。どうでしょうか?(ボク、間違ってますかねぇ…)

そのための販促策を一つ、提案させてください(本当は「販促よりもファン促」と言いたい)広告をしなくてもいい。今、来店下さっているお客さまに今より少しずつ「好き」になってもらう策です。


店内限定!ミニミニ新聞

店内だけでしか読めないミニ新聞を発行するんです。ニュースレターの店内版です。いわゆるニュースレターは顧客に郵送するので、費用がそれなりにかかります(切手代・印刷代・発送までの手間とか)。ニュースレターのように、お客さまのご自宅でも読めるわけではないのですが、店内で「好き」になって頂くには活きると思います(目的が少し違います)。

特にコロナ禍の今、「お1人さまでの来店」が増えていたり、お客さま同士でワイワイ談笑しづらかったりするでしょう。そんな時に、役立てる策にもなりそうです。

▼現物のイメージ画像です。

これはA6サイズです(ほぼハガキサイズ)。かなりミニサイズでいいと思います。文章が多いと「読む負担」がかかりますから。文章が少なく「30秒で読めそう」くらいがいいと思う。

作ったミニミニ新聞は、POPスタンドに挟んで各テーブルに設置します(写真のものは100円ショップで買ったA6サイズのもの)

お客さまの目の前にあれば、料理の待ち時間に読めますでしょう?お客さま同士の会話が止まった時にも、助けになるでしょう? スマホを見たり、こういうグッズは不要な方はいると思います。

でも!

でも!!

でも!!!

目の前にあれば、読むお客さまは必ずいます

——–

ミニミニ新聞の内容は主にこのようなものです。

■メイン記事
・料理のこだわり
・素材のこだわり
・調理工程のこだわり
・他、お店のこだわり

読むと「お店への信頼性」が高まる内容をメインに。

キャッチフレーズはお客さまの興味を引くように、工夫したいところです。

■サブ記事(下記の内から2-3つ)

・人柄が伝わる、店長やスタッフさんのひとり言
・4コママンガ(見本は2コマ)
・こだわりクイズ(正解発表は翌月に)
・スタッフ紹介
・お客さまの声紹介
・お客さまにアイデア募集
・他、お店からの案内 など

サブ記事の狙いは「好きになってもらう」ことです。
(↑超だいじ)

そのために、店主さんやスタッフさんの人がらが伝わるコーナーを設けましょう。

4コマなどの「イラスト」は、「読む勢い」がつきます。目を引きますしね、こうしたツールには有効です。クイズもいいと思うんですよ。「正解発表を来月号」に持ち越せば、お客さまには「ちょっと気になる」要素が残ります。「どうしても知らないと気が済まない」とまではいかないと思いますけど「ちょっと気になる」で十分です。

結果として、お客さまの「気になる存在」になり、少しずつ「好き」になって頂き「何度も来店」して頂けるようになる。こうなることが最終ゴールです。少しずつ少しずつです。

店内でお客さまが触れる情報が「商品や料理だけ」よりも、こうした情報がある方が「好き」の可能性が高まるはず。


作るのは、ちょっと手間がかかります。

ボクがサンプルで作ったものは、パソコンで作りましたが手書きしたものをコピーしてもOKです。店内用なので、多くても20部くらいでしょう。手書きしたものをコピーするのも現実的ですよね!?手間がかかる分、実際にやる人は多くないと思います。だからこそ、やることに価値があると思うんですよね。やり続けたお店が、最後に笑える策だと思うんです。

どう思います?

 

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いかがでしょうか?
少しでも参考になりましたでしょうか?

2021年、生き抜きましょう!

まきやより。

 

 

 

▼まじめな商人さんのお役に立ちたくて、グッズ制作しています。

お店の売上を上げる販促のひと工夫!【日本全国対応】アナログ販促グッズ専門:企画/制作/ひと工夫アイデア提供。令和のお客さまに買われ続けるには? #3秒販促製作所

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

 

9カ月ぶりのニュースレターはしかけ入りに。

普通のニュースレターを送ってもなぁ。
なにかやらかさないと…

こんにちは!
しかけ制作士のまきやです。

9カ月ぶりのニュースレターを
作っていたんです。昨日。

手書きで制作中です。
2.5時間くらいかけてほぼ完成。

あとはスキャンして、
少し画像を追加して完成です。

で、せっかく久々のニュースレターを
送るのだから、普通のはイヤだなと思ったんです。
だって、ぼく「しかけ制作士」ですから。

おっ!と
目や注意を引くしかけを
盛り込まないと「らしさ」が出ないなと。

「らしさ」が伝わらないと
ニュースレターの効果は半減です。

何をしかけようかなーと
いろいろ考えました。

折り紙みたいにしてもらおうかとか、
観音折りをしたら絵がつながるようにしようか
あみだくじを入れようか
あそべるしかけをいれようか

とかいろいろ考えた挙句、
こうしました。

↓↓ 9割完成の画像 ↓↓

表裏の紙面なんですが、
左の方を見てみてください。

2つ折りになっています。
表面です。

あれ?
気になる3文字がありますでしょ?

ニュースレターに
書いていいのかって3文字が。

でも、あくまでも2つ折りした紙面の上部です。
2つ折りを拡げると別の文章になります。

気になる3文字は、
実は違う文章の一部だったというしかけです。

2つ折りにする紙面だからこそ
つかえるしかけにしました。

見てくれれた方は
何らかの感情が生まれるんじゃないかなーと思うんです。

受け取ってくれた方には、
ビックリしたり、楽しんでもらえたり
「まきや、しかけてきやがったなー」と
思ってもらえたらいいなと願っています。

2つ折りの形を利用したしかけ
やろうと思えばだれでもできます。

ぜひぜひ
アナログのしかけとして
参考にしてみてくださいねーー。

そうそう、ニュースレターを送る際は
これだけじゃなくって、ミニマガジンも同封します。
8ページのミニ冊子を作る予定。

今回のテーマは、
「お客さまが自動的に動き出す
セット行動5」
の予定です。

このニュースレターやマガジンのデータは
限定グループ「まきやの次世代のしかけ企画室」でも共有します。

↓やっとこさ決済サービスが決まり受付開始しました☆

↑参加者さま現在36名「お客さま選んでるね」って言われました。
バレてる…。

■書いた人:しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「押し付けを惹きつけ」に換えられます。ぜひしかけ技術を使ってください^^

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?

DM・ハガキ・封筒で9割の人がやっていないワザ(動画)

こんにちは!”脳に住み込んで粗利増やす”PR動画制作会社・はぴっくのまきやです。

個人店の販促では、既存のお客さまにDMを送ったり、ニュースレターを送ったり、お手紙を送ることってあると思います(デジタル時代だから減ったかもしれませんね、だからこそアナログって目立ちますよ^^)。送ることがある方には、すっごく有効な方法だと思います。たぶん9割以上の人がやっていません(いやいや98%の人がやってないかも。やることはとっても簡単なのに)

でも、DMを送っても「見てもらえなければ」「開封してもらえなければ」その内容は伝わりませんね。中身を見てもらう前に、別のところでお客さまに気にかけて頂く方法があります。特に相手先の組織が一人じゃなくって数人以上いる場合には別の効果も出せたりします。

ポイントは誰もが見てしまう精読率がめちゃ高い所です。

動画で解説いたしました!どうでしょうか?このネタ、使えそうですか?

いかがでしょうか? お客さまにDMなどを送る場合には、ぜひチャレンジしてみてくださいね!部数が多い場合はさらに工夫が必要かも。でもですね、こちらにとっては1000部の内の1部かもしれませんが、お客さまにとっては自分あての1部なんですよね。だから、そこに手間をかけてくれるお店のことは…好きになるんじゃないかなー。

 

参考になりましたでしょうか?

やるかやらないかは、あなた次第です^^


■この会社の代表者は・・・しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitterしかけを作りたくなったら

ストーリー型PR動画制作

ストーリー型自己紹介ムービー制作