【コロナ以降】顧客体験の設計をしてますか?売上に響く視点

お店にいらっしゃるお客さまに【どんな体験をしてもらうか】ってちゃんと設計していますか?

コロナ以降は、さらにこの視点がだいじになると私は見ています。何万円、何十万円、何百万円…の売上に響いてくると思う。ちょうど今、販促企画をしている飲食店さんでは、最終的に【いかに語ってもらえるか】をゴールに顧客体験の設計をしています(その後にもっと大きな目的があります)。

◆どうして【顧客体験】の設計が必要か?

時代が変わってきたからです。コロナはそのスピードアップのスイッチになりました。どう変わってきたか、ざっくりとこうです。

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【昭和】モノづくり・モノ売り
モノがない時代は、モノが欲しかった。

↓↓↓

【平成】コト(体験)売り
モノが足りてくると、コトが欲しくなった。

↓↓↓

【令和】お客さまが主役に
スマホが普及し【マス→個】へ

受け身のコトだけではあきたらず、
自分自身が主役になれるコトが欲しくなってきた
(たとえばSNSで発信したり)

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なんとなくでも、こんな感覚はありませんか?

業種や扱っている商品にもよりますが、多くの場合は【いい品を扱う】だけではお客さまの心を満たせなくなっていきます。満たしたお店が選ばれるということ。

おいしい食べ物は、おいしいだけでは足りません。

高品質な商品は、高品質なだけでは足りません。

それを通じて、お客さまがどんな体験をできるのか?お客さまが主役になれる体験を生めるのか? この視点が、これからはすごく大切ではないでしょうか?

あくまでも業種によります。
あなたの業種は当てはまりそうですか?

◆顧客体験をどう設計するか?

商品によって違います。業種によって違います。商人の選択によって違います。正解はありませんが、お客さまが【自分が主役】になれる体験を設計して提供することが重要です。

※すべてお客さまがその通りにしてくれる必要はありません。主役になれる余白を作っておくんです。

たとえば、今私が設計している飲食店さんの販促では【お客さまが、知人に語る】ことをゴールにして設計をしています。【語れる】と言うことは、語った時に【会話が盛り上がる】ことが必要です。その材料になるのは、お店のこだわりよりも、お客さまの【自分語り】です。

「このお店のこだわりはね…」と口コミしてくれることはめったにありません。「俺さ、この店で○○しちゃったんだよ」「この店に行くとさ、○○させられるんだよ」「これさ、手でつかんだら○○でさ」こんな風に、お客さまが【自分の話として】語れる方が良い。そんな風に語れるように材料を提供していくんです。

↓こちらが体験設計図の1枚です。

すべてのお客さまが同じ行動をしてくれるはずはありません。だって主役はお客さまですから。主役は【自分の判断で行動】するものですから。お客さまが自分の世界で、主役になって楽しんでもらえるように、その武器をお渡しするイメージですかね。

そんな【顧客体験】をしっかりと設計していけば、これからの時代も生き抜いていけるのではないでしょうか?

ヒントになりましたでしょうか?コロナの猛威がすごくて本当に状況は厳しいと思いますが、繁盛の弾みにして頂けたら嬉しいです。

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ひと工夫で、販促の成果は高まるっ!(今回の記事は【ひと工夫】の範疇を超えましたが…)

いい商売をしているお店には、もっと繁盛してほしいです!

 

「ウチも何とかしたい」と願ったらお気軽に相談下さい。事前相談は【無料】ですから

まきやより

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緊急事態宣言の【解除】後の、飲食店の販促打ち手7策(まじめな4策+気もち動く3策)

Xデーが迫っています。長く続いた緊急事態宣言が、条件付きではありますが2021年6月20日をもって解除となりそうです(本記事は2021/6/18朝執筆)。6月21日(月)がXデーとなり、お酒を伴う飲食が解禁されていきそうです(時間制限などはまだ残りそうです)。どのお店も、お客さまもこの日を待っていたはず。この状況下で飲食店はどんな手を打つべきでしょうか? 顧客心理と共に7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)を提案します。繁盛のはずみになれば幸いです。

※地域によって制限などの差はありますし、いつ状況が変わるかもわかりません。使えそうなところだけ適宜使ってください。


■お客さまの温度感は2つに分かれる

A:我慢してきたうっぷんを晴らして、バーっと派手に飲みたい層

B:解除とはいっても不安もある。飲みに行くのも慎重な層

おそらくこのような2層に分かれると思われます。お店はどちらの層を積極的に取り込むか念頭に置いておいた方が良いでしょう。お客さまもお店選びをしやすくなります(個人的には、筆者はB層が多いことを望んでいます。また飲食店が悪者扱いされても嫌ですもの)。


■宣言解除直後のお客さまの心理3つ

1)不安。宣言解除とは言っても感染拡大に不安あり。状況はいつ変わるか分からない。

2)短時間で済ませたい。久々に飲みたいけれど、長時間の店内滞在には不安がある。

3)楽しみたい。労われたい。だって数ヶ月間もガマンしてきたのだから。

他の心理もあるかとは思いますが、宣言解除直後はこのような心理状態が予想されます。飲食店はこの辺りを捉えながら打ち手を検討しましょう。


■3つの切り口と7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)

(不安対策)

①仮予約の受付

②席指定予約の受付

(短時間の対策)

③45分テーブル制

④事前オーダー

(楽しみたい・労われたい対策)

⑤「よくガマンしたで賞」授与

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡し

⑦選んでくれたことに感謝の意

 

①仮予約の受付について。

ギリギリまでキャンセルや人数変更をOKとして仮予約の受付を。お店からするとドタキャンは困りますが、この状況下だとお客さまも「確実に来店できる」とも言い切れません。「予約しても、急に緊急事態宣言が復活したら困る」「予約しても、身近に感染者がいたら行けなくなる」という不安があれば予約することもできません。善意のお客さまの予約も受けられないのはさみしい。キャンセルOKとお店が打ち出しておけば、お客さまも安心して予約することができるでしょう。※お店の売上に関わる打ち手です。採用の際は慎重にされてください。

②席指定予約の受付について。

「テラス席指定で予約」「個室指定で予約」などの受付を。席が指定できれば安心して予約できるお客さまもいるはずですので。

③45分テーブル制について

長時間お店に滞在するのが不安なお客さま向け。先に45分(もしくは60分)と決められたら「短時間集中で楽むぞ」となります。タイマーや砂時計をテーブルに置いておいてもOK。通常は考え難い策ですが、この時期なら喜んでくれるお客さまもいるでしょう。料理の提供時間が遅れないように注意が必要です。

④事前オーダーについて

待ち時間の短縮策です。来店してからメニューを選んで注文するよりも、事前に数品だけでも注文しておけば待ち時間が短縮できます。

 

↑ここまではまじめな4策。あまりワクワクしない策ですね(我ながら)。この下は「気もちが動く3策」です。

⑤「よくガマンしたで賞」授与について

PDF&パワーポイントデータをダウンロード頂けます(無償・登録不要)

お客さまには「労ってほしい」気もちもあるでしょう。緊急事態宣言の中、数ヶ月間もお店での飲食をガマンしてきたのですから。だから賞状を授与。乾杯の時に渡してもいいですし、はじめからテーブルに設置しておいてもOK。お店のスタンスに寄りますが、楽しんで会話のネタにしてくれるお客さまもいるでしょう。写真を撮って知人に見せるお客さまも現れるかもしれません。上の画像はパワーポイントデータ(A5サイズ)を無償ダウンロードできるようにしてあります。適宜修正して使ってみてください)

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡しについて

 

「お店のこだわり」が記憶にも手元にも残るグッズをお渡し。この時期は非接触を心がけて接客時間が短くなることもあるでしょう。口頭では伝えきれないこだわりをグッズに託して伝えます。1回きりでなく何度も来店頂けるように願って。ギャランティカード(見本写真 左)はブランドバッグなどによくついているものです。飲食店では珍しいので目を引くグッズになると思われます(見本画像は、筆者が運営しているネットショップ用に作成したものです)。接客代行カード(見本写真 右)は、接客時間が限られている中でも商品や素材のこだわりを伝えるためのカードです。

⑦選んでくれたことに感謝の意について

心から感謝して、表情や言葉にしましょう。緊急事態宣言が解除されてすぐのお客さまは「今か今かと待ちわびていた飲食店での食事」であなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!他のお店でなくあなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!うれしいですよねぇ。感謝の気もちは隠さず伝えましょうね。


いかがでしたでしょうか?

Xデーが迫っています。お客さまが「今か今か」と待っていたように、飲食店も待ちわびていた日。いいきっかけにしたいですね。今回提案した7策が繁盛のはずみになりますように^^

 

口コミをつくるしかけプランナー

まきやさねゆきより

 

当サイトでは、お店にすぐ役立つネタをどっさり収録しています。特に下記の「儲かるの裏側365」は好評いただいています。すべてPDFを無償でダウンロードできるようにしています。ダウンロードして繁盛のはずみにしてください。

 

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何を伝える? 44のコツ大全集 無償公開!(おいしさの合理的な伝え方)

何を伝えればお客さまは「欲しくなる」のか? お客さまの満足度が上がるのか?

伝えなければ、伝わらない。

やみくもに伝えようとしても、効果はない。

何を・どのように・どんな場面で・どんな演出で伝えると効果的か。

この全集ファイルでは「何を伝えるか?」に特化して44のコツをまとめました。

※PDFファイルを無償提供しています。メールアドレスなどの登録も不要です。ご安心を。ぜひ商売繁盛にお役立て下さい(近くに役立てそうな方がいたら、こそっとご案内頂けますと幸せです。役立てる方が多いほど、つくった私も嬉しいので)

 

▼今すぐPDFファイルをダウンロードする(下の画像をクリック)


収録した伝え方のコツ一覧です(44個のコツ集)

002 ひと口後のつぶやきに真実が見つかるよっ!
004 つくる手間ひまを知ると「凄そう」な気がするよ
006 高速の理由を知ると、作り手へのリスペクト高まるよ
008 お口の中の体感は生々しく伝わるほど効果的っ!
010 「おいしくな~れ♪」の気もち、実は伝わるよっ!

012 仕込み時間の長さを知ると、深みや濃さを想像しちゃうよ!
014 素材の色を言葉にするとすごくイメージしやすいよ
016 素材のサイズを言葉にしてもイメージしやすいよ
018 調理工程の特殊性は大きな武器になる可能性ありっ!
020 動きを予告するとホントかな?って期待するよ!

022 ココだけ!に納得する、と逃したくなくなるよ!
024 今だけ!? ホントなら今決断しなきゃ!
026 これだけ! なら急がなきゃ! 焦るっ!
028 そりゃうまいわ!素材の食糧で納得!
030 微差・微差!理由にこだわりを感じるよ!

042 ズッシリぷるぷる触感の予告、想像しやすいよ
044 素材の選び方。味以上の価値にも!
046 旬が強いのは人がコントロールできないから
048 ホントに新鮮っ!納得情報があるとグー!
050 手間のかかった素材には愛がありそう♥

052 生産地の環境っておいしさに影響してるよね?
054 意外な素材を入れていたらチャンス!
056 「ホント?」って疑う程のこだわり強し
058 たった一度だけ。だから価値高い!
060 作り手の純粋な想いって意外なほど伝わってない!

062 特別な保管方法は納得度ましまし♪
064 科学的な特性は納得&躍動するうんちく!
066 サイズによる違い。同じ素材でもあるでしょ?
068 産地による違い。同じ素材でもあるでしょ?
070 目利きと用途そこまでこだわってるの!

082 え、5倍入り!? 特別比率は興味の対象
084 そそる背徳感♪脂たっぷり♪
086 開発に6年!歴史に重みアリ!
088 つぎ足して二十年 時間たつほど価値高まる
090 皇室御用達?凄い方に気に入られていたら?

092 行列感のパワー 人気店に見えたら?
094 ツウの喰いドコロ。美味しいはずじゃん
096 金賞・チャンピオン 第三者のお墨付き
098 売れてる感は数字で納得!
100 当たり年ってある?

102 たくさん作れない理由 聞けば納得、そして価値。
104 調理風景を動画で見せられる?
106 職人の凄み!眠らせている資産かも
108 特別な調理器具 そりゃすごそう!

 

「おいしさの合理的な伝え方」は111個のコツをまとめています(すべて無償で提供しています)。他のコツも入手する場合は下のページよりどうぞ♪

コロナがスイッチになり、商売のあり方が次のステージに移っています。楽しく充実の商売をしましょう!

口コミをつくるしかけ。プランナー まきやさねゆきより

 

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非・便利だからこそ、価値が高まった(コロナ以降の価値づくり)。

「大きなヒントだ!」って感じた体験をしました。

こんにちは!まきやです。先日、豊洲の仲卸会社さん(大宗さん)から本マグロを買ったんです。1人でではありません。共同で。その一連の体験はすごく価値が高かったんです。スーパーで完成品のお刺身を買うのとは違う、居酒屋さんでお刺身を注文するのとは違う、さらに【大きな価値】が見つかりました。コロナをきっかけに猛スピードで変わっていく社会で【商売の価値づくり】に大きなヒントになりますよ。

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今回は仲卸会社の大宗さんの企画に「横入り」させていただきました(通常は業務用卸ですが、一般売りをして頂きました)。マグロの「カワラ」と言うらしいです。

中トロの部分を丸ごと1枚ずつ注文。1人では買えないじゃないですか。丸ごとだと1枚2キロ~3キロあります。だから、賛同してくれる仲間を募って、共同で買いました

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まず、マグロを切る前の「丸ごと」の写真を送っていただきました。

「これが僕らの口に入るんだ♪」と思うとワクワクします。こちらをサクどりして送ってくれます。

発泡スチロールで届いた本マグロはひとつずつ紙で包装されています。

ココからはボクの作業。1つずつグラムを測って一緒に買ってくれた方に個別に送りました。

 

食べる時は解凍も気が抜けません。手順書に従って解凍します。ぬるめの塩水を作ってマグロを洗う工程があります。これがスゴイ!凍って白かったマグロが、ささーーーっと一気に赤くて鮮やかな色に戻ります!(人生で初めての体験でした)

その後は、キッチンペーパーを巻いて冷蔵庫で数時間ゆっくり解凍します。うまく解凍できてるか気になって時々見に行っちゃうんですよね。(これも楽しい)

解凍が終わったらお刺身に切って食卓に並べる。下の画像は共同で買ってくれた方が送ってくれたものです。

食卓では「豊洲から共同で買った本マグロ」という言葉が上がるでしょう(たぶん)「語れる言葉」があるということです。口コミにはこれがだいじ。

一緒に買ったグループの中でも、食べた感想がそれぞれ共有されました。同じもの食べてるから共有しやすいんです。共感体験が促進されるということ

体験はここまで。

全く便利じゃないですよね?完成品を買うという便利さは全くありません。だからこそ生まれた価値がここにありました。今回のポイントをまとめてみますね。

 

1:共同だからできた体験(共創)

1人では買えないマグロをみんなで買う。完成品にはないワクワク感。口に入るまでのエンタメが生まれていました。そして共同なので「共感しあえるグループがある」これも価値を高める要因になります。

2:未完成のエンタメ

塩水につけたら、鮮やかな色に瞬間変身!こんな体験は完成品では味わえませんでした。

3:語れるフレーズ

「豊洲から共同で買ったマグロ」という言葉が使えるようになりました。非日常の経験だし、語れば、相手からもリアクションが生まれやすい。(そういう言葉はしゃべりやすい)

 

この一連の体験は「商売の新たな価値づくり」に大いなるヒントになると感じました。

どうですか?
そう思いません?

モノ消費→コト消費と言われて久しいです。コロナでオンライン化が加速して、そのスピードがどんどん上がっています。新たな価値を提供することがこれからの商売繁盛に繋がりそうです。

ヒントになっていたら嬉しいです。楽しく、充実の商売をしていきましょうね(*´ω`*)

 

▼今回、対応頂いた仲卸会社さん・大宗さん

http://www.tsukijidaiso.com/

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読んで頂きありがとうございました!

まきやより

 

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コロナ禍【わざわざ来店】するお店になるには? 目の前仕上げ!魔法のひと振り!目の前でうねうね!

今日は、これからの実店舗に必要になってくる【価値づくり】のネタを3つほど。

こんにちは!まきやです。今は緊急事態宣言などで、かなり制限をされています。この制限が解除されたあとも、お客さまの行動はかなり変わると思うのです(すでに変わってますよね)。

リアルのお店で生き残るには、下記のどれかのパターンになると思うんです。

●機能的に超便利なお店
●好きだから行っちゃうお店
●わざわざ行く価値があるお店

機能的に便利なお店は大手企業がやってくれますので、個人店は目指さない方が良いと思います。

※最新テクノロジーを持っていたりすっごくイイ立地ならば別だけど。

個人店や中小企業は「好きだから」か「わざわざ行く価値」に向かっていく方が良いと思う。今に始まったことではなく前からそうなんですけど、その傾向はどんどん早まりそうです(だから早く手を打っていかなきゃ)

今日は「わざわざ行く価値があるお店」のヒントになるネタを3つご紹介させてください。

おいしさの合理的な伝え方100連発シリーズに収録したものから取り上げますね。

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036【どんな演出で?】
目の前仕上げ!自宅じゃできない贅沢♪

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●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・ラクレットチーズをとろ~り
・バーナーで炙って仕上げ
・大きなチーズの中でパスタの仕上げ
・アツアツ鉄板ハンバーグを目の前カット
・シュークリームのクリームを詰める

●少し解説
コロナ禍で外食を控えているお客さまも多い状況です。リアルのお店では、ご自宅では得られない体験を提供することで「わざわざ来店する価値」を高められます。お客さまの目の前仕上げもその一つです。

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039【どんな演出で?】
魔法のひと振り!特別な感するよ!

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●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・「魔法のお塩、ひと振りしますね」
・「おいしくなーれの気もちを込めて、魔法のスパイスをおかけいたします」など

●少し解説
最後の仕上げ。キッチンで済ませてきてもいいのですが、お客さまの目の前で「魔法の〇〇」と言いながらひと振りしてはどうでしょう?お客さまにとっても、ちょっと特別な体験に変わりますよ!

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037【どんな演出で?】
目の前でうねうね!感情が動く体験に!

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●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・アワビの浜焼き。目の前でうねうね動く
・重箱入りのメニュー。ふたを開けると
もくもくと白い煙が!(ドライアイス演出)など

●少し解説
動きのあるものは目を引きます。驚きなどの感情もわきやすい演出になります。お客さまが動画を撮影してSNSなどに投稿して頂けることも!

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いかがでしょうか? 参考になるネタはありましたでしょうか?

テイクアウトやお取り寄せ自炊などの頻度が高まっています。リアルのお店は【わざわざ行く価値】を高めることもだいじな道になると思います。

社会の状況に関しては皆が同じです。今、どの方向に、どのような工夫をするかってだいじだと思うんです。工夫して工夫して、お客さまが【行きたくなるお店】になりましょう!

2021年、張り切って商売していきましょう!

読んで頂きありがとうございました!

まきやより

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コロナでも接客力を高める! 【接客代行カード】で接客時間が短くても、伝わる!(アナログの非接触型?)

コロナ禍、まん防、緊急事態宣言の瀬戸際の中の飲食店での対策アイデアを(2021/4/22に書いた記事です)。

●接触時間(接客時間)をできるだけ短くしている

●スタッフ数を抑えている

というお店さんにはお役に立てると思います。

接客時間を短くするということは【メニューのこだわりを伝えるチャンスを失う】ということでもあります。

本来ならメニューを提供しながら「こだわりポイント」「意識して味わって頂けるとより満足して頂けるポイント」などをお伝えすると思うんです。「2日間かけて作った○○です」とか「香りを気に入って下さるお客さまがとても多いんです」とか。でも、コロナ禍の今、そういう接客トークをなるべくしないようにしているお店も増えていると思うんです。【商品を提供するだけ】になっちゃうと、損失が起きます。

 本当なら味わって頂けたはずの
 大満足感を、味わって頂けない!

お客さまに【満足の損】をさせてしまえばお店も損ですよね。哀しい…ホント哀しい…。そんな状況を打破すべく【接客代行カード】なるものを作ってみました。

↓名刺サイズのカードです。

こちらは大阪の海鮮料理屋さん向けに作ったものです(ともあき丸 南船場店さま)(ホントウは評判を狙ったしかけですが 今回は【接客代行】という位置づけで解説しますね)


イチオシメニューを提供する際に料理と同時に提供するカードです。本当ならスタッフさんが説明したいことを代わりにカードにしゃべってもらうものです。こういうカードをお渡しすれば、興味を持って読んで下さるお客さまもいるでしょう。そうしたら「こだわりポイント」「意識して味わって頂けると、より満足して頂けるポイント」を知って頂くことができます。本来得られるはずの【大満足】を得てもらえます。

 

今回作ったカードでは【クイズ形式】と【うんちく形式】の2パターンを作りました。クイズ形式は、表面が素材のこだわりクイズで裏面に正解が記載されています。人って、質問されたりクイズを出されると
【頭の中にギモン】がわきます。すると、そのギモンを解消したくなるものです(裏面を読んじゃうしかけです)。さらに、こういうクイズパターンの他にこだわり情報を文章化した【うんちく形式】も用意しました。お店の客層によってどちらが合うか、試してもらうためです(相性ってありますからね)。

さらに今回は完成物の形式も2つに。【お客さまにお渡しできる紙形式】【何度も繰り返し使えるパウチ形式】の2パターンを作りました。どちらの方が使いやすいか、確認してもらいたくて。

 

こんな接客代行カードなら、まだ知識がない新人さんでも渡せるし接客でお話が苦手な方でも大丈夫♪ あとは読んでもらえるかどうかだなぁ(文字をもう少し大きくした方がいいかなぁとかドキドキしています)。初めて作ったものなので、お客さまにどう受け入れてもらえるかは未知数ですが【接客代行】として活躍してくれたらいいなと願っています。

 

どうでしょうか?

【接客代行カード】役立てそうですか?

 

▼接客代行カードを断裁している風景です。映ってるのはボク、パジャマじゃないですよ!

 

 

え?

 

「こだわりならPOPに書けばいいじゃん」って?

 

確かにそれもそうですが、POPは注文したらもう見ないです。イチオシ商品の提供に「わざわざ、そのために作ったカード」が提供されたら注目度は高まるはずなんです。

あと、中身の作り方も大事です。ただ「こだわり」を書けばいいかというとそうでもない。ちゃんと【記憶に残るキーワード】【味わいポイントの示唆】をしておいた方が後々効いてくるはずですよ!

いかがでしたでしょうか?「これは面白いかも!」と思って頂けたらぜひチャレンジしてくださいね――!

 

■漁師めし ともあき丸さま https://www.izakaya-tomoakimaru.com/

↑鯛がとてつもなくすごいんです!

↓こちら、ともあき丸さまの鯛を題材にした動画です。

 

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読んで頂きありがとうございました!

2021年、張り切って商売していきましょう!

まきやより

 

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【飲食店・テイクアウト販促3策】お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコース で提供する(粗利が高まる3策)

テイクアウト商品を「お弁当」として販売すると、利益が出づらくなると思います。だから…

こんにちは!気になる研究家のまきやさねゆきです。2021年1月7日、またもや緊急事態宣言が発出されそうです。飲食店では改めて「テイクアウト販売」に目を向ける方もいるかと思われます。とはいっても、テイクアウトって、せっかくお客さまに来店頂いて購入頂いても…実はあまり利益にならないってことはないでしょうか? 店内でお召し上がり頂くほどにはなりませんが、いわゆる「テイクアウトお弁当」よりも粗利を高める販促を3案ほど考えてみたいと思います。これからの時期を生き抜くうえで、少しでもお役に立てたらしあわせです。


 

1:お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコースとして提供する。

「お弁当」や「テイクアウト」と銘打つとどうしても安いイメージに映ってしまいます。特に「お弁当」という言葉は、コンビニやほか弁で手に入る数百円のものがイメージされます。数百円なのにとってもおいしい♪ 飲食店のテイクアウトも「お弁当」と銘打つと、そのイメージと比較されることになります。それは避けなければ!

ならば、フィルターを変えてはいかがでしょうか?

「お弁当ではなくディナーとして見えるように」するんです。その方が購入単価は上がりますし、コンビニやほか弁との競合も避けられます。「ご自宅用プリフィクスコース」のように銘打てば、数百円より高い価値に見えてくるはず。もちろん中身もちゃんと充実させないといけないし、できるならパッケージも高級感のあるものが望ましいです。

間違ってほしくないのは、ただ単価を上げるためではないことです。そもそも外食をしたかったお客さまは「いつもとは違う、非日常の時間」を過ごしたいと思っていると思うんです。だからそれをご自宅でできる限り叶えるお手伝いをするんです。お弁当は日常ですが、プリフィクスコースなら非日常ですから。そういう狙いです(*´ω`*)


 

2:お酒を別売りしない。マリアージュやペアリングで提供する。

お酒の販売もできるお店に限りますが、大事だと思うので書いておきますね。「ご一緒にビールはいかがですか?」「もう一つお酒はいかがですか?」などと別売りとして販売をしない方がいいと思います。別売りなら、お客さまとしてはスーパーや酒屋さんで買った方が種類が多いし安く手に入ります。コンビニでもたくさん種類があります。

もちろん、テイクアウトの料理を買うなら同時に買った方が手間が省けますが「手間が省ける」という理由よりも「この飲食店で、このお酒を買いたい」と思って買ってもらった方が価値が高まりますよね。そのためは別売りではなく、マリアージュ・ペアリング提供がいいかと思います。

すみません…ボクはワインや日本酒に詳しくないので(日本酒は大好きになったので勉強中)エラソーなことは言えないんですが、「この料理とこのお酒を合わせると●●の味わい」というような提案ができれば、お客さまの体験価値も高まります。それこそコンビニでお弁当とビールを買うのとは別の体験です(誤解なさらずに。コンビニでお弁当+ビールが悪いなんて言っていません、それは素晴らしき日常の満足ですので)。

飲食店でお料理を買うなら、お客さまが食事を楽しめる価値をできる限り提供したいですね(簡単なように言ってしまってすみません…やるのは大変なのに…)。


 

3:料理ではなく、食事を楽しめる企画として提供する

通常は、お料理や飲み物を販売すると思います。さらにお客さまに提供する価値が高くならないかと考えてみてもいいかもしれません。料理や飲み物という「物体」を販売するのではなく「素晴らしきお食事のコミュニケーションタイム」を提供するような意味合いです。お客さまがコンビニのお弁当でなく、飲食店でテイクアウトをする場合、やっぱりお食事時間を楽しみたいという願いがあると思うんです。それを提供できないかと考えてみます。物体ではなく企画を提供するイメージです。

たとえば「利きチーズ3種」のような企画はいかがでしょうか?3種のチーズと、それらを使用した料理のセットです。お客さまはどの料理にどのチーズが入っているかを確かめながら食べます。楽しくないですか? 日替わりのクイズ形式にして、SNS上で店主さんが回答を投稿するような仕組みにしたら、店内での食事とはまた違った価値を生み出すことも可能です。


勝手に言いたい放題のアイデアを出してすみません。

ボクは元々飲食店の店長をしていたこともありますが、今はサポート側の人間です(販売促進の企画屋です)。料理を作れるわけではありませんし接客サービスもできません。飲食店を構えて家賃やスタッフさんのお給料を毎月払っているわけでもありません。飲食店経営者さんの生の苦しみは想像でしかわからないのが本当のところです。当事者ではないのでお店の生々しい苦しみを実感できているわけではないのですが、苦しいことだけは分かっています。少しでもお役立ちできる案を出せればと思ってこの記事を書きました。そのままやってほしいという意味合いではなく、考え方の切り口としてヒントになればと願っています。

少しでもヒントにしていただける方がいたらうれしいですし、少しでも粗利を高めて経営が楽になる助けになっていたら本当にうれしいです(もちろん、お客さまが楽しいお食事を楽しみながらです)。もし、この記事が役立ちそうな方が周りにいたら、どうかご案内ください。少しでもお役立ちできることを願っていますし、この厳しい状況を乗り切れることを願っています。

 

口コミの種まきグッズ&しかけ。プランナーまきやさねゆき

 

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

コロナで変わった!?人を動かす2要素

今朝は2:30に起きましたっ!早起き過ぎるだろって感じですね。普段なら2度寝するんですが「起きる」という選択肢が入ってきた自分にびっくりしています。この記事を書いているのは9時ころなんですが…もう眠いっす…。こんにちは。しかけデザイナーのまきやです(*´ω`*)

今日は「人を動かす2つの要素」に少し変化が出てきたんじゃないか!?って話をさせてください。あくまでもボクの仮説ですが、こういう動きも少なからず増えてるように思えるのです。うまくお店の活動に取り込めれば、お客さまも来店しやすくなるかもしれませんし。


そもそも、人が買い物をするときには2つの要素「感情」と「正当性」が必要だと言われています。まずは感情で「ほしい!」っと思って、それに理性で正当な理由を付けて、合理性をもって
「買う」「行動する」ことを決めるって話です。これの2要素自体はそうそう変わるもんじゃないんですが、正当性の中身が少し変わってきてるなぁと。

どう思いますか?

これまでは「自分中心のメリット」が多くを占めていたかと思います。

●買うと自分に〇〇のメリットがある
●買うと■■という負担が減る
●買うと会社の▼▼が見込める

など。これが少し変わってきた感じがするんです。

 

『正しいこと』

 

が行動理由になることが増えているように思えるんですよ。ボクには。

それには原因があって、コロナによる環境の変化などです。

・外出の自粛
・マスクの着用
・暑い中でも着用
・アルコール消毒の徹底

などなど。本来なら「感情」に合わせてしていたことができなくなっている。また今までにない負担も増えている状況です。そしてSNSが普及していることで、お互いの行動や発言が見られる状況でもあります。「自分の行動が人から見られている」と思うと、今までよりも制限してしまう面もあると思います。ガマンをして不満もたまりやすい状況になっているんじゃないかなぁと。そういう状況もあって、ガマンを解消したい気持ちと、人からの見た目もあるので「正しいことをしたい」気持ちの両方が強くなってるんじゃないかなぁと。

 


「正しいこと」を分解すると
・社会の役に立つこと
・困っている人を助けること
・悪をとっちめること
・リスクを減らす行動をすること

こんな感じになるかと思います(もっとあるかも)

たとえば、緊急事態宣言の時期に、facebookのグループで「生産者さんを助けよう」という動きがすごく大きく盛り上がりました。出荷できなくなった食品を困っている生産者さんを通販で購入しようという動きで、多分、何十万人がグループに参加していたと思います(数字は間違っていたらすみません、とにかく大きかった)。これは「困っている人を助ける」という「正しいこと」と「ホントにおいしそうだから食べたい&お得な価格」という感情が合わさっています。

また食事関連だと、ウーバーイーツに代表されるデリバリーやテイクアウトも増えました。デリバリーを注文することは「リスクを減らす取り組み」として表立って言いやすいことです。仲良しのお店でテイクアウト購入することは「困っている人を助ける」にもなります。

こういう所から見ても、「感情」と「正しいこと」がセットになると人が動きやすくなるんじゃないかと思えるんです。お店や会社は、お客さまに注文・購入頂くことで「お客さま自身の欲を満たす・メリットを提供する」だけでなく、「周りから見ても正しいこと」を組み合わせられると
よりお客さまが動きやすくなりそう。

じゃあ、どうすればいいのかというと、お店ごとに考えなくちゃいけないです(しかも、新しい切り口なので必ずうまく行くとも言えないです。それはいつも同じか)。でも、こうした方向で
考えることは大事じゃないかなって思ってるんです。あくまでもぼくの仮説ですが…どう思いますか?

ボク自身もそういうことを念頭にこれからの企画作りをしていこうと思っています。また新しい事例ができたら報告いたしますね―――(*´ω`*)

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitterあなたと一緒に試行錯誤する人

 

 

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コロナからの立ち上がり方(早い業種・遅い業種とポイント、店舗ビジネスのための希望の3策)

コロナ騒動で立ち上がりの早かった業種と遅い業種、そのポイントを図解してみました。今後の対応策の希望も見出して頂けたら嬉しいです。

▼こちらは図解が完成したもの(私見ですけど)。

▼解説動画:前編:立ち上がりが早い業種とポイント

・伸びる:オンラインサービス(インフラ系・教える系・オンラインコンサートなど) 安い×すごい

・ちょい伸び:宅配など(多分、伸び切らないと思う)1対1は高くなる

・立ち上がり早い(人間の生理現象に合う業種)

・転換して伸びてる(オンラインコンサートなど)1対多は安いのにすごくなる

・少し回復するけど回復しきらない(場や個人体験に価値)※店舗ビジネスに多い

 

▼解説動画:後編:実店舗はどうすべきか。希望の3策(主に飲食店・美容室・整体院などに)

・高品質・高級
・ここだけ・私だけ
・マルチバリュー(←これが大事だと思う)

少しでも希望が見えてくれたら嬉しいなーと思っています。

 

あと、なんと…この動画撮影で使った黒い厚紙ボードはおすそ分け販売(300円+送料)しております(現品かぎり)

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

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飲食店のコロナ禍販促(お金かけない)「基準を変える」 嫌だけど美味しさ訴求をいったん控える。

飲食店に限らないですが、コロナ騒動による影響が大きくなっています。ボク自身も先日外食を際には「以前は人気店で行列していたのにガラガラだった」という体験をしました。ほんとに本当に厳しい状況だと思います。少しでもお役に立てないかと、考えました。訴求の基準を変えることでお客さまの来店を促す販促策です。


今、減ったお客さまを奪い合っている状況

お客さまが外出控えをするようになり、飲食店で食事をする機会が減りました。「今も外食をする層」と「控える層」に分かれていると思われます。飲食店は「外食をする層」をめぐってお客さまを奪い合っている状況になります。減ったお客さま、縮んだ市場で奪い合っている状況と言ってもいいかもしれません。

こんな状況で、生き残れるわけがない。

今は控えている層にも、少しずつでも戻ってきてもらえないか。そういう視点での販促策です。そのためにはこれまでと打ち出し方を変えないといけません。今控えている層は、外食自体に意識を向けていないので、これまでと同じように「おいしさ」「安さやボリューム」「雰囲気の良さ」では響かないでしょう。意識が向いていないのだから、どんなに頑張って訴求してもスルー(=無視)です。ほんとに残念でならないのですが…。

 

だから、訴求の基準を変えてみませんか?

そして、お客さまに「あ、俺のことかも」「私のことだ!」と気づいてもらう方法で。


どうしたら「俺だ」「私だ」と意識を向けてもらえるか?

今意識を向けていないお客さまの意識を向けてもらう。とても難しいんですが、そこをクリアしない限りは「おいしさ」も「安さ・ボリューム感」も「雰囲気」も生きてきません。まずは意識を向けてもらうことから始まります。

 

だから、それだけを狙った販促をしてみては?

 

それだけ。お客さまに意識を向けてもらうことだけ。「私のことかも」「俺だ」と意識を向けてもらう。それを狙います。特にお金はかけなくていいです。店頭の黒板は使えた方がいいですし、お店のSNSやHPやブログは使った方がいいです。キャンペーン特典の販促費は少しかかりますが大きな割引も不要です。

何をするか?


日替わり、お名前キャンペーンはいかがでしょうか?

例えば8月5日は「吉村さんというお名前の方は、すっごいお得!」にします。これを店頭黒板やSNS、ブログなどで告知する。それだけです。吉村さんというお名前の方は「俺のことだ!」と思うでしょう。同僚に吉村さんがいる方も「あ、あの人のことだ」って思うでしょう。それだけで意識が向くはずです。当日だと急にはいけないこともあるので、明日の予告も同時にしておくといいと思います。

こうして日替わりでお名前を変えていきますが、「吉村さん」などピンポイントの苗字すぎると対象が狭くなりすぎるので、もう少し広くしてもいいかもしれません「名前に”山”が入る方」「名前をローマ字にするとBが入る方」とか「3人兄弟の方」とか。ただし広すぎる設定はやめた方がいいと思います。「血液型A型の方」だとかなり広いので「私のことだ!」とは思いづらいです。適度に狭い方が「私だ!」と思いますから。

そして、どんな特典を提供するか。ここにもミソがあります。1回の来店を2回3回、もしくは口コミ紹介につなげる仕掛けをしておきたいもの。


ポチ袋に宛名を。そして中にはクーポン券を複数枚。

特典は、当日お得になるものでもいいのですが、当日でなく「次回以降にお得になるグッズ」でもいい。だってそもそも「安さ」で訴求してないし、お客さまもそれを求めて来店下さった方ではないから。だからお土産をお渡しします。ポチ袋にお名前を書いて渡します(当日来店されなかったら無駄になっちゃいますね…準備するなら少なめに)。中身は次回以降に使えるお得なクーポンチケット。それを5-10枚と複数渡します。

自分の名前が書かれたポチ袋はちょっと嬉しいものです(無下にしたくない)。そして複数のチケットがはいっていたら「おすそ分け」が始まる可能性があります。会社に戻って近くの社員さんに渡したり、お友達に渡したりと。そしたら吉村さんのリピート来店以上も期待できますよね!おすそ分けするときにもきっと、名前キャンペーンのことは話題になりますから記憶にも残りやすいはず!


どうでしょう?

本来ならば料理のおいしさや接客のステキさを訴求したいところですが、今意識が向いていないお客さまにはそれを言っても響きません。だから基準をずらしてみる。別の訴求方法をして「おれだ」「私のことかも」と意識を向けてもらう。そんな販促策です。厳しい今だからこそ、お金をかけないでアイデアで勝負しましょう!

 

最後に、当たり前のことを2つほど。

1:お客さまに安心頂けるように、お店でできる対策はしっかりしましょうね。

2:こうした販促の効果は一気にドカーンとは出ません。ジワジワです。でも1人ずつでも来てくれたらうれしいじゃないですか!

 

ではでは。このままである必要はないです。ヒントにしてあなたのお店なりに変更して実践していただけたら嬉しいです。そしてお客さまにも来店頂けるようになったら、嬉しさひとしおです(うまく行ったら、ぜひ教えてくださいー★)

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

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Withコロナ。実店舗がオンラインを上回る法(オンラインが苦手なことを逆手に取る法)を考えた!

「オンラインが苦手なことで価値を高めよ」

端的に言うとこれが大事だと考えています。これから実店舗が勝っていくには。そして考えました。実店舗がオンラインサービスを上回る具体策を。

1)扇風機でレモンの香りを送れ
2)ふわっと温か・ニュルっと冷たいを作れ
3)変化させろ

 

こんにちは。しかけデザイナーのまきやです。コロナの影響でオンライン化のスイッチが入りましたね!細かな説明は省きますが、多くの業種で、オンラインサービスが競合だってことがハッキリとしてしまったと思います。飲食店でも、美容室でも、整体でも、ジムでも、クリーニングでもです。正確には競合ではないかもしれないけど、消費者のオンライン時間が伸びることで来店頻度が減っているはず。

「いやいや、通勤する人また戻ってるじゃん」

という意見もあると思います。短期的にそうですけど、長期的には減っていくはず。だってオンライン上でできることは確実に増えているし、通勤せずに済む仕事は多いことが分かっちゃったし、これからは増えていくから(通勤ゼロにはならないと思うけど)。「わざわざ行くお店」でないと今後は厳しくなるのではないでしょうか?

 


Withコロナ・Afterコロナの中で、実店舗を構えるお店はどう進んでいけばいいのか。

ぼくはこう考えています。

「オンラインが苦手なことで価値を高めよ」

オンラインでできることが増えました。パソコンやスマホってスゴイですね、できることが多い。でもオンラインが得意なことは現状では限られています。苦手も多い。その苦手な部分を逆手にとって、実店舗で価値に変えていくことがこれからのお店運営で大事だと考えています。

オンラインが得意なことは

●視覚情報の伝達(目)
●聴覚情報の伝達(耳)
●時間の超越(リアルタイム・保存)

にあると思います。逆に苦手なことは

●嗅覚情報の伝達(鼻)
●味覚情報の伝達(舌)
●触覚情報の伝達(感触)

にあると思われます(すでに実現しているテクノロジーもあると思うけど、一般的に普及しているという観点で)

そしてこの点は実店舗の得意分野でもあります。目の前にお客さまがいるのだから、狙ってしかけを作ればそれを体験してもらうことはできます。

「わざわざ来店したくなるお店」であるためには、「あのお店って○○でステキ」という意識の部分だけでなく、「あのお店ってなんか気持ちいい」という無意識の部分もだいじ。そういうことを「鼻・舌・感触」をしかけることで実現していくのが大事だと思うのです。


実店舗の武器になる3要素とは?

そのための武器になりそうな要素をまとめておきますね。


●嗅覚を刺激するために
・いい香り
・気もちが変化する香り
・何か・どこかをイメージする香り
・何かを思い出す香り

●味覚を刺激するために
※飲食店以外こそ、活用すべき項目
・食べる
・飲む
・舐める
・想像を促す

●感触を刺激するために
・風
・温度
・湿度
・触った感触
・重み
・振動

 


実店舗が武器を活かせる具体策は?

そして、これらを刺激するために、お店では具体的にどんなことをするか。※「具体的」といいながら割と抽象的ですみません。

1)扇風機でレモンの香りを送れ

お客さまに「香り」を感じて頂く策。ずっとじゃなくて、時々ね。レモンは一例です。お店の狙いに合わせてやってみて下さい。

※扇風機じゃなくてもいい。扇風機だと香りが届かないかも…そしたらごめんなさい。香りが届く方法を考えましょう。

※香りって脳科学的にもよかったはず。感情にも直結する情報なんだとか。

2)ふわっと温か・ニュルっと冷たいを作れ

お客さまに触って頂き、感触を得てもらう策です。触れた感じって「しゃべりやすい」ですから。持ってみて「重みがある」「実は軽い」とかもいいかも。まぁお店の狙いに合わせないと意味はないですが。

3)変化させろ

レモンの香りも、ふわっと温かいものも、単発でなくて変化をさせることが大事。

人って「変化」を感じるものです。トイレに入った瞬間に「う、臭い」と思っても、しばらくすると慣れちゃうのは「変化がなくなった」からです。体験にも「変化」を加えることでお客さまの体験価値は高まるはず。ここを意識しているお店はまだ多くないと思うのでぜひ☆


最後に、間違えないでほしいこと

こんな感じですね。具体的と言いながら、そこまで具体的じゃないですが、お店に合わせて取り組んで見てほしいです。

最後に、間違えないでほしいこと。

「やればいいってもんじゃない!」

です。まずやってみるのはもちろん大歓迎です。ただ目的は見失わずにいてほしいです。

・お客さまの満足度を高めるため
・お客さまが感じる価値を高めるため

お店によってお客さまが期待することは違いますから。具体的には、あなたのお店に合わせて試行錯誤してくださいね!

お客さまがさらにお店に価値を感じて喜んでくれて、お店がさらにさらに繁盛することを願っています(●´ω`●)


■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。インパクト大な販促動画の制作、4コマ・マンガ等ストーリー仕立てのコンテンツ企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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ソーシャルディスタンスを味方にする一風変わった販促アイデア

緊急事態宣言が解除されて「さぁ攻めるぞ!」って意気込んでいる所でしょうか?

解除とはいっても、ソーシャルディスタンスを守らないといけません。ソーシャルディスタンスって店内にたくさんのお客さまに入店頂くことが難しいので、お店としてはジレンマの種ですよね…。そんなソーシャルディスタンス対策ですが、敵視するよりは味方にした方がいいはず!嫌だと反対しても何も変わらないんですから。

そこで、味方にするアイデアを。

切り口は割とスマートですが、具体化したアイデアは一風変わっています(好きな人は好きだと思いますけど、苦手な人はぜったいやりたくないアイデアだと思います。苦手だと思ったら切り口だけ参考にしてくださいね)

疎チケット」カード。

三密を避けると一人ひとりが「疎」の状態になります。密に対しての疎です。お客さまにも密にならないように協力をして頂いているので、そのお礼をカードにして渡すものです。題して「疎チケット」。エチケットならぬ「疎チケット」ってどうでしょう?(…ダメですかね?)

ご来店下さったお客さまに1枚ずつ渡して、次回の来店時にご持参頂いたら特典を渡すクーポン券です。もちろん特典は…「そ品」です♪

内容は特典を使った次回来店を促すクーポン販促ですが、ソーシャルディスタンス対応に協力頂いたお客さまに対してお礼を渡すという切り口は、他にも応用できるかと思います。疎チケットじゃなくてもいいので参考にしてみて下さいね!

 

※この案をSNSに投稿したら「疎ーシャルディスタンス」や「疎はネガティブイメージがあるので素の方がいいなあ」など意見を頂きました。なんらか形にして頂ける方がいる嬉しいです。もちろん弊社でも実際のグッズ化できますので、面白がっていただけたら声をかけてやってください!

 

■販促プランのご相談はこちらから:https://kikakuman.com/shikake


■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。ヘンで伝わる動画制作や4コマ・マンガの企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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営業再開したら「経済を回そう」販促で攻める!専門誌にも掲載(近代食堂さま・CAFERESさま) データ無償提供中

ようやく、ようやく営業を再開をして「よし!これからだ!」というお店さまの力になれる販促企画です。ソーシャルディスタンスは保ちながらもなんとかお客さまにご来店頂きたい!と意気込んでも…思うようにお客さまが戻ってきて下さらないこともあるでしょう。

お客さまは不安がっています。だから…

お客さまも不安ですから、どうしても動きは慎重にならざるを得ません。店内での対策が見えないお店には入りづらいですし、初めてのお店にも入りづらいことでしょう。店長が「当店は感染防止対策をしています。ぜひお越しください!」と思っていても、お客さまに不安が残っていると来店はかないづらい状況です。その状況を踏まえて「ひとひねり加えた販促」で来店を促しましょう。そしてお客さまに来店頂きお店で楽しんで頂きましょう。

そんな状況でも攻める販促策として弊社が企画した「#経済を回そう!通行手形」を専門誌・近代食堂さま、CAFERESさま(共に旭屋出版)に掲載頂きました(正確には、弊社代表まきやが原稿として寄稿させて頂いたものを掲載頂きました)

(近代食堂さま6月号44-45ページより)


3つの逆転発想で、経済を回す販促企画です(個人店~中小店舗向け)。

「#経済を回そう・通行手形」の販促企画は、近隣のお店同士でチームを組んでお互いに紹介し合い、お客さまの来店を促します(販促物のデザインデータを無償提供中です)

■本企画に含まれる3つの逆転発想とは

  • 逆転発想1:自分のお店だけでなく、ワンチームで

通常の販売促進企画は、自店の来客増や業績増を目指すものが主流ですが、本企画では参加している近隣のお店を積極的に紹介します。自分のお店のためだけでなく“チームを盛り上げる”発想です。

  • 逆転発想2:金銭的な特典よりも、「きもち」の特典を

通常の販売促進企画では、値引きや商品の増量やプレゼントなど金銭的メリットを重視した特典が使用されることが多いですが、本企画では「きもち」を重視する発想です。これにより、多くのお店が参加しやすくなり、お客さまとのコミュニケーション増加も見込めます。お客さまとの絆を強めることが可能です。

  • 逆転発想3:お店の業績のためだけでなく、お客さまも巻き込む

通常の販売促進企画はお店の業績アップのために行われますが、本企画ではお客さまにも参加実感を得て頂けます。「通行手形」を手にしたお客さまは「経済を回している」実感を持つことができます。お客さま同士でも取り組みが広がれば、お店だけでなくお客さまも一緒に経済を回せるという発想です。

 

すでに複数の地域でスタートしています。

相模原青年会議所さま #あまり食材SOS

新潟県 トヨサカラーメン経済圏さま

ネットワーク新潟テイクアウト経済圏さま

 

まだお客さまが戻ってきて下さらず苦しい思いをしているけど、何とか打開したいお店にきっとプラスになると信じています。経済を回す販促の1つの参考例にして頂ければ幸いです。


詳しい仕組みは下の企画書(無償PDF)内で詳しく解説。だいじなのは、

↓クリックしてください。企画書のPDFが開きます(だいじなのは6ページ目!)


無償提供しているデータは、この2種です

デザインデータのダウンロードはこちらからできます(使用しなくても問題なし)

※もし差し支えなければ、実際に使用した際の状況などぜひ教えて頂きたいです!また、興味を持ってくださった方がどんな方なのかなど、情報があると次のアイデアにもつなげやすいので、上のフォームではお名前などの入力欄があります(メールアドレス以外は空欄でもOK)。

 

「#経済を回そう・通行手形」の詳細ページはこちらです

 


■ご自身でのデータ修正や印刷が難しい方へ(印刷代行も承っています)

・デザインの一部のカスタマイズ(地域名・有効期限)を行い、切り取りやすいミシン目を入れたチケットの印刷代行をいたします。修正データの確認後に印刷手配を行い1週間ほどで印刷会社から直接届きます。チケットは1万円札サイズ(160㎜×76㎜)、上質紙135キロ(厚め)、ミシン目入り(切り取りやすいように)です。ポスターは各店舗にて印刷をお願いします(ワードやPDFでお店でも印刷しやすいデータの為)

・印刷費(データ修正や確認等費用含む):2000部16,500円、1000部11,000円、5000部27,500円(税込、送料込)です。※2000部の場合、10店舗で200部ずつ分けると1店舗あたり1650円です。修正個所が地域名・有効期限以外にもある場合、お値段が変わることがあります。※ポスター印刷は原則お店でお願いをしていますが、弊社でも対応可能です(A4サイズ30部3000円・各店情報欄は空欄のまま。もしご入用の場合はフォーム下部の備考欄にご記入下さいませ)


■企画者のまきやです。どんどんマネしてください!

この企画は「#経済を回そう」がテーマです。弊社で用意したデータを使う必要はありません。同じような企画、マネして少し変えた企画も大歓迎です!自分の地域に合わせた形にして頂けたらうれしいです。経済を回そう!

企画者:株式会社はぴっく・まきやさねゆき

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。ヘンで伝わる動画制作や4コマ・マンガの企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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Withコロナの心理販促001:VS形式

※もう少し先に活きると思われる販促策です。店内環境次第では「ぜひ来店下さい」と言える状況になったときには活きる!

VS形式。対決と言っても相手を蹴落とすのではありません。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやさねゆきです。コロナ「騒動」ではない感じになってきました。今は「騒動」ですけど、もう少ししたら「当たり前」になって行きそうです。

日々状況は変わりますが、原則は「感染が拡大しないような時間稼ぎ」「治療薬などの解決策待ち」この2点のせめぎ合いだと思います。5月7日になったら「よーし!パーッと行こう!」なんてことにはならないですね。なりたいけど…難しいと思う。それを受け入れて、中長期的に考えていかないといけないです。

で、ですね。

しばらくは「Withコロナの心理販促001」を多くお届けしようと考えています。正解が見えない状況ですけど、お客さまの心理状態を考えながら手を打つことは大事だと思うので。 ※販促の実施は、お店や地域の状況に合わせて行ってくださいね。


今回は第1回。コラボ販促の「VS形式」です。近くのお店と共同での販促キャンペーンを行います。VS形式で。狙いは最後に言いますね。

―――
VS形式の販促
―――

近くの仲のいいお店と一緒にキャンペーンを行います。2店舗~5店舗以内がやりやすいでしょう。同じ業種の方がやりやすいです。たとえば飲食店同士、美容室同士、小売店同士で。そして対決テーマを設定します。

たとえば飲食店同士なら
★写真映えするハンバーグはどのお店?
★どのお店のから揚げが「パンチ」効いてる?
など。

たとえば美容室同士なら
★後ろ姿に「味」がある美容師はだれ?
★待合室のマンガにこだわりを感じるのはどのお店?
など。

もし異業種が混ざるなら
★ペットに愛されそうなスタッフはだれ?
★入り口黒板に癒されたのはどのお店?
など。

例えばこんなテーマ設定をします。そして、お客さまにSNS場で投票をして頂きます。TwitterやInstagramなどで、ハッシュタグをつけて投稿すると1票カウントします。「#VSキャンペーン横浜」などと指定をしておいて、来店下さったお客さまに投稿をして頂く。その票数が多かったお店が勝利となります。もちろん、対決している相手のお店も分かるようにポップで表記しておきましょう。


こんな販促企画です。
どうでしょうか?

これによって得られることは、何でしょうか?

まずは「SNSでの情報拡散」です。お客さまがお店のことをSNSで拡散してくれます。恐らくは写真も撮ってくれるでしょう。ありがたいですよね。

そして「店内でのお互いの告知」です。VS形式に参加しているお店は参加店をポップで表記するので、来店されたお客さまには、他の参加店も告知されます(他店で広告してもらえるということです)

さらには「味方づくり」があります。来店してくれたお客さまが「このお店がいい!」と投稿してくれたら味方になってくれたということ。その表明をしてくれたお客さまは、なんだかんだお店のことを応援してくれやすくなります。応援のきっかけを作る販促でもあります。


どうでしょう?この効果、悪くないでしょう?

飲食店や物販店なら、お客さまはいろんなお店に行きますから、この告知によって、VSキャンペーンに参加している別のお店に来店することもあるでしょう。それが促進されたらお互いのお店がプラスになります(お客さまにもプラスになるんです、詳細は後で)。

※美容室などの業種は、お店をあまり変えないので、ポップでの告知よりも、拡散や味方になってくれる点が効果になります。

補足として、テーマ作りのポイントも。「品質の良しあし」はテーマにしない方がいいと考えています。「どちらの店の方がおいしい?」「どちらのお店の方が接客がいい?」「どちらのお店の方がコロナ対策できている?」というようなテーマは危険だと思います。選ばれなかったお店の逃げ道がなくなるから。自社企業内の店舗で、切磋琢磨する意味合いでするのはいいですが、経営が違うお店でやるのは怖いな。ちょっとズラして、仮に選ばれなくても「品質がディスられていない」ことはテーマ設定としてだいじだと考えます(そこが守られないと、参加したくならない)


そして、最後にこの販促の「狙い」を。このVS方式に限ったことではありませんが、コロナで自粛が続いていることで、お客さまの心理状態は「不安」が高まります。そして無駄なお金は使いたくないとも思っているでしょう。ならば、新たなお店を開拓するよりは「知っているお店」で買い物をした方が心理的に楽です。

そして今は「売り込みたい」お店や会社も増える時期です。売り込まれるのが嫌だなと思ったお客さまはそうしたお店にからは距離を置きます(売られそうだから)。だからこそ「信頼つながり」が活きます。知っているお店と一緒にキャンペーンをしているならお客さまも安心ができるでしょう。

一店舗が単体で販促キャンペーンをするよりも、近くのお店が一緒にやる価値はあるんです。お互いの信頼を土台にしてお客さまを紹介し合えるから。お客さまも安心して紹介されたお店に行くことができます。

本当はコロナ関係なしに、そういう販促はどんどんやった方がいいと思うんですが、このコロナ時期はより効果的になると思います。ぜひぜひやってみて下さいね!

また今後も「Withコロナの心理販促策」をお届けしていきますね(●´ω`●)

テーマ作りなど、困ったらウチにも相談してくださいまし――!

 

 

▼まじめな商人さんのお役に立ちたくて、グッズ制作しています。

お店の売上を上げる販促のひと工夫!【日本全国対応】アナログ販促グッズ専門:企画/制作/ひと工夫アイデア提供。令和のお客さまに買われ続けるには? #3秒販促製作所

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter