緊急事態宣言の【解除】後の、飲食店の販促打ち手7策(まじめな4策+気もち動く3策)

Xデーが迫っています。長く続いた緊急事態宣言が、条件付きではありますが2021年6月20日をもって解除となりそうです(本記事は2021/6/18朝執筆)。6月21日(月)がXデーとなり、お酒を伴う飲食が解禁されていきそうです(時間制限などはまだ残りそうです)。どのお店も、お客さまもこの日を待っていたはず。この状況下で飲食店はどんな手を打つべきでしょうか? 顧客心理と共に7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)を提案します。繁盛のはずみになれば幸いです。

※地域によって制限などの差はありますし、いつ状況が変わるかもわかりません。使えそうなところだけ適宜使ってください。


■お客さまの温度感は2つに分かれる

A:我慢してきたうっぷんを晴らして、バーっと派手に飲みたい層

B:解除とはいっても不安もある。飲みに行くのも慎重な層

おそらくこのような2層に分かれると思われます。お店はどちらの層を積極的に取り込むか念頭に置いておいた方が良いでしょう。お客さまもお店選びをしやすくなります(個人的には、筆者はB層が多いことを望んでいます。また飲食店が悪者扱いされても嫌ですもの)。


■宣言解除直後のお客さまの心理3つ

1)不安。宣言解除とは言っても感染拡大に不安あり。状況はいつ変わるか分からない。

2)短時間で済ませたい。久々に飲みたいけれど、長時間の店内滞在には不安がある。

3)楽しみたい。労われたい。だって数ヶ月間もガマンしてきたのだから。

他の心理もあるかとは思いますが、宣言解除直後はこのような心理状態が予想されます。飲食店はこの辺りを捉えながら打ち手を検討しましょう。


■3つの切り口と7つの打ち手(まじめな4策+気もち動く3策)

(不安対策)

①仮予約の受付

②席指定予約の受付

(短時間の対策)

③45分テーブル制

④事前オーダー

(楽しみたい・労われたい対策)

⑤「よくガマンしたで賞」授与

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡し

⑦選んでくれたことに感謝の意

 

①仮予約の受付について。

ギリギリまでキャンセルや人数変更をOKとして仮予約の受付を。お店からするとドタキャンは困りますが、この状況下だとお客さまも「確実に来店できる」とも言い切れません。「予約しても、急に緊急事態宣言が復活したら困る」「予約しても、身近に感染者がいたら行けなくなる」という不安があれば予約することもできません。善意のお客さまの予約も受けられないのはさみしい。キャンセルOKとお店が打ち出しておけば、お客さまも安心して予約することができるでしょう。※お店の売上に関わる打ち手です。採用の際は慎重にされてください。

②席指定予約の受付について。

「テラス席指定で予約」「個室指定で予約」などの受付を。席が指定できれば安心して予約できるお客さまもいるはずですので。

③45分テーブル制について

長時間お店に滞在するのが不安なお客さま向け。先に45分(もしくは60分)と決められたら「短時間集中で楽むぞ」となります。タイマーや砂時計をテーブルに置いておいてもOK。通常は考え難い策ですが、この時期なら喜んでくれるお客さまもいるでしょう。料理の提供時間が遅れないように注意が必要です。

④事前オーダーについて

待ち時間の短縮策です。来店してからメニューを選んで注文するよりも、事前に数品だけでも注文しておけば待ち時間が短縮できます。

 

↑ここまではまじめな4策。あまりワクワクしない策ですね(我ながら)。この下は「気もちが動く3策」です。

⑤「よくガマンしたで賞」授与について

PDF&パワーポイントデータをダウンロード頂けます(無償・登録不要)

お客さまには「労ってほしい」気もちもあるでしょう。緊急事態宣言の中、数ヶ月間もお店での飲食をガマンしてきたのですから。だから賞状を授与。乾杯の時に渡してもいいですし、はじめからテーブルに設置しておいてもOK。お店のスタンスに寄りますが、楽しんで会話のネタにしてくれるお客さまもいるでしょう。写真を撮って知人に見せるお客さまも現れるかもしれません。上の画像はパワーポイントデータ(A5サイズ)を無償ダウンロードできるようにしてあります。適宜修正して使ってみてください)

⑥こだわりの証明「ギャランティカード」のお渡しについて

 

「お店のこだわり」が記憶にも手元にも残るグッズをお渡し。この時期は非接触を心がけて接客時間が短くなることもあるでしょう。口頭では伝えきれないこだわりをグッズに託して伝えます。1回きりでなく何度も来店頂けるように願って。ギャランティカード(見本写真 左)はブランドバッグなどによくついているものです。飲食店では珍しいので目を引くグッズになると思われます(見本画像は、筆者が運営しているネットショップ用に作成したものです)。接客代行カード(見本写真 右)は、接客時間が限られている中でも商品や素材のこだわりを伝えるためのカードです。

⑦選んでくれたことに感謝の意について

心から感謝して、表情や言葉にしましょう。緊急事態宣言が解除されてすぐのお客さまは「今か今かと待ちわびていた飲食店での食事」であなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!他のお店でなくあなたのお店を選んでくれたお客さまですもの!うれしいですよねぇ。感謝の気もちは隠さず伝えましょうね。


いかがでしたでしょうか?

Xデーが迫っています。お客さまが「今か今か」と待っていたように、飲食店も待ちわびていた日。いいきっかけにしたいですね。今回提案した7策が繁盛のはずみになりますように^^

 

口コミをつくるしかけプランナー

まきやさねゆきより

 

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何を伝える? 44のコツ大全集 無償公開!(おいしさの合理的な伝え方)

何を伝えればお客さまは「欲しくなる」のか? お客さまの満足度が上がるのか?

伝えなければ、伝わらない。

やみくもに伝えようとしても、効果はない。

何を・どのように・どんな場面で・どんな演出で伝えると効果的か。

この全集ファイルでは「何を伝えるか?」に特化して44のコツをまとめました。

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収録した伝え方のコツ一覧です(44個のコツ集)

002 ひと口後のつぶやきに真実が見つかるよっ!
004 つくる手間ひまを知ると「凄そう」な気がするよ
006 高速の理由を知ると、作り手へのリスペクト高まるよ
008 お口の中の体感は生々しく伝わるほど効果的っ!
010 「おいしくな~れ♪」の気もち、実は伝わるよっ!

012 仕込み時間の長さを知ると、深みや濃さを想像しちゃうよ!
014 素材の色を言葉にするとすごくイメージしやすいよ
016 素材のサイズを言葉にしてもイメージしやすいよ
018 調理工程の特殊性は大きな武器になる可能性ありっ!
020 動きを予告するとホントかな?って期待するよ!

022 ココだけ!に納得する、と逃したくなくなるよ!
024 今だけ!? ホントなら今決断しなきゃ!
026 これだけ! なら急がなきゃ! 焦るっ!
028 そりゃうまいわ!素材の食糧で納得!
030 微差・微差!理由にこだわりを感じるよ!

042 ズッシリぷるぷる触感の予告、想像しやすいよ
044 素材の選び方。味以上の価値にも!
046 旬が強いのは人がコントロールできないから
048 ホントに新鮮っ!納得情報があるとグー!
050 手間のかかった素材には愛がありそう♥

052 生産地の環境っておいしさに影響してるよね?
054 意外な素材を入れていたらチャンス!
056 「ホント?」って疑う程のこだわり強し
058 たった一度だけ。だから価値高い!
060 作り手の純粋な想いって意外なほど伝わってない!

062 特別な保管方法は納得度ましまし♪
064 科学的な特性は納得&躍動するうんちく!
066 サイズによる違い。同じ素材でもあるでしょ?
068 産地による違い。同じ素材でもあるでしょ?
070 目利きと用途そこまでこだわってるの!

082 え、5倍入り!? 特別比率は興味の対象
084 そそる背徳感♪脂たっぷり♪
086 開発に6年!歴史に重みアリ!
088 つぎ足して二十年 時間たつほど価値高まる
090 皇室御用達?凄い方に気に入られていたら?

092 行列感のパワー 人気店に見えたら?
094 ツウの喰いドコロ。美味しいはずじゃん
096 金賞・チャンピオン 第三者のお墨付き
098 売れてる感は数字で納得!
100 当たり年ってある?

102 たくさん作れない理由 聞けば納得、そして価値。
104 調理風景を動画で見せられる?
106 職人の凄み!眠らせている資産かも
108 特別な調理器具 そりゃすごそう!

 

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コロナがスイッチになり、商売のあり方が次のステージに移っています。楽しく充実の商売をしましょう!

口コミをつくるしかけ。プランナー まきやさねゆきより

 

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コロナ禍【わざわざ来店】するお店になるには? 目の前仕上げ!魔法のひと振り!目の前でうねうね!

今日は、これからの実店舗に必要になってくる【価値づくり】のネタを3つほど。

こんにちは!まきやです。今は緊急事態宣言などで、かなり制限をされています。この制限が解除されたあとも、お客さまの行動はかなり変わると思うのです(すでに変わってますよね)。

リアルのお店で生き残るには、下記のどれかのパターンになると思うんです。

●機能的に超便利なお店
●好きだから行っちゃうお店
●わざわざ行く価値があるお店

機能的に便利なお店は大手企業がやってくれますので、個人店は目指さない方が良いと思います。

※最新テクノロジーを持っていたりすっごくイイ立地ならば別だけど。

個人店や中小企業は「好きだから」か「わざわざ行く価値」に向かっていく方が良いと思う。今に始まったことではなく前からそうなんですけど、その傾向はどんどん早まりそうです(だから早く手を打っていかなきゃ)

今日は「わざわざ行く価値があるお店」のヒントになるネタを3つご紹介させてください。

おいしさの合理的な伝え方100連発シリーズに収録したものから取り上げますね。

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036【どんな演出で?】
目の前仕上げ!自宅じゃできない贅沢♪

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●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・ラクレットチーズをとろ~り
・バーナーで炙って仕上げ
・大きなチーズの中でパスタの仕上げ
・アツアツ鉄板ハンバーグを目の前カット
・シュークリームのクリームを詰める

●少し解説
コロナ禍で外食を控えているお客さまも多い状況です。リアルのお店では、ご自宅では得られない体験を提供することで「わざわざ来店する価値」を高められます。お客さまの目の前仕上げもその一つです。

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039【どんな演出で?】
魔法のひと振り!特別な感するよ!

———————

●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・「魔法のお塩、ひと振りしますね」
・「おいしくなーれの気もちを込めて、魔法のスパイスをおかけいたします」など

●少し解説
最後の仕上げ。キッチンで済ませてきてもいいのですが、お客さまの目の前で「魔法の〇〇」と言いながらひと振りしてはどうでしょう?お客さまにとっても、ちょっと特別な体験に変わりますよ!

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037【どんな演出で?】
目の前でうねうね!感情が動く体験に!

———————

●たとえば、どんな演出?
お客さまの目の前で
・アワビの浜焼き。目の前でうねうね動く
・重箱入りのメニュー。ふたを開けると
もくもくと白い煙が!(ドライアイス演出)など

●少し解説
動きのあるものは目を引きます。驚きなどの感情もわきやすい演出になります。お客さまが動画を撮影してSNSなどに投稿して頂けることも!

—————–

いかがでしょうか? 参考になるネタはありましたでしょうか?

テイクアウトやお取り寄せ自炊などの頻度が高まっています。リアルのお店は【わざわざ行く価値】を高めることもだいじな道になると思います。

社会の状況に関しては皆が同じです。今、どの方向に、どのような工夫をするかってだいじだと思うんです。工夫して工夫して、お客さまが【行きたくなるお店】になりましょう!

2021年、張り切って商売していきましょう!

読んで頂きありがとうございました!

まきやより

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コロナでも接客力を高める! 【接客代行カード】で接客時間が短くても、伝わる!(アナログの非接触型?)

コロナ禍、まん防、緊急事態宣言の瀬戸際の中の飲食店での対策アイデアを(2021/4/22に書いた記事です)。

●接触時間(接客時間)をできるだけ短くしている

●スタッフ数を抑えている

というお店さんにはお役に立てると思います。

接客時間を短くするということは【メニューのこだわりを伝えるチャンスを失う】ということでもあります。

本来ならメニューを提供しながら「こだわりポイント」「意識して味わって頂けるとより満足して頂けるポイント」などをお伝えすると思うんです。「2日間かけて作った○○です」とか「香りを気に入って下さるお客さまがとても多いんです」とか。でも、コロナ禍の今、そういう接客トークをなるべくしないようにしているお店も増えていると思うんです。【商品を提供するだけ】になっちゃうと、損失が起きます。

 本当なら味わって頂けたはずの
 大満足感を、味わって頂けない!

お客さまに【満足の損】をさせてしまえばお店も損ですよね。哀しい…ホント哀しい…。そんな状況を打破すべく【接客代行カード】なるものを作ってみました。

↓名刺サイズのカードです。

こちらは大阪の海鮮料理屋さん向けに作ったものです(ともあき丸 南船場店さま)(ホントウは評判を狙ったしかけですが 今回は【接客代行】という位置づけで解説しますね)


イチオシメニューを提供する際に料理と同時に提供するカードです。本当ならスタッフさんが説明したいことを代わりにカードにしゃべってもらうものです。こういうカードをお渡しすれば、興味を持って読んで下さるお客さまもいるでしょう。そうしたら「こだわりポイント」「意識して味わって頂けると、より満足して頂けるポイント」を知って頂くことができます。本来得られるはずの【大満足】を得てもらえます。

 

今回作ったカードでは【クイズ形式】と【うんちく形式】の2パターンを作りました。クイズ形式は、表面が素材のこだわりクイズで裏面に正解が記載されています。人って、質問されたりクイズを出されると
【頭の中にギモン】がわきます。すると、そのギモンを解消したくなるものです(裏面を読んじゃうしかけです)。さらに、こういうクイズパターンの他にこだわり情報を文章化した【うんちく形式】も用意しました。お店の客層によってどちらが合うか、試してもらうためです(相性ってありますからね)。

さらに今回は完成物の形式も2つに。【お客さまにお渡しできる紙形式】【何度も繰り返し使えるパウチ形式】の2パターンを作りました。どちらの方が使いやすいか、確認してもらいたくて。

 

こんな接客代行カードなら、まだ知識がない新人さんでも渡せるし接客でお話が苦手な方でも大丈夫♪ あとは読んでもらえるかどうかだなぁ(文字をもう少し大きくした方がいいかなぁとかドキドキしています)。初めて作ったものなので、お客さまにどう受け入れてもらえるかは未知数ですが【接客代行】として活躍してくれたらいいなと願っています。

 

どうでしょうか?

【接客代行カード】役立てそうですか?

 

▼接客代行カードを断裁している風景です。映ってるのはボク、パジャマじゃないですよ!

 

 

え?

 

「こだわりならPOPに書けばいいじゃん」って?

 

確かにそれもそうですが、POPは注文したらもう見ないです。イチオシ商品の提供に「わざわざ、そのために作ったカード」が提供されたら注目度は高まるはずなんです。

あと、中身の作り方も大事です。ただ「こだわり」を書けばいいかというとそうでもない。ちゃんと【記憶に残るキーワード】【味わいポイントの示唆】をしておいた方が後々効いてくるはずですよ!

いかがでしたでしょうか?「これは面白いかも!」と思って頂けたらぜひチャレンジしてくださいね――!

 

■漁師めし ともあき丸さま https://www.izakaya-tomoakimaru.com/

↑鯛がとてつもなくすごいんです!

↓こちら、ともあき丸さまの鯛を題材にした動画です。

 

————

読んで頂きありがとうございました!

2021年、張り切って商売していきましょう!

まきやより

 

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評判を事前に設計するには、2種類の話材を使い分ける? (評判の事前設計シート 見本あり)

※今日の記事では「評判を事前設計するシート」の見本を共有させて頂きますね。

こんにちは!まきやです。

「評判のお店」になりたくないですか?

ボクは、なりたいです!

ボクが直接運営しているのはネットショップですが、評判のお店になりたいです!!評判になるって、誰にとってもいいことづくめですもの。では、「評判」はお店でコントロールできるか。


完全には無理です。できません。評判は、お店じゃないところでお客さまがしてくれるものですから。

でも、最近分かってきたんです。「評判の話材」をお客さまに心にこびりつけておくことで、評判を引き起こす可能性を高められるって。あくまでも可能性を高めるだけだし、評判は目には見えないので、永遠に「確信」にはならないんですけどね。

「評判の話材」には大きく2種類あります。この使い分けと、お客さまの「心にこびりつくようなしかけ」を設計しておくことがだいじです(ほぼ間違いない)

まずは2種類の評判話材はについて。この2つです。

 

1:お店や商品の凄み

2:その商品周りのうんちく

 

1については「こだわり」が中心になります。今回はこちらの説明は割愛しますね(ポイントは「しゃべれるフレーズ」に変換することです)。

今回は「2」をメインで説明させてください。

ボクが店主として運営している「肉じる屋」では「豊はし最強肉汁餃子」というむちゃくちゃ美味しい餃子を取り扱っています。

※こちらは、ただただ肉じるがあふれるだけの映像です。

 

こだわりポイントはいくつもあります(が、訴求するのは1点に絞っています)。食べて下さったお客さまの感想を味わっていると「記憶に残りやすいポイント」が見えてきます。ただし、これは「1」に関するものが多いです。

「肉じるがスゴイ!」
「本当に肉汁が飛び出す」
「豚肉だけじゃないって」
「6年かけた肉汁だって」
「端っこをかじって汁を吸うと食べやすい」

などなど。覚えて頂けて、そしてSNSで投稿下さったり感想のメールを頂けるのはめちゃくちゃ嬉しいです(ほんとめちゃくちゃ嬉しいんです)

とっても嬉しいクチコミですが、これだけでは足りないと思っているんです(厚かましいですね、ボク)。


なぜかと言うと、この話材は「最強肉汁餃子を食べたタイミング」でしかしゃべってくれないから(もしくは、SNSや同封グッズがきっかけになって話題になった時)。それもとってもとってもありがたいんですが、もっとタイミングを増やしたいんです。お客さまが「評判を広げてくれる場面」「つい話しちゃう場面」を設計しておきたい。

そのためには「商品やお店以外の話材」が肝になります。当店の餃子が関係ない場面でもいつの間にかしゃべりだしてくれるきっかけ。そういうことを設計しておきたい(厚かましいですね、ボク。すみません)。

そこで、今からしかけを仕込んでいるのが「2:その商品周りのうんちく」です。

たとえば、

 

「肉汁の量を増やすだけなら、別で作った肉汁をゼラチンで固めて一緒に包めばできるんだって」

「餃子って中国では、水餃子がメインなんだって」

「餃子って、実は○○なんだって(発祥ストーリーとか)」

「愛知県て、実は〇〇なんだって(ご当地グルメの話題など)」

「「包」むって漢字の由来知ってる?お母さんのお腹にいる胎児なんだって」

とかですね。これらの話材は、当店の最強肉汁餃子のことは全く入っていません。そして、お客さまが生活の中でしゃべる機会があるかもしれない情報になります。

●友だちと居酒屋に行って、餃子を注文した時にしゃべる

●知人と話していて「愛知県の食べ物」の話題になった時にしゃべる

●漢字の語源の話題になった時にしゃべる。もしくは、赤ちゃんの話題になった時にしゃべる

このような場面でしゃべれる話題でしょう?こういう話をしたら相手は「へぇ」とリアクションをしてくれる(そうなる話材じゃないと活きないです)。「へぇ」と言ってもらえる話題は話し手も少し鼻高々になります。

お客さまの株が上がるだけでも十分ステキなことなんですけど、この話が続いていくと「当店の餃子」の話にも繋がっていく可能性があります。「へぇ、どこで聞いたの?」となれば、話題は当店の餃子に向きます(ここで「1」の商品の凄み情報の登場です)

相手が質問をしなくても、こちらの話材に近づく方がいいなと思っています。

「肉汁の量を増やすだけなら、別で作った肉汁をゼラチンで固めて一緒に包めばできるんだって」

に続いて、

「こないだ食べた最強肉汁餃子は、肉じるがめちゃくちゃ多いのにゼラチンの方法使ってないんだって。別で作った肉汁を足しても、餃子の一体感が出ないからだって」

こんな話が続いてくれたら最高です(ボクの願望が入っていますね)。

原理はあっていると思いません?


お客さまの日常生活の中でしゃべりやすい場面を設定する。その中で、商品に近い「うんちく」をしゃべってもらう。それに続いてお店の商品の凄みをしゃべってもらう(評判が起きている瞬間です)。

しゃべってくれるかどうかはお客さま次第なので、絶対なんて言えません。

でも、

事前に場面を設定して話題を提供しておいた方が、その可能性はあがると思いませんか? この辺りをボクはもっと追及していこうと思っています(一緒に試行錯誤してくれる方がいると嬉しい)

 

そして、この辺りの話材をもっともっと「グッとくるもの」にするために、今日は豊橋へ出張です♪ 開発の飯田さんと作戦会議と取材。餃子の製造現場にも立ち会わせてもらって、さらにさらに深めてきます。楽しみすぎる♪

 

話を戻しますね。

「評判のお店になりたいですか?」

ボクはなりたいです。お客さまにとことん満足頂いて、自然発生的に評判店になるのがベストだと思います。でも、現状でなっていないなら何かしら「しかけ」を変えることがきっかけになるかもしれません。

※こちらは、ボクが現時点で描いている最強肉汁餃子の「評判の事前設計シート」です。これからブラッシュアップしていきますが。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

—–

今回の記事、少しでもご商売のヒントになりますでしょうか?

読んで頂きありがとうございました!2021年、必死こいて生き抜きましょう!

まきやより

 

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地方の飲食店ほど 「こんな価格でいいの?」 と喜ぶ情報とは?

「もう!絶対取引した方がいいじゃないですか!!」

って口にしてしまいました。豊洲にある水産仲卸会社・大宗(だいそう)さんの社員さんに取材をさせてもらっているときのことです。聞くほどに豊洲の好条件と、大宗さんの徹底した目利きが分かってきたからです。つながりのできた飲食店オーナー様に送る情報誌(ニュースレター)の制作を、弊社で担当させてもらうことになったのです。その取材が面白いのなんの。ボク自身の勘違いに気づきました。地方と豊洲では、魚の価格に差があるとは想像していましたが、安い方を間違えていたんです。

※本記事では「東京ではない地域」という意味合いで「地方」という言葉を使っています。

 

地方のマグロの価格と、豊洲のマグロの価格。どちらが安いと思いますか?

 

取材中は「確かに!豊洲にはいいお魚が集まるんですね」と唸ったり、「え⁉魚が少ない時期ほど、豊洲に魚が集まるの?」と驚いたり、「今後の相場の変動が予想できるんですか? 天候や天体の状況で!」「そこまで厳選するんですか!」ってもっと驚いたりしていました。最終的に「もう!地方の飲食店さんは、絶対に御社と取引した方がいいじゃないですか!」とまで言っていました。これ、本心です。

地方の飲食店さんは、メインではその地域の仲卸業者さんとの取引があると思います。それは大事なつながりですが、もう1つ豊洲の仲卸会社との取引口座を持ってくことが大きなメリットになるなぁと感じたんです。日本中から魚があつまる豊洲は、相場が安定しやすく魚種も手に入りやすい。売り手も買い手も多い豊洲では、いい魚がいい価格で取引されるから地方で獲れた魚も良いものは豊洲に集まるとのこと。その中でも数多く取り扱う仲卸ほど安定した品質の魚を確保できるという。すべて納得でした。

特に大宗さんは鮪も強いようで(豊洲の中でもかなりの量を買い付けている)、大宗さんの価格を見た地方の飲食店オーナーさんは「こんな価格でいいの?」と驚くことが多いそうです。それは「喜ぶ」というよりも「品質を疑う」くらいの価格差があることも多いようです。実際のサンプルをお届けして初めて「この品質で、この価格はすごい」と安心して頂けるとのこと(届くまで疑われてるんですね、それくらいの差があるらしい)。やはり地方と豊洲では価格差があったのです。いいマグロが安いのは豊洲だったのです。家賃が高い東京の方が価格が高いんじゃないかと想像していたボクには意外すぎる事実でした。

 

飲食店では「原価」は利益に直結します。いいお魚を安定的に安く仕入れられたら、こんなに助かることはありません。そんな情報は飲食店さんにもやはり喜ばれるようです。

 

そしてボクが驚いたことのもう一つ。「これからの相場予報」が出せるとのこと。天候や月の満ち欠けによって漁獲量は変わるそうで、それを相場に反映させて予想することができるそうです(あくまでも予想・予想です)。そんな情報も飲食店さんに届けられるそうで「そりゃ嬉しいやん!」「めっちゃ心強いやん!」ってなりました。これ本音です。

 

そんな興味深い取材を経て制作したニュースレターの第1号がこちらです。

 

地方の飲食店さんにとって「役立つ情報」そして「大宗さんの凄み」が伝わる情報を盛り込みました。

今月のコンテンツはこちらです。

●メイン記事:こんな価格でいいの?いいマグロこそ豊洲が安い本当の理由とは?

●連載1:大宗の目:調理法が変われば、選ぶ魚も変わる

●市場のギモン:どうしていい魚は豊洲へ?

●連載:原価率を上げた職人秘儀:アジの原価を半分にした和食店の工夫

●取引先さま特典:これからの相場予報

読んだら「へぇ!」って唸る情報も盛りだくさんだと思います!地方の飲食店オーナーさん、心強い情報が欲しくなったら大宗さんを頼ってくださいね!この紙面も現物は弊社からはお届けできないので、気になった方は大宗さんへ(*´ω`*)

▶ 大宗 公式ホームページ http://www.tsukijidaiso.com/

↓ちなみに、目利き師たちの紹介動画もあります。

 

読んで頂きありがとうございました!

何かしらプラスになる情報が入っていたら嬉しいです(*´ω`*)

 

まきや

 

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値引きが起こす3つの悪。根本原因と解決策は、

12年ぶりにBtoC商売(一般のお客さま向けの商売)を自らやっていると、気づくことが多いです。その一つが今日の話題です。

価値を伝えきれないと値引きを引き起こす。

悪循環になって、結果的に「商人の誇りと自信が奪われる」

という状況になりかねない。ならばどうすればいいか?


こんにちは(*´ω`*) 気になる研究家のまきやです。

先日の記事でも書いた「餃子の通販」は【1月分が完売】となりました(お客さまに大満足してもらえるようがんばるぞ)

この餃子の販売にあたって、初めから決めていたことの一つが

 /
 
 絶対に値引きしない

 \

です。

・値段で選ばれないこと。
・価値を買って頂くこと。
・ブランドを育てていくこと。
・お客さまとの関係を育んでいくこと。

こうしたことを大事にしています。安売りや嫌だし、売って終わりも嫌だ。急拡大するよりも、着実に着実に喜んで下さるお客さまを増やしていきたいと願っています。その中で【値引きはしない】と決めています。その理由はいくつかあります。3つ挙げてみますね。これは【値引きが生む悪】だとも言えると思います。

 

【理由1】値引きはお客さまを【裏切る】ことがあるから。

値引きをすると、お客さまには買ってもらいやすいです(だから安易に値引きキャンペーンしちゃう)でも、定価で買ったお客さまがいる場合、その後に値引きされていたらどう思うか?定価で買ってくださったお客さまは、お店のことを信用しなくなると思うんです。

※賞味期限が近いなど、お客さまにご不便をおかけする条件などがある場合はありかなと思いますが。

実はボク自身がやってしまったことがあり、お客さまの信用を失ったことがあるんです。大変申し訳ないことをしてしまいました。その反省から肝に銘じています。

 

【理由2】値引きで買ったお客さまは、二度と定価で買ってくれないから。

値引きで買ったお客さまは、値引きされた値段がその商品の値段だと思うようになります。また「このお店は値引きをするお店だ」という印象を持ちます。だから「定価で買うと損」だ思っちゃう。そしたら定価では買ってくれなくなります。お店はずっと値引きキャンペーンを続けなくちゃいけない…悪循環の始まりです。

【理由3】値引きは、商人の誇りと自信を奪うから。

値引きをしないとお客さまが買ってくれなくなったらどうでしょう?ボクら商売人は自信を失います。

「値引きしないと買ってもらいないんだ」
「値引きしないと、価値がないんだ」
「うちの商品の価値は値引き後の価格なんだ」

と…。悲しい…悲しいです。こだわりを持ってモノづくりをしているならそうはなってほしくないです。

 


正直言うと、ボク自身がお店の店長をしているとき、値引きクーポンはバンバン使っていました。値引きキャンペーンもたくさんしていました。独立してからも自分の価値を自分で下げるような価格設定をしていたことがあります(割と最近まで)。お客さまの販促企画で、値引きキャンペーンの提案をしたこともたくさんありました。

結果的に、値引きに甘えない方が良かったと思っています。その場は売上が上がるかもしれないけど、値引きって「粗利を削ってる」んで「自分・自社の収入を削ってる」んですよね。

※誤解しないでください。値引き全てがダメとは思っていません。お客さまの信用を失わず、商品の価値を保った状態でのキャンペーンはアリだと思っています(例えば新商品のモニターキャンペーンとか)

 


では、値引きをせざるを得ない根本原因は何か?

ボクはこう考えています。

 /

 価値を伝えきれていないから。

 \

例えば、こだわりにこだわったパスタがあるとします。シェフは2000円の価値があると思っています。それだけおいしく作ってる。


でも、その価値を伝えきれなかったら…どうでしょう?半分の1000円分の価値しか伝えられなかったら、お客さまは1000円でしか買ってくれません。1000円の商品になっちゃうんです。2000円が定価なのに、値引きをしないとお客さまが買ってくれない商品になってしまう。ちょっと極端な例かもしれませんがこういうことです。

 

ちゃんと価値を伝えないと、値引きをしないと買って頂けなくなる。

ちゃんと価値を伝えないと、値引いた価格がお客さまの価値になる。

こだわり抜いて商品を作っているなら【絶対に避けたい】ことじゃないですか?お客さまに喜んで頂きたくってめちゃくちゃこだわり抜いたのに、それを感じてもらえないって悲しいです。そうならないように商品の価値は、しっかりと伝えてほしいです。

お客さまに【価値】を購入頂けるようになればお店の粗利は増えます。お店が儲かるんですけど、それと同時に【お客さまの満足度も高まっている】はずです。だって、高い価値を感じてくれているんですから。粗利が増えたらお金の余裕、心の余裕が生まれるので次のチャレンジもしやすくなります。

誤解しないでくださいね。【値上げをしろ】なんて言っていません。ちゃんと【適正価格でお客さまが買って下さる】ようにちゃんと価値を伝えましょう、と言っています。

値引きで安売りしちゃうと商品もかわいそうです。だいじな商品を守ってあげるのもボクら商売人の責任かなと思います。

 

どうでしょうか?

あなたの商品の価値、伝えきれていますでしょうか?

 

お互いに、商売がんばりましょうね(*´ω`*)

■今日のまとめ

1:値引きは悪循環を引き起こす(商人の誇りと自信を奪う)

2:価値をきちんと伝えて、値段でなく価値を買って頂く

 

今日のネタ、参考になりましたでしょうか?

2021年、生き抜きましょうね!

まきやより。

↓こちら価値をがんばって伝えているボク運営のショップとInstagramです。

公式ショップ https://29zeel.official.ec/

Instagram  https://www.instagram.com/29zeel/

 

【販促や伝え方のご相談について】
↓弊社がお力になれそうでしたら、ご相談くださいませ。

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

 

【飲食店・テイクアウト販促3策】お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコース で提供する(粗利が高まる3策)

テイクアウト商品を「お弁当」として販売すると、利益が出づらくなると思います。だから…

こんにちは!気になる研究家のまきやさねゆきです。2021年1月7日、またもや緊急事態宣言が発出されそうです。飲食店では改めて「テイクアウト販売」に目を向ける方もいるかと思われます。とはいっても、テイクアウトって、せっかくお客さまに来店頂いて購入頂いても…実はあまり利益にならないってことはないでしょうか? 店内でお召し上がり頂くほどにはなりませんが、いわゆる「テイクアウトお弁当」よりも粗利を高める販促を3案ほど考えてみたいと思います。これからの時期を生き抜くうえで、少しでもお役に立てたらしあわせです。


 

1:お弁当ではなく、ご自宅用プリフィクスコースとして提供する。

「お弁当」や「テイクアウト」と銘打つとどうしても安いイメージに映ってしまいます。特に「お弁当」という言葉は、コンビニやほか弁で手に入る数百円のものがイメージされます。数百円なのにとってもおいしい♪ 飲食店のテイクアウトも「お弁当」と銘打つと、そのイメージと比較されることになります。それは避けなければ!

ならば、フィルターを変えてはいかがでしょうか?

「お弁当ではなくディナーとして見えるように」するんです。その方が購入単価は上がりますし、コンビニやほか弁との競合も避けられます。「ご自宅用プリフィクスコース」のように銘打てば、数百円より高い価値に見えてくるはず。もちろん中身もちゃんと充実させないといけないし、できるならパッケージも高級感のあるものが望ましいです。

間違ってほしくないのは、ただ単価を上げるためではないことです。そもそも外食をしたかったお客さまは「いつもとは違う、非日常の時間」を過ごしたいと思っていると思うんです。だからそれをご自宅でできる限り叶えるお手伝いをするんです。お弁当は日常ですが、プリフィクスコースなら非日常ですから。そういう狙いです(*´ω`*)


 

2:お酒を別売りしない。マリアージュやペアリングで提供する。

お酒の販売もできるお店に限りますが、大事だと思うので書いておきますね。「ご一緒にビールはいかがですか?」「もう一つお酒はいかがですか?」などと別売りとして販売をしない方がいいと思います。別売りなら、お客さまとしてはスーパーや酒屋さんで買った方が種類が多いし安く手に入ります。コンビニでもたくさん種類があります。

もちろん、テイクアウトの料理を買うなら同時に買った方が手間が省けますが「手間が省ける」という理由よりも「この飲食店で、このお酒を買いたい」と思って買ってもらった方が価値が高まりますよね。そのためは別売りではなく、マリアージュ・ペアリング提供がいいかと思います。

すみません…ボクはワインや日本酒に詳しくないので(日本酒は大好きになったので勉強中)エラソーなことは言えないんですが、「この料理とこのお酒を合わせると●●の味わい」というような提案ができれば、お客さまの体験価値も高まります。それこそコンビニでお弁当とビールを買うのとは別の体験です(誤解なさらずに。コンビニでお弁当+ビールが悪いなんて言っていません、それは素晴らしき日常の満足ですので)。

飲食店でお料理を買うなら、お客さまが食事を楽しめる価値をできる限り提供したいですね(簡単なように言ってしまってすみません…やるのは大変なのに…)。


 

3:料理ではなく、食事を楽しめる企画として提供する

通常は、お料理や飲み物を販売すると思います。さらにお客さまに提供する価値が高くならないかと考えてみてもいいかもしれません。料理や飲み物という「物体」を販売するのではなく「素晴らしきお食事のコミュニケーションタイム」を提供するような意味合いです。お客さまがコンビニのお弁当でなく、飲食店でテイクアウトをする場合、やっぱりお食事時間を楽しみたいという願いがあると思うんです。それを提供できないかと考えてみます。物体ではなく企画を提供するイメージです。

たとえば「利きチーズ3種」のような企画はいかがでしょうか?3種のチーズと、それらを使用した料理のセットです。お客さまはどの料理にどのチーズが入っているかを確かめながら食べます。楽しくないですか? 日替わりのクイズ形式にして、SNS上で店主さんが回答を投稿するような仕組みにしたら、店内での食事とはまた違った価値を生み出すことも可能です。


勝手に言いたい放題のアイデアを出してすみません。

ボクは元々飲食店の店長をしていたこともありますが、今はサポート側の人間です(販売促進の企画屋です)。料理を作れるわけではありませんし接客サービスもできません。飲食店を構えて家賃やスタッフさんのお給料を毎月払っているわけでもありません。飲食店経営者さんの生の苦しみは想像でしかわからないのが本当のところです。当事者ではないのでお店の生々しい苦しみを実感できているわけではないのですが、苦しいことだけは分かっています。少しでもお役立ちできる案を出せればと思ってこの記事を書きました。そのままやってほしいという意味合いではなく、考え方の切り口としてヒントになればと願っています。

少しでもヒントにしていただける方がいたらうれしいですし、少しでも粗利を高めて経営が楽になる助けになっていたら本当にうれしいです(もちろん、お客さまが楽しいお食事を楽しみながらです)。もし、この記事が役立ちそうな方が周りにいたら、どうかご案内ください。少しでもお役立ちできることを願っていますし、この厳しい状況を乗り切れることを願っています。

 

口コミの種まきグッズ&しかけ。プランナーまきやさねゆき

 

 

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隠れた不親切をしていないか? ~どのこだわりを味わってもらうか~

お客さまに対して不親切になっていませんか?もしかすると「知らぬ間の不親切」をしているかもしれせん。

「一度食べてもらえたら、分ってもらえる」「一度利用してもらえれば、 良さを分かってもらえる」って言ったことありません?職人さんや、商品に本当に自信を持っている方が多く言うイメージです。商品に自信を持っているのは本当に素敵です。本当に素敵です。←心底思っているので2回書きました。

でも…

「お客さまを、ほったらかし」

にしているかもしれません。知らぬ間の不親切になっているかもしれませんよっ!

どういうことかというと…

本当なら、もっとこだわりを味わえて
もっともっと楽しんで喜べるのに、
伝えてもらえないから、感じきれなかった。

ということを起こしているかもしれません。

どんな点に意識して味わってもらうとより楽しめるか。それを伝えていないばっかりに満足度を落としているかもしれません。

「お客さまが自由に味わえばいい」というのもわかります。もちろん、お客さまの自由です。でも、伝えていないばっかりに「本当なら得られたはずの満足が得られない」となれば不親切だと思うんです。どこを味わえば楽しめるのか。どんな点に意識して利用すればより価値を感じられるのか。そういうことをきちんとお客さまに伝えるのって親切じゃないですかね?ボクはそう思うんです。

今日はその打開策になるアイデアを共有させてください。


次の3つの伝え方をされたら、それぞれどんな点を味わいそうですか?

あるシフォンケーキにつける
キャッチフレーズです。

A:ふんわぁ~りしてて、くちびるで噛み切れます。

B:上の方より下の方が味が濃くなっていきます。

C:「今晩、話があるから」と奥さんに言われた店長が、心臓をバクバクさせながら作りました。

同じシフォンケーキでも、伝え方によって、お客さまがより意識して味わう部分が変わるのが分かりませんか?

Aを伝えられたら、ふんわり感・食感に意識をするでしょう。ホントにふんわりしていたら「ほんとだ!ふんわりしてる!」って満足するでしょう。

Bを伝えられたら、上下の味の濃さに意識が向くでしょう。そして「ほんとだ!下の方が濃い!」と感じたらこだわりを感じてもらえた感想になります(人にしゃべりやすくもなります)。

Cを伝えれたら…店長に感情移入しちゃうかも。「店長、大丈夫かなぁ。どんな話されるんだろう?」って。まぁCパターンは遊びで入れたので実際にはやらなくてもいいですが。


お店側がどう伝えるかでお客さまが味わうときの意識も変わります。より満足してもらえる点に意識をしてもらった方が満足度は上がります。

「お客さまが自由にすればいい」というの考え方ももちろん自由なんですが、ボクはお客さまがより楽しめる提案をするのは親切だと思うんですよ。実際にそれを感じようとするかどうかは、お客さまが自由に決めればいいのですから。

こだわりが伝わるきっかけづくり、意識づけしていますか?

こだわっているなら、大事ですよーー。お客さまをほったらかして不親切にならないようにしたいですねっ!

 

‥‥最近、こんな感じのネタが多いですね。やっぱり大事だと思うんですよ。こだわっているなら、こだわりの引きこもりから脱出せねばです!

【今回のポイント】

●「お客さまが自由に味わえばいい」は不親切かもしれない

●より満足できる・より楽しめる点を事前にお伝えする方が親切

今日のネタ、参考になりましたでしょうか? 少しでも参考になっていたら嬉しいです(*´ω`*)

 

▼どこを味わってほしいか、伝わりますか?(肉じる屋)

https://29zeel.official.ec/

「肉じる」に特化した世にも珍しい餃子です(*´ω`*)

 

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伝え方で変わるのは「見え方」だけではない件

「価値の伝え方」にも気を使っていますか?

伝え方次第で「見え方」は変わります。お客さまが「欲しくなるか」にも影響があるし、実際に使用した時の感想・満足度にも影響があります。そしてそれ以外にも大きな影響があります。商品の魅力や価値が存分に伝わるように「伝え方」「見え方」にも気を使った方がいいんですが、だいぶ難しいです。なぜかと言うと「良し悪し」とは別の要素が大きいからです。


こんにちは!気になる販促研究家のまきやです。先週末から準備をしている食品のショップページの「見せ方・伝え方」で迷いながら2パターン作ったんです。商品は餃子です。ボク自身ほれ込んだ餃子です。一つ目のパターンはこちらです。

黒背景に白文字の文章。そして隣に餃子の断面写真を1つ。かなり情報を絞っています。高級感とこだわり感を出した伝え方をしました。べらぼーに高いわけじゃありませんが、餃子としては高い部類に入るので。高級志向、こだわった上質志向の方にはこちらが向くかなと思っています。

そして、2つ目のパターンがこちらです。

昭和レトロな雰囲気の家族が餃子を食べて会話をしている風景です。先ほどの高級感とは打って変わって、楽しい感じになっているかと思います。家族で食べているイメージがつくので
共感を持ってくれる客層もそちらになるでしょう。おそらく、高級志向の方はこのパターンには振り向いてくれないでしょう。ただし逆もしかりです。

どちらもこだわり・価値が伝わるように構成していくのは同じなんですが伝え方によって「見え方」が変わる。同じ商品を扱っていても、伝え方によって、お客さまの「見え方」は全く別物になる。価値を感じてくれる客層も変わります。どちらかの客層を向けば逆の方は、振り向いてくれなくなる。かといって、どちらも向かなければ、誰からも振り向いてもらえなくなる。だから、気を使った方がいいと思うんです。難しいんですけど。


正解はないけど「どう見えた方がいいか」目指す先はあるはず。「どう見えた方が、顧客層に ほしがってもらえるか」を考えながら決めないといけない。単に「いいところを伝えればいい」ではないので難しいところですよね。ボクも難しいです。お客さまの様子を見ながら試行錯誤もしていかなきゃ。まぁ、難しいからこそ楽しいしやりがいがあるんですけどねっ!

あなたの商品やお店は、お客さまからどう見られたいですか?

ぜひ改めて考えてみてくださいね!もし、今の伝え方が違っていたら方向修正した方がいいですから。


ちなみに今回は2つの内、どちらを採用するか。最強肉汁餃子(さいきょうにくじるぎょうざ と言います)の開発者で製造元の飯田さんと相談の上、決めました。目指している顧客層に届くといいなー。

【今回のポイント】

●伝え方次第でお客さまの「見え方」は変わる

●伝え方次第で欲しがってくれる客層が変わる

今日のネタ、参考になりましたでしょうか?少しでも参考になっていたら嬉しいです(*´ω`*)

ちなみに、最強肉汁餃子は、弊社(株式会社はぴっく)が販売代理店に手を挙げました。全国第1号の代理店になります。ボクがほれ込んだ肉汁あふれる最強肉汁餃子。ぜひ肉汁のしあわせを分かち合ってほしいです(*´ω`*)

 

…と言いながらも、実はすぐにはお届けできないんです。最強肉汁餃子は、豊橋の麺遊庵さんというお店の大人気名物メニューです。お店が忙しいので通販用に準備する分がどうしても限られます。なので、準備ができた個数ずつ期間を限定しながらのご注文&お届けという形になります(通販の体制や工程自体は、以前からできているんですが、数の確保が難しいのです)

事前登録下さった方に、準備ができた段階でご注文案内させていただく形になりました。もし、最強肉汁餃子を味わってみたいぞと思った方はぜひ事前登録しておいてくださいねー(*´ω`*)まだ情報が多くないのに…ちゃんとショップページの準備してまたお伝えしますっ!

 

▼最強肉汁餃子の紹介ムービー(桃太郎仕立て)

↑この動画の制作過程もあり、ボクはほれ込んでしまったのです。今後も試行錯誤していくので最強肉汁餃子周りのコンテンツ事例の紹介もあると思います―。


 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

店頭で活きる!ガン見&裏側まで見たくなる手書きPOP

お客さまが、我々のお店や商品をじーーーっくりと吟味してくれたら嬉しいですか?

嬉しくないですか?商品や販促グッズへの滞在時間が長いほど購入率も高まるし、納得の買い物になりやすいですから。じっくりと見て頂くには、まず「気になる」を作ることが必要で、その次に「もっと見る理由」が必要です。そんなしかけを盛り込んだ手書きPOPを作りました。

こんにちは!気になる販促研究家のまきやです。

こちらは最強肉汁餃子という餃子のPOPです。はがきサイズの縦型POPです。黒の厚紙に、こう書いてあります。

「私がやりました」

って。大きく書かれているのはその1文で後はかなりの部分が余白になっています。情報は少ないほど注目度が上がります。いっぱいの情報よりも読みやすいでしょう?そして男性(店主さん)の写真の右半分だけ貼られています。

「私がやりました」
「私がやりました」
「私がやりました」

って気になりませんか?「何をしたんだ?」って。そのヒントがPOPの右下にあります。厚紙に丸い穴があいていて、近くには小さめの餃子の写真と黄色く細長い短冊に様なものが垂れています。ちょっと目立つ異物です(目に入るようにしました)。

そこには「この男、裏がある」として裏面があることを示唆しています(「裏面も見てね」って直接的に言うのもいいんだけど、味がなくなるからちょっと遠回しにしてみました。見てくれる人は若干減ると思うけど、それでも味を優先して)。裏面を見ると、何をやったのかが書かれています。

「とじこめたのは私です。
 ありえない量の肉汁を
 
 え?と見込めた方法ですか?
 それはーーー」

餃子にたっぷりの肉汁をとじこめたことを男性は自白しています(自白でいいのかな?)ここまで読むと、この餃子には肉汁がたっぷり入っていることが伝わりますでしょう?ありえないほどの量の肉汁が入っていると想像したら…食べたくなりません?

 

2段階で伝えるPOPです。あえて、お客さまに手間をかけて頂きました。裏面を覗くという手間をかけることで裏面の注目度は上がります。

「受け身の情報ではなく、自ら手に入れた情報に変わる」

ここがポイントです。

「受け身の情報ではなく、自ら手に入れた情報に変わる」

だいじなのでもう一回書いちゃいました。お客さまが自ら手に入れた情報ならじっくりと読んでいただけますでしょう?

 

 

 

そして…実はこのPOPにはもう一つ、気になるしかけを加えてあります。裏面文章の後半です。

「え?と見込めた方法ですか? それはーーー」

のところです。ここでも何かを起こそうとしています。今日の記事では長くなってしまうのでその「何か」については、また別の機会に♪

 

▼このPOPの制作メイキング動画です。

 

【今回のポイント】

●余白が多いと、少ない文字に注目が集まる。

●お客さまに手間をかけてもらうと「受け身の情報でなく、自ら手に入れた情報」になる

 

今日のネタ、参考になりましたでしょうか?少しでも参考になっていたら嬉しいです(*´ω`*)

■参考URL
・最強肉汁餃子の麺遊庵さん  https://www.menyuuan.jp/

 

 

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人気のピザ。手書きPOPはどうつくる?どう伝える?

手書きPOPを作りました。お題は人気のピザです。

こんにちは!気になる研究家のまきやです。美味しいものなら、ちゃんと伝えないと損だと思うんですよ。実力のあるお店や商品なら、きちんと伝わらないと損だと思うんです。あなたのお店の実力が100%伝わったら、業績はアップしそうですか?

人気ピザの手書きPOPを作りました。どうしたら実力が伝わるかって考えて。まずは目を引くように「気になる」作り。そして、ぐっと欲しくなるような「ぞっこんストーリー」を加える。そんな手書きPOPです。

※POP自体はボクがサンプルとして作りました。ピザ自体は実在していて、パン屋さんの人気ピザなんです。焼きたてが置かれていて、すぐになくなっちゃう。先日ボクが買おうかなーと迷っていたら目を離したスキ?に、別の女性がトレーに乗せてしまって買えなくなったことも…。


そんな人気ピザのPOPです。取材をしたわけではないので、キャッチフレーズなどは、自由に作ってあります。

このポップに加えたしかけは主に3つです。

【気になるトリック】1:キャッチフレーズの「まだ残っています」
こうと書かれるとアタマに「?」がわくかと思います。「まだ、残っている」いうことは無くなっちゃうことも多いということが想像できます。気になって、想像を広げてもらう表現のしかけです。

【気になるトリック】2:目線誘導の「やじるし」
黄色く大きな矢印が下を向いています。「やじるし」ってとても便利で、その先に目が向きやすいんです。この矢印の下に実際にピザが置かれるような設計です。ピザが残っているか見ちゃうはず!

【ぞっこんストーリー】3:パン屋さんの職人さんのセリフ 「1日5回は売り切れちゃう

人気の証拠を短く表現しました。人気だからこそ、起きる出来事を書いて見た方にも「人気具合」を感じて頂くものです。そんなに人気なら食べてみたくなりません?

※1日5回はボクが作ったストーリーです。

↓メイキング風景です(超早送り)


商品の素材やこだわりには触れずに、欲しくなるような設計、そんな手書きPOPです。

見た人が気になる「気になるトリック」と知った人が欲しくなる「ぞっこんストーリー」を揃えると、商品の実力が伝わります。欲しくなるお客さまも増えるんじゃないでしょうか?

【今回のポイント】

●想像が拡がる言葉は気になる。

●「やじるし」の先に目が向く

●人気だからこそのエピソードはそそられる

 

 

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長年の歴史が価値を生む場面と、生まない場面。老舗の見せ方は?

「創業100年」という看板を見かけて「すごいけど…う~ん?」ってなっちゃったんです。

こんにちは(*´ω`*) きかクマです。街を歩いていたら「創業100年」という看板を見かけました。創業100年てすごいですよね!起業して10年後もやってる会社は3割以下とか聞いたことあります。仮に同じ感じで次の10年でも3割になるとしたら…20年で9%になっちゃう。30年だと…3%くらい。創業100年てすごいですね!すっごくすっごくスッゴイですね!

でも、なんで「う~ん」てなっちゃっちゃんだろう。

はっ!

 

その創業100年の看板は、歯医者さんだったんです。歯医者さんの場合は「伝統や昔ながらを守る」よりも、「最新の器具」とかが置いてある方がよさそうな気がしちゃう。だからかな。同じように操業100年でも、こだわりのウナギ屋さんが「タレを100年注ぎ足している」とか「昔の調理法を守り手間ひまをかけている」って聞くとすごそうですよね。なんだか歴史の価値を感じる。新しいお店には絶対にまねできないもの。

そうはいっても歯医者さんの100年だって超すごいんだから、どうにか価値が伝わるようにしたいなぁ。どうすればいいんだろう?きっと歴史を価値に変える見せ方があると思うんだ。

 

【今回のポイント】

●歴史が価値を生む場面と、そうでない場面がある

●歴史の価値が伝わると「他店にはまねできない個性」になる

 

【今回の参考記事です】

(前回のきかクマビジネスはてな)どっちが口コミをしそう? 集客のきっかけになる小さく大きいアイデア

飲食店は必要だ。オンラインにはできない価値のかけ算(リアル店舗だから価値を増幅できる)

【きかクマのビジネスはてなって何?】

粗利が増えていく動画制作会社・はぴっくで働く「きかクマ」がビジネス・商売・販売促進などで疑問に思ったことをみんなに共有するお話です。えらい先生が正解を教えるような話ではないから、読んでくれたあなたも「ほんとかな?」「じゃあ、うちのお店・会社はどうなってるかな?」って考えるヒントにしてくれたらうれしいです。

■ストーリーでわかるビジネス!販促!きかクマビジネス他のお話はこちらからどうぞ!

 

「きかクマ」のTwitterInstagramでは、こんな真面目じゃないネタもたくさん投稿しています。ぜひ見てみてくださいね!(フォローとかして頂けると、きかクマが吠えて喜びます)


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ストーリー型PR動画制作

ストーリー型自己紹介ムービー制作

●ストーリー工房(動画以外のストーリーコンテンツ企画制作)

ポップ、隠れてない?危険な理由は:きかクマおしごと中

新人企画マン・きかクマくんは、お仕事先のパン屋さんに来ました。店内をぐるっと回ってあることに気づき「お客さまの信頼を失っちゃうかもしれない」と怖くなったみたいですよ。

こう感じたのはどうしてでしょうか。きかクマくんのお仕事ぶりを少しのぞいてみましょう。

 

きかクマくんは店内をぐるっと回ると、商品の名前を値段が書かれているポップが奥の方にあってとても見づらくなっていることに気づきました。危ない危ない。きかクマくんはお客さまの目に入りやすいようにポップを手前に設置し直しました。奥に隠れていたポップくんたちもはじめは驚いていましたが、お客さまに見て頂けるようになって喜んでいるようです。ポップはお客さまに見てもらうことがお仕事ですもんね!

ポップを手前に移動することで、お客さまは商品名や価格が見やすくなって買いやすくなりました。でもきかクマくんがと怖くなったのは、買いやすさだけじゃなかったのです。

 

どうしてでしょう?

ポップが奥にあることで「分かりづらく・買いづらかった」こと以外にも怖さを感じました。それは…

 

 

「このお店は、お客さまの立場になって考えていない」

 

 

という印象がつくことでした。

「ポップが見づらい」というのは、オーナーさんやスタッフさんがお店での業務に慣れすぎてしまって、お客さまの立場になれていないから起きていることだときかクマくんは感じました。お客さまがそういう印象を持ったら、お店の信用は落ちてしまいます。どんなに美味しいパンを作っても、お客さまの頭に「このお店はお客さまの立場になって考えていない」という印象があると、パンのおいしさにも疑問がわいてしまう。無意識にそう感じるようになったら、無意識のうちにお客さまはお店に来なくなる。別のお店に行くようになる。だから怖さを感じたのです。

怖いですね。この怖さがオーナーさんにも伝わるといいなぁときかクマくんは願いました。

新人企画マンのきかクマくんは、これからもいろんなお店で仕事をしていきます。ぜひお仕事ぶりを覗いてみてくださいね!

■ストーリーでわかるビジネス&販促!きかクマくんのお話はこちらにたくさん!

 

【今回のポイント】

●ポップはお客さまの見やすい位置に設置されているか?

●「お客さまの立場になって」お店を見ているか(見ようとしているか)?

 

【今回の参考記事です】

(前回のきかクマくん)どっちが口コミをしそう? 集客のきっかけになる小さく大きいアイデア

この記事は読まないでください(冗談が通じない人は)~禁止なのに禁止してないポップ術~

通販の餃子で、絶対めくっちゃうシートがついてた件(体験価値づくり)

【「きかクマおしごと中」「きかクマのビジネスはてな」って何?】

見えない魅力をストーリーで見える化する企画会社・はぴっくで働く「きかクマ」くんのお仕事ぶりや、ビジネス・販売促進などで疑問に思ったことをみんなに共有するお話です。えらい先生が正解を教えるような話ではないから、読んでくれたあなたも「ほんとかな?」「じゃあ、うちのお店・会社はどうなってるかな?」って考えるヒントにしてくれたらうれしいです。

 

 

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どっちが口コミをしそう? 集客のきっかけになる小さく大きいアイデア きかクマビジネス

どっちが気になるかなぁ。 もし飲食店のテーブルにお醤油が2つ並んでいたら。
~きかクマくんは、お仕事先の居酒屋さんの販促アイデアを練っているようです。テーブルに設置するお醤油にちょっとしたしかけをしたらどうかな?と思いついたようです~
うーんどっちの方が気になるかなぁ?
・こだわりしょうゆ
・R18 しょうゆ
「こだわりしょうゆ」は特に気になることはないなぁ。「R18」ってついてたら気になっちゃう。スタッフさんに「どうしてですか?」とか「何が入ってるんですか?」って聞きたくなっちゃうかも。お客さまとスタッフさんでコミュニケーションが生まれるかもしれないね。あとちょっとインパクトあるから写真に撮ってSNSに投稿したり、誰かに言いたくなっちゃうかも!
でも、「R18」ってつけるなら、説明したときにお客さまが「なるほどっ!そういうことか」って納得する理由がないとダメだけどね。せっかくこだわって探したお醤油みたいだから、もっと価値を高めたいなぁ。次回訪問した時に大将に相談してみよっと!

 

あなたは、どちらのお醤油の方が「気になり」ましたか? またSNSでのクチコミ拡散に繋がりそうに感じましたか?

 

【今回のポイント】

●ネーミング次第で印象が変わる

●インパクトの強い言葉を加えると、コミュニケーションやクチコミ拡散の可能性が高まる

 

【今回の参考記事です】

(前回のきかクマビジネスはてな)どっちが美味しそう? ネーミングで印象が変わる話。

通販の餃子で、絶対めくっちゃうシートがついてた件(体験価値づくり)

【きかクマのビジネスはてなって何?】

ストーリーブランディングの支援会社・はぴっくで働く「きかクマ」がビジネス・商売・販売促進などで疑問に思ったことをみんなに共有するお話です。えらい先生が正解を教えるような話ではないから、読んでくれたあなたも「ほんとかな?」「じゃあ、うちのお店・会社はどうなってるかな?」って考えるヒントにしてくれたらうれしいです。

■ストーリーでわかるビジネス!販促!きかクマビジネス他のお話はこちらからどうぞ!

 

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コロナで変わった!?人を動かす2要素

今朝は2:30に起きましたっ!早起き過ぎるだろって感じですね。普段なら2度寝するんですが「起きる」という選択肢が入ってきた自分にびっくりしています。この記事を書いているのは9時ころなんですが…もう眠いっす…。こんにちは。しかけデザイナーのまきやです(*´ω`*)

今日は「人を動かす2つの要素」に少し変化が出てきたんじゃないか!?って話をさせてください。あくまでもボクの仮説ですが、こういう動きも少なからず増えてるように思えるのです。うまくお店の活動に取り込めれば、お客さまも来店しやすくなるかもしれませんし。


そもそも、人が買い物をするときには2つの要素「感情」と「正当性」が必要だと言われています。まずは感情で「ほしい!」っと思って、それに理性で正当な理由を付けて、合理性をもって
「買う」「行動する」ことを決めるって話です。これの2要素自体はそうそう変わるもんじゃないんですが、正当性の中身が少し変わってきてるなぁと。

どう思いますか?

これまでは「自分中心のメリット」が多くを占めていたかと思います。

●買うと自分に〇〇のメリットがある
●買うと■■という負担が減る
●買うと会社の▼▼が見込める

など。これが少し変わってきた感じがするんです。

 

『正しいこと』

 

が行動理由になることが増えているように思えるんですよ。ボクには。

それには原因があって、コロナによる環境の変化などです。

・外出の自粛
・マスクの着用
・暑い中でも着用
・アルコール消毒の徹底

などなど。本来なら「感情」に合わせてしていたことができなくなっている。また今までにない負担も増えている状況です。そしてSNSが普及していることで、お互いの行動や発言が見られる状況でもあります。「自分の行動が人から見られている」と思うと、今までよりも制限してしまう面もあると思います。ガマンをして不満もたまりやすい状況になっているんじゃないかなぁと。そういう状況もあって、ガマンを解消したい気持ちと、人からの見た目もあるので「正しいことをしたい」気持ちの両方が強くなってるんじゃないかなぁと。

 


「正しいこと」を分解すると
・社会の役に立つこと
・困っている人を助けること
・悪をとっちめること
・リスクを減らす行動をすること

こんな感じになるかと思います(もっとあるかも)

たとえば、緊急事態宣言の時期に、facebookのグループで「生産者さんを助けよう」という動きがすごく大きく盛り上がりました。出荷できなくなった食品を困っている生産者さんを通販で購入しようという動きで、多分、何十万人がグループに参加していたと思います(数字は間違っていたらすみません、とにかく大きかった)。これは「困っている人を助ける」という「正しいこと」と「ホントにおいしそうだから食べたい&お得な価格」という感情が合わさっています。

また食事関連だと、ウーバーイーツに代表されるデリバリーやテイクアウトも増えました。デリバリーを注文することは「リスクを減らす取り組み」として表立って言いやすいことです。仲良しのお店でテイクアウト購入することは「困っている人を助ける」にもなります。

こういう所から見ても、「感情」と「正しいこと」がセットになると人が動きやすくなるんじゃないかと思えるんです。お店や会社は、お客さまに注文・購入頂くことで「お客さま自身の欲を満たす・メリットを提供する」だけでなく、「周りから見ても正しいこと」を組み合わせられると
よりお客さまが動きやすくなりそう。

じゃあ、どうすればいいのかというと、お店ごとに考えなくちゃいけないです(しかも、新しい切り口なので必ずうまく行くとも言えないです。それはいつも同じか)。でも、こうした方向で
考えることは大事じゃないかなって思ってるんです。あくまでもぼくの仮説ですが…どう思いますか?

ボク自身もそういうことを念頭にこれからの企画作りをしていこうと思っています。また新しい事例ができたら報告いたしますね―――(*´ω`*)

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitterあなたと一緒に試行錯誤する人

 

 

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飲食店の逆転!ソーシャルディスタンスを味方にする妙案(アクリル板の新たな使い方提案)

透明のアクリル板でソーシャルディスタンスを保っている(もしくはこれから導入予定の)飲食店さま向けの記事です。

飲食業だけじゃないですが、飲食業も今超大変な事態に直面していると思います。コロナ騒動でお客さまはソーシャルディスタンスにすごく気を使うようになったと思います。飲食店を利用する際も極力テラス席を利用するお客さまも多いかと思います。テラス席は夏から初秋はいいですが、気温が下がってくると…キビシイ。飲食店はこれからさらに厳しくなる状況も予測されます(社会の状況が変わると全然違うんですけど、今のところは厳しい状況)。店内でもソーシャルティスタンスに気遣って透明のアクリル板を設置しているお店は増えてきましたし、これからも増えそうです。

でも…アクリル板てコロナ対策にはいいんですが、一緒に食事を楽しむ方との関係性でいうと…ちょっとマイナスイメージがありませんか?お互いの関係を遮断する物体になってしまうので、距離を広げてしまいます。ジレンマです。そこで、逆転発想を。

アクリル板を味方に変えて「あった方がいい」ものにしてしまいませんか?

そんな利用方法の提案です。お店によって相性はありますが、うまく取り入れれば、アクリル板の導入に前向きになれて、お客さまも安心して来店できて、さらにお客さまがアクリル板があるからこそさらに楽しめる(価値を生み出す)ということができるかもしれませんよ。


コロナ前まで、飲食店はこんな感じでした。テーブルを囲んでみんなでワイワイ。

それが、コロナでソーシャルディスタンス…こんな感じ。

お互いが遮断されてしまいました。

「遮断」というとマイナスイメージがありますよね。これをプラスに変えられないでしょうか?

例えばこんな感じ。ディスタンスのアクリル板にマンガの効果線のような透明シートを貼ってみる。

もちろん、マンガじゃなくてもいいです。お花畑みたいにしてもいいと思います。

こんな風にアクリル板を使ったら楽しくなりません?向かい合った相手がマンガの世界やお花畑にいるように見えるんです。知り合い同士なら楽しくなって写真を撮ったりしそうですよね。知り合いじゃない場合は…マンガはちょっと気まずいかも…お花畑なら視線が少し隠れる感じになって逆にいいかもしれません。

もう少し突っ込んでみます。せっかくディスタンスされて遮断されているなら、いっそのこと「個人の空間」にしてしまったらどうか。たとえばこんな風に「ハワイ風」にしちゃうとか。透明のシートじゃなくって奥が透けないシートやポスターを貼っちゃうパターンです。もちろんハワイじゃなくたっていいです。

たとえば宇宙空間をイメージしたものでもいい。

こんな視点なら他にもいろいろできるので、席ごとに変えてみても面白いかもしれません。カラオケボックスってルームごとにコンセプトがあったりするじゃないですか。その飲食店バージョンです。さらに価値を付けるヒントになりませんか?


いかがでしょうか?

マイナスのものが存在しているなら、プラスに変えてしまおうという発想でした。参考になれば嬉しいです(*´ω`*)

上記のアイデアは透明のビニールシートを買ってきたり、ポスターを切り貼りするイメージでしたが、衛生的にはアルコールで拭ける素材の方がいいのかもしれません。こういう商品を作ったら欲しいお店って多かったりするでしょうか?

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

 

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飲食店は必要だ。オンラインにはできない価値のかけ算(リアル店舗だから価値を増幅できる)

「あ●みさんのすだちサワー」を飲みました。

水曜日に、久々に居酒屋さんで食事をしたんです。もう何カ月ぶりかってくらい久々でした(家族での外食はしてましたが居酒屋さんはホント久々で)。2ヵ月に1回集まっている勉強会があってその懇親会で行きました。んもう、ほんとによかった。最高にいい時間でした。「飲食店って絶対に大事!必要!」って思いました。その体験から考えたリアル店舗ならではの価値づくりについて、まとめてみますね。オンラインでは今のところ生み出せない価値だと思います。

こんにちは。まきやです(*´ω`*)

前回の記事「パンケーキを売らずにホットケーキミックスを売れ」はテクニカルな内容だったんですが、今回は「ソフト部分」に迫る本質的な価値の内容です(たぶん、本質的だと思います…たぶん…少なくともテクニカルに寄ってはいないです)。

先日伺った居酒屋さんでは「あ●みさんのすだちサワー」を飲みました。「あ●みさんて誰だよ?」って思いますよね。そのお店を運営している会社の社長のお母さんだそうです。そんな情報が耳に入るとあ●みさんの顔を想像しちゃいます(たぶん想像ははずれるけど、それでいい)

お店のスタッフさんは、日本酒を提供してくれて、ちょっと情報をくれて盛り上がると、いつの間にかいなくなっていて「ほどよく足りない」感じでした。我々が楽しくワイワイ盛り上がれるタネをおいていつの間にかいなくなってる。ちょっと足りない…また来てほしくなる。来てくれると嬉しくなる。でも足りないくらいでいなくなる。そんなほどよい足りなさを出してくれるスタッフさん、ホントすごいと思いました。そういういろいろの体験を経て「やっぱりリアルの飲食店ていいなぁ」って思ったんです。


■価値は3つのかけ算。

飲食店でお客さまが感じる価値は主に3つの要素が要因かと思われます。

1:お店のストーリー
・素材
・調理
・品質
・技術
・ネーミング
・見せ方
・店内の雰囲気
・歴史
・生産者さん
・スタッフさん など

2:お客さまのストーリー
・日々の生活(楽しい・苦しい…など)
・未来の楽しみ・期待
・不安や不満
・歴史・生き様・思い出
・人の力になる
・誰かとコミュニケーションをとる
・場をワイワイ楽しむ

 

まずはこの2つ。お店側にもお客さま側にもストーリーがあります。これらが交じり合わずに独立したままだと価値は高まりづらいかなと思います。商品を提供しておしまい。いい品だけど、それでおしまい。それだと価値が高まりづらいかも。そこで大事になるのが3つ目の要素です。これこそがオンラインでは今のところ難しいリアル店舗だからこその要素だと思う。


3:スタッフさんとの掛け合い
・商品などの情報提供
・お客さまとスタッフさんとの会話

掛け合いによって価値は増幅されるなぁって思ったんです。あ●みさんのすだちサワーもそうだし、日本酒などの提供時の「ワイワイのタネ」もそう。料理を置いて行かれただけだったら生まれない価値がそこに生まれていたんです。スタッフさんとの掛け合いだけでもありません。お客さま同士がワイワイと楽しめるタネがあれば、その場で乗算的に価値が高まっていきます。

 

価値は増幅させることができる

 

それを実体験しました。飲食店てほんといいわぁ。オンラインにはオンラインの楽しみがあると思うけど、リアルの場にはリアルの場の価値がある。飲食店てそれを増幅させる場としてすごくいいなぁと実感したんです。増幅させることができるかどうかは、お店の取り組みやしかけ次第だったりするかもしれません。ってことはもっと価値を増幅させることはできるはずってことだ!

※ボクも20代のころに飲食店の店長をしていたことがあります。だから飲食店には思い入れも強くって。

コロナの影響で、いろんな業種が打撃を受けています。飲食店もかなりの打撃を受けている業界。コロナ騒動が落ち着いたとしても元通りに戻ることはないし、おそらく市場は縮まります(お酒を飲む回数は減っていくと思う)。でも、飲食店が生み出す価値は必ず残ると思う。だって、すごい価値を生み出す場所ですもん。ただし、今までと同じでは難しいとも思う。だって社会が変わってきているから。いわゆる「飲食店」の形じゃない業態も増えてくるような気がする。時代に合わせながら柔軟に変化させることと、お客さまが感じる価値をとことん高める工夫をすることは大事ですね。その中で頑張っていければと思うんです。

もっともっとできる!価値を増幅させて、お客さまにこれまで以上に楽しんで頂きましょう!できるっ!試行錯誤しながらがんばりましょう。

 

あ、この記事では「掛け合い」に重点を置きましたが、それだけが価値ではないと思いますよーー。孤高の無口のラーメン屋さんもめっちゃ価値生み出してます。お客さまが自らストーリーを感じに行くしお客さま同士がコミュティで盛り上がったりすることも。

今回も図解動画でまとめてみました。

※内容はちょっと違っています。

 

お客さまと一緒に楽しむ!美容室(理美容室)さんのスタンプカードの使い方がステキ!

新しい使い方をしてくださいました。

弊社で企画制作した「99文字のリピートカード」という販促グッズの利用方法が新しいんです。豊橋の理美容室「Liviムラタ」さまでは、スタンプをお客さまが押す形式で楽しんでくださっているんです。通常はスタッフさんが押して渡す形式だと思いますが、お客さまが自分で押すと「楽しみが一つ増え」ますね!ステキな使い方をして頂きありがとうございます!

↓こちらがLiviムラタさんでの様子です。

この販促グッズは「お客さまがリピートする理由を2つ増やす」ことを狙いにした販促グッズですが、お客さまが押す形式になると「3つ」になりそうです!お客さまと一緒に楽しめる企画をしていきたいですねっ!

https://kikakuman.com/99storycard

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お客さまのに感情移入してもらう小ネタ (SNS拡散も狙えるかも!)飲食店などお店ビジネスの方へ

中学の時の思い出を振り返ると、友だちを裏切ってしまい相手を傷つけボク自身もダメージを負ったことが思い出されます。感情を伴う記憶って強いですよね…。

お客さまがお店で体験する記憶にも当てはまるんじゃないでしょうか?生涯の記憶にならなくても、記憶の生存期間はちょびっと伸びると思うんです。「ただお店にきて、ただ商品を注文して、サービスを受けて」というよりも、何かしら感情が動いた方がより記憶に残るしいい感情であれば満足度も高まると思うんです。お店はそのために日々努力をされていることと思います。それもちょっとしたことで追加できるかもしれないません。って小ネタです。

お店によって合う・合わないはあるんですが、合ったら「楽しい店」になるし、写真に撮ってSNSで拡散されることも期待できると思うんですが、どう思います?。

とってもシンプルです。

「商品にセリフを付ける」

 

これだけ。こちらはボクがパン屋さんでチーズバーガーを買ったときに試してみたものです。

食べる前からちょっと感情が入りません?(あ、苦手な方もいるかもしれません)

飲食店の場合は衛生管理に気を付けながら、
・ランチョンマットにセリフを書く
・ソースでセリフを書く
・別に吹き出しを作って、近くに置く
・ナプキンなどにセリフを書いたお皿の上にガラス皿を置いて
・カフェなら紙コップにセリフを書く
などができそうです。

これに取り組んでも、お客さまの「生涯残る記憶」にはならないと思います。でも記憶の残っている期間はちょびっと長持ちできそうだし、お客さまがネタとして友人とのコミュニケーション材料にしてくれるかもしれません(それって、嬉しいことですよね!)

食べ物でない場合は、衛生には気を付けなくてもいいかもしれないので、セリフを書いた吹き出しを近くに設置するとか。

カンタンなことですけど(準備は少し必要かも)、お客さまもスタッフさんも楽しめる策になりそうでは?楽しそうだと思ったら、ぜひお試しあれ―――(ボクはお店でこんなのが提供されったらワクワクしちゃう♪ しつこいけど、こういうのが苦手なお客さまもいると思う)

楽しいことをいっぱい作って行きたいですねー!

 

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コロナからの立ち上がり方(早い業種・遅い業種とポイント、店舗ビジネスのための希望の3策)

コロナ騒動で立ち上がりの早かった業種と遅い業種、そのポイントを図解してみました。今後の対応策の希望も見出して頂けたら嬉しいです。

▼こちらは図解が完成したもの(私見ですけど)。

▼解説動画:前編:立ち上がりが早い業種とポイント

・伸びる:オンラインサービス(インフラ系・教える系・オンラインコンサートなど) 安い×すごい

・ちょい伸び:宅配など(多分、伸び切らないと思う)1対1は高くなる

・立ち上がり早い(人間の生理現象に合う業種)

・転換して伸びてる(オンラインコンサートなど)1対多は安いのにすごくなる

・少し回復するけど回復しきらない(場や個人体験に価値)※店舗ビジネスに多い

 

▼解説動画:後編:実店舗はどうすべきか。希望の3策(主に飲食店・美容室・整体院などに)

・高品質・高級
・ここだけ・私だけ
・マルチバリュー(←これが大事だと思う)

少しでも希望が見えてくれたら嬉しいなーと思っています。

 

あと、なんと…この動画撮影で使った黒い厚紙ボードはおすそ分け販売(300円+送料)しております(現品かぎり)

 

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https://kikakuman.com/99storycard

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「こんなの初めて見た♬」お客さまと楽しめることは担保できそうです。新しい販促グッズが進化していく過程。

ひとまずホッとしました。初めて納品する販促グッズだったので、お客さまからどんな反応が得られるのかドキドキでして…。

納品から数日が経ち「そろそろ、何かしら手ごたえあったかなぁ…それともダメだったかなぁ…。オーナーさんに聞いてもいいかな…でも全くダメだったらどうしよう…」なんて心をゆらゆらさせながら、メッセージで手ごたえや使用感、課題などを聞いてみました…。

 

返事はすぐに届きました。数分後だったかな。できる人は仕事が早いぜ。

「どうだろう…?」ドキドキしてメッセージを開封しました。

これが今回納品させてもらったグッズです。一風変わったスタンプカードでリピート来店の促進や頻度アップを狙うものです。1回目に来店するとゴム印スタンプで小説の前編が押される。でも結末はまだ分からない…。もう1回来店すると結末がわかるという仕組みです。変わってますでしょう?

この企画に乗ってくれたのが石川県のCut Roomヤマムラのオーナー山村さま。一番乗りしてくれる方がいると本当に助かるんです。そして使用感も教えて頂けるので本当に心強いです。企画しているボクの方も進化させることができます。

 

 

で、頂いたお返事はこちらです(承諾を頂いて掲載しています。一部抜粋、見やすくちょっと修正版)

スタンプ楽しんでやってます🎵
お客さんの反応は「こんなの初めて見た🎵」「スタンプが印刷みたいにキレイに字が見える🎵」「面白いことやってるね🎵

よかったぁ…ひとまず楽しんで頂けているようです。お客さまとも会話が盛り上がっているようなので、印象付けにもなりそうです(記憶に残ることもリピート来店に大事な要素ですから)。そして山村さんは、気になる点や要望も教えてくれました(これが本当にありがたいんです!)

ただその場で小説読んでくれるお客さんは少ない…スタンプが2種類あると、どのスタンプがセットかわからなくなるので、何か記しみたいのがあると分かりやすくて使いやすい(自分は側面に記し書いてしまいました)

まだリピートしてくれたお客さんがいないので来店周期が短くなったなどはまだ分かりません

前半部分を印刷してしまってスタンプ1つの安いバージョンがあってもいいなって思いました✨

 

なるほどなるほど!実際に使用しないと分からないことだからありがたいです!

その場では文章は読まないんですね。なるほどーー!確かに自分がもらってもその場では読まないかも。気になったら帰りに読むかもしれないけど、一度財布にしまったら出てこないかもしれないなという懸念も浮かびます。ここは進化すべきポイントだなと感じました。こうして使用感を教えて頂けるから進化のポイントを発見できる。とてもありがたいです(本当は現場に行きたいですが…石川県はちょっと遠くて…当方、神奈川県の横浜です)。他の指摘と要望もなるほどなるほどの連続。とってもありがたいです。こういうフィードバックを頂きながら進化を進めていきます。

またリピートしだしたら報告しますね🎵 自分もお客さんも楽しんでやってるキャンペーンなので、とてもありがたいです🎵

うれしいです。まだ始まって数日なので、今後もお店に役立つグッズになってくれると嬉しいなぁと思っています。ボクももっともっと進化させていきます!山村さんこれからもよろしくお願いいたしますっ!

 

 

■Cut Roomヤマムラさんはこちら

住所:   金沢市三馬2-292

WEBサイト https://cut-room-yamamura.business.site/

インスタ https://www.instagram.com/cut.room.yamamura/

 

■今回の販促グッズ:99文字のスタンプカード小説の詳細はこちらです(5つの99文字小説、すべて読めます)。

もう一度来店せずにはいられない 99文字のスタンプカード小説

 


■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

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飲食店のコロナ禍販促(お金かけない)「基準を変える」 嫌だけど美味しさ訴求をいったん控える。

飲食店に限らないですが、コロナ騒動による影響が大きくなっています。ボク自身も先日外食を際には「以前は人気店で行列していたのにガラガラだった」という体験をしました。ほんとに本当に厳しい状況だと思います。少しでもお役に立てないかと、考えました。訴求の基準を変えることでお客さまの来店を促す販促策です。


今、減ったお客さまを奪い合っている状況

お客さまが外出控えをするようになり、飲食店で食事をする機会が減りました。「今も外食をする層」と「控える層」に分かれていると思われます。飲食店は「外食をする層」をめぐってお客さまを奪い合っている状況になります。減ったお客さま、縮んだ市場で奪い合っている状況と言ってもいいかもしれません。

こんな状況で、生き残れるわけがない。

今は控えている層にも、少しずつでも戻ってきてもらえないか。そういう視点での販促策です。そのためにはこれまでと打ち出し方を変えないといけません。今控えている層は、外食自体に意識を向けていないので、これまでと同じように「おいしさ」「安さやボリューム」「雰囲気の良さ」では響かないでしょう。意識が向いていないのだから、どんなに頑張って訴求してもスルー(=無視)です。ほんとに残念でならないのですが…。

 

だから、訴求の基準を変えてみませんか?

そして、お客さまに「あ、俺のことかも」「私のことだ!」と気づいてもらう方法で。


どうしたら「俺だ」「私だ」と意識を向けてもらえるか?

今意識を向けていないお客さまの意識を向けてもらう。とても難しいんですが、そこをクリアしない限りは「おいしさ」も「安さ・ボリューム感」も「雰囲気」も生きてきません。まずは意識を向けてもらうことから始まります。

 

だから、それだけを狙った販促をしてみては?

 

それだけ。お客さまに意識を向けてもらうことだけ。「私のことかも」「俺だ」と意識を向けてもらう。それを狙います。特にお金はかけなくていいです。店頭の黒板は使えた方がいいですし、お店のSNSやHPやブログは使った方がいいです。キャンペーン特典の販促費は少しかかりますが大きな割引も不要です。

何をするか?


日替わり、お名前キャンペーンはいかがでしょうか?

例えば8月5日は「吉村さんというお名前の方は、すっごいお得!」にします。これを店頭黒板やSNS、ブログなどで告知する。それだけです。吉村さんというお名前の方は「俺のことだ!」と思うでしょう。同僚に吉村さんがいる方も「あ、あの人のことだ」って思うでしょう。それだけで意識が向くはずです。当日だと急にはいけないこともあるので、明日の予告も同時にしておくといいと思います。

こうして日替わりでお名前を変えていきますが、「吉村さん」などピンポイントの苗字すぎると対象が狭くなりすぎるので、もう少し広くしてもいいかもしれません「名前に”山”が入る方」「名前をローマ字にするとBが入る方」とか「3人兄弟の方」とか。ただし広すぎる設定はやめた方がいいと思います。「血液型A型の方」だとかなり広いので「私のことだ!」とは思いづらいです。適度に狭い方が「私だ!」と思いますから。

そして、どんな特典を提供するか。ここにもミソがあります。1回の来店を2回3回、もしくは口コミ紹介につなげる仕掛けをしておきたいもの。


ポチ袋に宛名を。そして中にはクーポン券を複数枚。

特典は、当日お得になるものでもいいのですが、当日でなく「次回以降にお得になるグッズ」でもいい。だってそもそも「安さ」で訴求してないし、お客さまもそれを求めて来店下さった方ではないから。だからお土産をお渡しします。ポチ袋にお名前を書いて渡します(当日来店されなかったら無駄になっちゃいますね…準備するなら少なめに)。中身は次回以降に使えるお得なクーポンチケット。それを5-10枚と複数渡します。

自分の名前が書かれたポチ袋はちょっと嬉しいものです(無下にしたくない)。そして複数のチケットがはいっていたら「おすそ分け」が始まる可能性があります。会社に戻って近くの社員さんに渡したり、お友達に渡したりと。そしたら吉村さんのリピート来店以上も期待できますよね!おすそ分けするときにもきっと、名前キャンペーンのことは話題になりますから記憶にも残りやすいはず!


どうでしょう?

本来ならば料理のおいしさや接客のステキさを訴求したいところですが、今意識が向いていないお客さまにはそれを言っても響きません。だから基準をずらしてみる。別の訴求方法をして「おれだ」「私のことかも」と意識を向けてもらう。そんな販促策です。厳しい今だからこそ、お金をかけないでアイデアで勝負しましょう!

 

最後に、当たり前のことを2つほど。

1:お客さまに安心頂けるように、お店でできる対策はしっかりしましょうね。

2:こうした販促の効果は一気にドカーンとは出ません。ジワジワです。でも1人ずつでも来てくれたらうれしいじゃないですか!

 

ではでは。このままである必要はないです。ヒントにしてあなたのお店なりに変更して実践していただけたら嬉しいです。そしてお客さまにも来店頂けるようになったら、嬉しさひとしおです(うまく行ったら、ぜひ教えてくださいー★)

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調理場 99文字誘拐事件 「何かあったんですか?料理長」 (99文字のスタンプカード小説004)

004:調理場99文字誘拐事件 作:南国風美人

 

「何かあったんですか?料理長」

「いない、どこにも…。息子同然に想っていたのに」

「……」

「お前、顔が白いぞ…まさか」

「俺だって、やるつもりはなかった…」

 

(残り24文字)


99文字のスタンプカード小説は、リピート率を高めることを目的にしたお店の販促グッズパッケージです。飲食店・理美容室・整体院などの販促にピッタリです!本作は飲食店を舞台に作ったお話です。では、続きをどうぞ!

 

 

 


↓99文字小説はこちらからすべて読めます。

↓販促企画の詳細はこちらに

もう一度来店せずにはいられない 99文字のスタンプカード小説

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もう一度来店せずにはいられない 99文字のスタンプカード小説

(速報)制作方法を見直して、価格を下げることができました。

(8/8)実際に使用した美容室さまから使用感と感想を頂けました!こちらをクリックして記事をご覧いただけます。

 

実は…似たしかけのスタンプカードで、ご新規さまのリピート率が約3割上がったことがあります。

 

「また来るよ」と言ったお客さまが、来てくれない。「満足した」はずのお客さまの顔を、2度と見ない。

本当なら来てくれるはずのお客さまを失っていませんか?「どうしても、もう1回来店せずにはいられない!」という状態にできないでしょうか?

 

!!!(思いつきましたっ)

 

そんな企画のスタンプカードを開発しました(面白がって下さる方・新しもの好きの方へ)。


こんなカードです。99文字の超短編小説がゴム印でスタンプに。結末は次回来店しないと知ることができない。

 

↓5つの99文字小説はこのPDFファイル内で全て公開しています。

 

 

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もう一度来店せずにはいられない販促。 美容室・整体・飲食店向け(企画書ダウンロード可)

「また来るって言ってくれたのに」「満足したはずなのに」って、お客さまがリピート来店してくれないことを悔しく思っていませんか? どうやらお客さまは「満足だけ」では足りないようなんです。「どうしても、もう一度来店せずにはいられない!」状態にできないか。そんな思いから作った企画です。

こんにちは(●´ω`●) しかけデザイナーのまきやです。お客さまにもう一度来店頂くためには「もう一度来店する理由」を作らなくちゃいけない。

それには

1)また体験したくなる感動×思い出す仕組み
2)歯医者さんのようなリピートの仕組み
3)次回の楽しみが残っている×仕組み

などがある方がいいです。本来は1)を練り上げていくのがいいのですが、感動を生み出すほどの品質アップには時間がかかります。(継続した努力は大事ですよ)

また2)のような仕組みは作れたら最高です!うまくできたらばっちりですけど、仕組みなので作るのに時間がかかるでしょう。

手軽なのが、3)です。お客さまに「次回の楽しみ」を残してもらうんです。次回来店したときの楽しみを作る。ただし、記憶の中だけでの「楽しみ」はすぐに忘れてしまうので、仕組みにする。目に見えるモノを用意しておく。できることなら「気になる存在」であり続ける。更にできることなら、思い出すしかけを作ってアプローチする。そこまでできたら、リピート来店の可能性がぐぐっと高まるでしょう。

そんなことを狙って考えた企画です。心理学用語でいうと「ツァイガルニック効果」という効果を思いっきり使っています。ツァイガルニック効果は、簡単に言うと「続きが気になる効果」です。TV番組で「続きはCMのあとで」てやるやつです。連載マンガの最後のページで、ピンチが起こるやつです。続きが気になると、読まないと解消できない状態になります。そんな効果を使った販促企画を考えました。


小説みたいなスタンプカード

 

スタンプカードって、お客さまにリピート来店して頂くための販促策として一般的です。普通は「マークや記号スタンプ」を押していきますが、それを変えました。ゴム印を使って文章をスタンプにします。文章は99文字の超短編小説です。1回目に来店すると、前編がゴム印で押されます。

例えばこんな感じです。

—【99文字のダイエット】—

彼女はダイエットを決意した。
紙に記し部屋のいたる所に貼った。

来る日も来る日も決意を守り続けたのに、
まるで成果がでなかったのはなぜ?

彼女は気づいた。

(続きは次回、残り26文字)

—————————

はい。超短編です。スタンプカードに押すくらいですからホント超短編。文章を読むのが苦手な方もこのくらいなら読んで頂けるかなと。で、結末は書いてないんです。結末だけは次回に持ち越し。続きが気になったらお客さまの頭の片隅に残りますでしょう?「気になる…続きは何なんだろう」って。そして次回来店してくれた時に結末分の文章をゴム印で押します。2回目に来てくれたら大成功です!嬉しいですねーー!そんな販促。もちろん、2回来てくれた方には次回使える特典を差し上げましょう。さらに来店を促せる販促になります。

そして、もう1歩踏み込んだ販促をできるとより効果的だなと思っています。2回来店して頂けたのだから3回・4回を促せるようにする。そのための仕組みづくりです。これはこのスタンプカードを使って2回目のゴム印で「しかけ」をするとオモシロそうだなと思っています。

 

※この辺りは、小説みたいなスタンプカードに興味を持ってくださった方だけにご披露します。(←これもツァイガルニック効果です)

このスタンプカード販促の企画書を作りました。「PDF4ページ+超短編小説3つシート」です。個人情報などの登録は不要ですぐダウンロードできます。良かったら覗いてやってください(3つの小説の結末は5ページ目に掲載しています

☆実際の企画書はPDFでハッキリと読めます。「PDF4ページ+超短編小説3つシート」です。個人情報などの登録は不要ですぐダウンロードできます。良かったら覗いてやってください(3つの小説の結末は5ページ目に掲載しています)「どうしても、もう一度来店せずにはいられない!小説みたいなスタンプカード

↑(クリックしてすぐダウンロード)この企画書、4ページのシンプルなものですがちょっとした「しかけ」入りなんですよ(●´ω`●)

 

↓このスタンプカード企画、いち早く乗って下さる方お声がけ下さいませーー(初期数店舗さま優遇してます)

 

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

 

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がんばるほど売れなかった。作りたいものと欲しいもの ズレていた22歳の話(マーケティングにまつわる昔ばなし)

「なんで買ってくれないんだろう?」

と不満を覚えていました。ボクが22歳、食品スーパーに新卒で入社した頃の話です。がんばって「うまくできた!」と思っても全然売れない…。むしろがんばるほど逆効果。「なんで?」と疑問よりも不満や怒りを覚えてしまう状況がありました。そして隣を見ると売れているものある。ボクは頑張る方向がズレていたのです。

食品スーパーに入社しての研修期間。鮮魚部門に配属され一生懸命に仕事を覚えようとしていました。しばらく経つと「アジのお刺身」を担当させてもらえるようになりました。アジは安価で量をこなす魚であり、処理も難しくないので新人が担当しやすい魚だったのだと思います。


3枚卸おろし。お刺身。チーフから包丁の使い方を習う

まずは3枚おろしから。毎日何十尾ではおさまらず100尾単位でアジをさばきました。さすがに量をこなすと少しずつうまくなります。しばらくするとそれまではチーフや先輩社員がやっていた「お刺身」も少しずつ任せてもらえるようになりました。チーフからは「こうやって包丁を使うと、刺身が立つんだぞ!」と教わりながらすごく楽しい仕事でした。魚を3枚におろす・お刺身を作るなんて、それまでの人生でやったことがありませんでしたし、数をこなすごとに確実に上達するので楽しかったのです(ホント楽しかったなぁ…しんどかったのは魚の匂いが取れないことですかね。帰りの電車内で席に座ったら隣の人がどこかへ行っちゃいました(>_<)すんません)


先輩から、小技を習いあじをしめる

またしばらくすると、先輩社員がちょっとした小技を教えてくれました。アジのお刺身の切り方と並べ方をちょっと変えることで「まるでお花が咲いているように」見せる(並べる)技です。「わ!すごい!きれいです!」だなんてボクは興奮いていました。そしてその作り方を習って自分でもチャレンジしてみる。そして店頭に並べるとあまり売れない…。「まだ先輩ほどキレイにできないからなぁ…」としょんぼりはするけど、22歳のボクは上達を目指します。

キレイに見せる技にあじをしめたボクは「もっとキレイに作れるようになるぞ!」と意気込みます。毎日のように、花のようなアジのお刺身を作っては店頭に並べました。でも…思うように売れていかない…。「もっとキレイに作らなきゃ」でも売れない…。頑張るほどに売れ残りができてしまう状況でした(当時は悔しかったんですが、今思うと申し訳ないです)。

「こんなにキレイに作ったアジのお刺身なのに、どうして買ってくれないんだろう?」とお客さまを観察していると、気づいたんです。


お客さまが欲しいものと、ボクが作りたいものはズレていた。

店頭にお刺身を並べながら、お客さまにもおすすめしました。「アジのお刺身、いかがですか?」ってボクが作ったお花のお刺身をおすすめしたり。買って下さる方もいたと記憶していますが、それはお客さまが欲しかったというよりは「若いスタッフが一生懸命頑張ってるから」買って下さったんじゃないかと今は思います。

だまって売り場を見ているとアジのお刺身自体は売れているんです。安価で量もありますからね。でも「キレイに盛られたお花のアジ刺身」はあまり売れないんです。普通に切られて、普通に並べられたアジのお刺身の方が断然売れている。ハッとなりました。

 

お客さまは、花のようにキレイに盛られたお刺身が欲しいんじゃない。ただ、アジのお刺身が食べたいんだ。

ぼくが作りたかったものと、お客さまが欲しかったものは違ったんだ。

 

受け入れたくないけど、目の前の現実がそう物語っていました。ボクは受け入れたくない現実を受け入れるしかありませんでした。お客さまの頭の中にあるアジのお刺身のイメージ図が普通のものであったこと、アジのお刺身はハレの品ではなく日常品なのでキレイさを求められていないこと、普通のものの方が量や数が分かりやすかったこと、花のように盛り付けたものは「手で細工している感」が購入を遠ざけている可能性があったことなど、要因は1つではないと思います。ただ、アジのお刺身は「キレイな花のように盛り付けたもの」よりも「普通に盛り付けたもの」の方が断然売れていた。それが事実でした。

 


作りたいものを売るか、お客さまが欲しいものを提供するか。

その事実を受け入れた後は、普通のお刺身を多く作るようになったので売れ行きに問題もなくなったと記憶しています。チーフや先輩はきっと分かっていたんだと思います。「あいつもやってるよ、いつ気づくかな」って。頭ごなしに言われるよりも実感を持って教わったのでハッキリとした気づきになりました。犠牲になったアジたちには申し訳ない…。

 

「作りたいものを売るか。お客さまが欲しいものを提供するか」

優等生の答えは「お客さまが欲しいものを提供する」だと思います。それは一つ間違いのない正解。

 

でもね。

 

正直に言います。わがままなボクはそれでも、作りたいものを作ることへのロマンと情熱を捨てたくないと思っています。もちろんお客さまが欲しがってくれなければ、商品の価値はないことは分かっています。でもすでに顕在化された「お客さまが欲しいもの」だけを作るよりも、まだ見ぬ「お客さまが欲しがるもの」を作り出すことに楽しみを感じるから。「作り手が作りたいものとお客さまが欲しいもの」は相反するものではないってことです。両立するものを作りたいぜ! 失敗を繰り返しながらね。ボク、間違ってますかね?

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

 

↓両立を目指して、楽しく作っている販促動画パッケージ達です


ニュース番組みたいな販促動画で楽しく販促しませんか?

▼飲食店や通販、ホテルなど食べ物専門。桃太郎みたいな販促動画が今までにない!?

 

飲食店の販促動画のやり方は「どこ攻め」かを決めることから

いきなり販促動画を作ることはできません。「お店のこだわりを映せばいい?」そんなことはありません。「キレイな料理の写真や映像が大事?」大事だけど、もっと前に大事なことがあります。今回は事例として「なぜ餃子の動画で肉汁攻めにしたか」その狙いもお伝えさせて頂きますね。

こんにちは。しかけデザイナーのまきやです。

動画の設計方法の話です。「飲食店」と銘打ってますけど、考え方は飲食店以外も同じです。「動画」としていますけど、考え方は他の販促にも共通しています。

そもそも
いきなり動画を作ることはできないし
いきなりチラシを作ることはできないし
いきなりキャッチコピーを作ることもできません。

「どんなお客さま」が対象で「どんな場面で触れて」もらうか。が前提情報として大事です。

そして、設計にあたって超絶重要なことはこれ。

「見た結果、読んだ結果、どんな感情になってほしいか?」

この設定と設計がめちゃくちゃ大事です。この設定をせずに動画や販促物を作っても、結局うまく行きません。だってゴールが見えてないんだから到達するわけないです。「何を伝えたいか」ってだいじなんですが、

それよりも大事なのは
「結果、相手に何が伝わっているか」
「結果、相手がどういう印象を持っているか」
「結果、相手がどんな感情を持ったか」
「結果、相手がどんな行動をするか」
です。こちらの方がよっぽど大事。

だから、それを先に設定してから、そこに辿り着くための設計をするんです。これは動画だけじゃなくって販促物全般そうですよ(●´ω`●)


では、飲食店の販促動画ではどのように設計したか。ボクが制作を担当させてもらった動画を事例にして、狙いを解説しますね。

ーーー
なぜ「肉汁攻め」にしたのか?
ーーー

先週リリースした動画の題材は「最強肉汁餃子」です。

豊橋の麺遊庵さんというラーメン屋さんの名物餃子です。店内だけでなくテイクアウトや通販もされています。動画は主にWEB媒体で使用されるので、通販用に使える販促動画として制作しました。※店内モニターでも使用する検討もされているようです。

取材をさせて頂くと、この最強肉汁餃子にはいろいろなこだわりがありました。いろいろな魅力がありました。

・店主さんの想い
・店主さんの経歴
・お客さまの感想
・これまでの販売数
・手作りの価値観
・肉汁の量
・専用の皮づくり
・専用の包み方
・通販での楽しいしかけ
・バリエーションのにら餃子

などなど。ほんと一杯あったんです(おいしくなることに納得です☆)。


利用場面や目的によって、攻めドコロは変わります。たとえば、購入を検討している方に対して最後の背中押しが目的なら

・安心感(人がら・手作り・他のお客さまの様子)
・売れてる感
・キャンペーン期限

などが候補にあがるでしょう。でも、今回の利用場面は違いました。主に、初めの接点としての動画です。「この餃子、食べてみたい」と思ってもらうための動画です。そのためにはやり方を変えないといけません。「よだれ」を垂らしてもらうことをゴールにして設計をしました。

この餃子の特徴を使って「よだれ」が一番垂れるのはどこだろう…?と考えていくと、やはり「肉汁」でした。「最強肉汁餃子」の名前の通り肉汁にこだわった餃子です。他のことをあーだこーだ言うよりも、肉汁だけに絞った方が、見た人はよだれを垂らしてくれると考えました。

だから、想定した見た結果の感情はこうです。

「この餃子、食べてぇ」
「肉汁すげぇ、うまそう」

こんな感情・感想を持ってもらえたら興味を持って、もっと情報を知りたくなると思ってもらえるんじゃないかと想定したんです。

「肉汁」って強烈でしょう?肉汁があふれる映像がまたいいんです。見てるとめっちゃ食べたくなる。(ボク、また注文しちゃいましたもん)

「肉汁は武器だ!」と確信して「肉汁攻めにしましょう」と提案しました。

↓そしてできた動画の第1弾がこちらです(1:12~超肉汁映像)。

実はもう一つ「ニュース番組みたいな販促動画」でも、肉汁攻めをした動画を制作中です。完成間近です。

ーーー

まとめるとこうです。

●販促動画を作る時は、こだわりを詰め込めばいいってわけじゃない

●見た結果、どんな感情になってもらうといいか、事前に設定をする

●その感情に直結するように、動画の構成を設計する

飲食店以外でも、動画以外でも一緒です。ぜひこの手順は大事にしてほしいです。

参考になりますでしょうか?
なっていたらしあわせです(●´ω`●)

■参考:麺遊庵さん https://www.menyuuan.jp/

 

しかけデザイナーまきやさねゆき

 

ちなみに…「飽きない」と「見ごたえ」を意図的に盛り込んだ販促動画パッケージを作りました。プロデューサーは19歳と11歳の男性です。若い感性に入ってもらいました。

↓最強肉汁餃子たろう:こんな販促動画を作りたい勇気ある方、仲間募集しています。

 

このパターンをご一緒くださる勇気ある食べ物屋さんを求めております(飲食店・パン屋さん・ケーキ屋さん・テイクアウト・スーパー・宿泊・通販・メーカーさんなど)

↓求む。勇気ある食べ物屋さん

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。ヘンで伝わる動画制作や4コマ・マンガの企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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厳しい批評(息子たちから)乗り越えて完成まぢか。最強肉汁餃子たろう90%

手厳しいプロデューサーたちです。桃太郎をモチーフにした販促動画パッケージを作っているんですが、今回はボクの息子たち(長男19歳、次男11歳)にプロデュースをお願いしているんです。若い人見やすいパターンにしたいので、おじさんのジョーシキよりも若者のキョーミを優先しようと。

昨日の午後、テロップを付けたバージョンを息子たちに見せました。ボク的には「よしっ!なかなかいい出来じゃないかな?」と思っていました。

でも、返ってきたのは…

「名前が長い」

「映像が一つしかないからツマラナイ」

「動きがなくて飽きる」

「全然違うキャラをいれたら?」

こんな批評とアドバイスでした。

ツマラナイ

ツマラナイ

ツマラナイ

効くーーーっ!この言葉は効く!いやー効きます。でもありがたい。本心だから。取り繕ってない本心だから。やっぱり、そういう批評・意見がありがたいです。効きますけどねっ!

ということで、その批評を受け入れて修正した動画がこちらです。

名前が長いのは、居心地が悪いのは分かっているけど意図的だから許してもらって、他を修正しました。新たな動画を盛り込んで、動きを入れて、開発者の飯田さんの写真を盛り込みました。あと効果音とBGMも。

「全然違うキャラを」というのは「ミッキーとか」って言うんですけど、さすがにそれはできないので「違和感があった方がいい」「全く違う切り口やビジュアルを盛り込む」と捉えて開発者で店主の飯田さんの写真を盛り込んだり、冒頭に餃子の大きな写真を入れたり、文字をいきなり大きくしたりしました。正しい脈絡よりもリズミカルが大事。同じ絵を続け過ぎずに切り替えを多くして飽きないようにした方がいいみたい↩これ、大きな気づきです。。おじさんの感性ではできないっす。おじさんをぬぐいきれたわけじゃないですが、前よりは若者向けになったかな?

制作工程としては現在90%くらいです。最後の調整をして完成に向かいます。「最強肉汁餃子」食べたくなしますか?そういう動画になれーー。がんばるぞっ。

【予告】この最強肉汁餃子のプロトタイプ動画が完成したら、初期モニター(低価格)を最大3件募集させて頂く予定です。もし興味(勇気?)があったら声をかけてやってくださいねーーーー。最終的な定価は3万円くらい。初期モニターさまは15000円くらいになる予定です。ヤバい販促やりましょーー!

【仮予約(6/4)】このももたろう?パターンの動画を「ウチの商品でもやってみたいぞ」と思ってくれたら、事前に仮予約してやってください(*’ω’*) 食べ物限定です。飲食店さんかテイクアウト販売のお店か、通販のお店かケーキ屋さんお菓子屋さんパン屋さんなど、食品メーカーも歓迎! 記憶に残って食べたくなる動画を作りましょう。仮予約はこちらから。※状況によりモニター受付は終了することがあります。

 


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「記憶に残る」は武器になる 「説明しやすい」も武器になる

「あ、これ…」って手にとったお菓子。
既に選んでいたものを棚に戻して、買いました。

記憶に残っていたんです。
あのお店とコラボした商品だなって。

こんにちは。
しかけデザイナーのまきやです。

「記憶に残る」って武器になります。
記憶って強いです。
中でも「嬉しい感情が伴う記憶がいいです。

昨日、思わず手に取ってしまったお菓子は
「世にもおいしいチョコブラウニー」という商品です。

大好きなパン屋さんとのコラボ品です。
ここ数年、大人気でコンビニとかともコラボしてるパン屋さんです。

ご存知でしょうか?
アンティークさんというお店です。

7-8年前だったでしょうか
銀座で行列しているお店を見つけて
入ったらそのお店だったんです。

「マジカルチョコリング」

という商品が名物品です。
他にも味だけじゃなくって
魅せ方からうまいから、満足度がすごいんですよ。
たぶん、あえて癖のある商品にしてるんだと思う。

・行列してるお店
・銀座のお店
・でっかいパン
・マジカルチョコリング
・絵柄が可愛い

こんな風に説明しやすい体験やフレーズも多いです。

説明しやすいことも相まって
結果的に記憶に残ります。

インプットだけじゃなくって
アウトプットも行うので、記憶が強化されます。

勉強も受け身的に学ぶよりも
メモしたり、読み上げたり、解いたり、
苦手な人に教えたりすると、より習得できますでしょ?

それとおんなじ。
インプットだけじゃなくアウトプットを
してもらうことでより記憶に残ります

↑珍しくいいこと言ってません?(●´ω`●)

・説明しやすいフレーズを残すこと
・人にしゃべった結果、盛り上がること
(リアクションが見込めるとクチコミしたくなります)

こういう仕掛けを入れてくと
よりお客さまの記憶に染みつくはず。

こうして「嬉しい感情の記憶」が残っていると
ふと、そのお店のカケラを見かけたときに思い出します。

ボクが昨日見かけたお菓子は
そういう過去の記憶があったおかげで、
買うことができました。

以前の体験や記憶がなければ、
多分買ってなかったと思うんですよ。
※パッケージが面白いから気にはなると思うけど。

1回の広告や販促で買って頂くのは
なかなか大変です。

お客さまに嬉しい感情の記憶を残してもらうこと
それがすごく大事です。

そのためには、

・大満足の品質で提供すること
・説明しやすいフレーズを残すこと
・人にしゃべった結果・リアクションが見込めること

こんな要素を意識して盛り込むことが大事だと思います。

うん、割といいことが言えたと思うんですけど…
どうでしょうか?

え、そうでもない?
またいいコンテンツを書けるよう
がんばりまーす(●´ω`●)

 

【余談】今、悪だくみしている販促動画パッケージがヤヴァイことになりそうです。説明しやすそうじゃないですか?記憶に残りそうじゃないですか? これは完成度60%の動画。完成したら有料モニターさま募集予定です。 制作裏話2

 

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ヤバいナレを選んだ理由。次世代の食べ物販促は昔ばなし!? プロトタイプ60%制作ウラ話。

ヤバいナレーションが戻ってきました。※制作ウラ話その1はこちら

今、プロトタイプを作っている新型動画パッケージにのせるナレーションです。頼れるナレーターさんに原稿を送ると…「3パターン作りました、どれがいいですか?」と。

・明るく楽しいバージョン

・落ち着いた語り部バージョン

・そして…ヤバいバージョン。

本日は自宅で仕事をしていたので、次男(11)と一緒に聞きました(今回の動画の監修者は次男なんです)。「仕事とか変に気にしなくていい。見たくなるのはどれ?」って選ばれたのは「ヤバいバージョン」でした。

満場一致(と言っても2人だけしかいませんが)で、ヤバいバージョンでした。

明らかにこれまでのビジネス系・広告系動画にはないパターンです。Youtuberには見られるパターンですが、大人の販促動画にはないパターン。それが最高でした。これがプロトタイプでなく、依頼主さんから代金を頂いて制作しているものだったら「安全な選択肢」を選んでいたことでしょう。でも今回は生贄の承諾を頂いたプロトタイプ動画なので、振り切ったヤバいナレーションを選択できました。よかったーー☆

ナレーションをお願いしているのは、MC歴3000回を超える話し方・声のプロ丸山久美子さんです。イメージと目的を伝えたら、意図を汲んで想像を超えるものを送ってくれました。これがプロですわ。最高っ(●´ω`●)

実は、録音頂いたナレーションはもっと長かったんですが、リズミカルにするためになくなくカットさせて頂いた部分もあります(>_<)。丸山さんごめんよーー。プロトタイプなのでまだ塩梅が分ってなかったんです。でも、おかげで最高のナレーションになってますぜ!

制作工程としては現在60%くらいです。この後は、テロップをつけて編集効果をつけていきます。もっと見やすくして「最強肉汁餃子」が食べたくなる動画にするのです。そういう動画になれーー。がんばるぞっ。

【予告】この最強肉汁餃子のプロトタイプ動画が完成したら、初期モニター(低価格)を最大3件募集させて頂く予定です。もし興味があったら声をかけてやってくださいねーーーー。最終的な定価は2-3万円。初期モニターさまは15000円くらいになる予定です。ヤバい販促やりましょーー!

【仮予約(6/2)】このももたろう?パターンの動画を「ウチの商品でもやってみたいぞ」と思ってくれたら、事前に仮予約してやってください(*’ω’*) 食べ物限定です。飲食店さんかテイクアウト販売のお店か、通販のお店かケーキ屋さんお菓子屋さんパン屋さんなど。記憶に残って食べたくなる動画を作りましょう。仮予約はこちらから。※状況によりモニター受付は終了することがあります。

 


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飲食店・食べ物屋さん向け 昔ばなし型販促動画制作秘話1

新しい販促動画のパッケージの制作を進めています(●´ω`●)。飲食店や食べ物屋さん、グルメ通販専用のパターン。まずプロトタイプの生贄になって下さったのは豊橋の麺遊庵さんの人気商品「最強肉汁餃子」です。

日本むかし話のあの話をモチーフに、食べ物の魅力をアピールする動画パターンになります。下はプロトタイプ中のプロトタイプです。これから完成度を高めていきます。どうなっていくか…?本当に、最強肉汁餃子の魅力は伝わるのか!? ボクもドキドキです(●´ω`●)

この動画は完成度20%くらいです。これからどんな風に魅力を伝えていくのか…バレちゃいましたでしょうか?

【秘話1】今回、生贄になって下さった麺遊庵の飯田社長は、どんな動画なのかよくわかっていないのに気楽にオッケーしちゃったようです。完成版はかなり振り切ったものになる予定ですが…大丈夫かなぁ。

▼こちらは清書が出来上がってきた一部です。

この後、どうなっていくか…?こんな加工をしていく予定です。

・ナレーション作り

・イラストの全場面清書

・動画に加工・編集

・エンディングスライド作成

リズミカルな動画にしたいなーと思っています。制作過程は公開していく予定です。ぜひ見てやってください(*’ω’*)

 

※この最強肉汁餃子のプロトタイプ動画が完成したら、初期モニター(低価格)を最大3件募集させて頂く予定です。もし興味があったら声をかけてやってくださいね。最終的な定価は2-3万円。初期モニターさまは15000円くらいになる予定です。


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ソーシャルディスタンスを味方にする一風変わった販促アイデア

緊急事態宣言が解除されて「さぁ攻めるぞ!」って意気込んでいる所でしょうか?

解除とはいっても、ソーシャルディスタンスを守らないといけません。ソーシャルディスタンスって店内にたくさんのお客さまに入店頂くことが難しいので、お店としてはジレンマの種ですよね…。そんなソーシャルディスタンス対策ですが、敵視するよりは味方にした方がいいはず!嫌だと反対しても何も変わらないんですから。

そこで、味方にするアイデアを。

切り口は割とスマートですが、具体化したアイデアは一風変わっています(好きな人は好きだと思いますけど、苦手な人はぜったいやりたくないアイデアだと思います。苦手だと思ったら切り口だけ参考にしてくださいね)

疎チケット」カード。

三密を避けると一人ひとりが「疎」の状態になります。密に対しての疎です。お客さまにも密にならないように協力をして頂いているので、そのお礼をカードにして渡すものです。題して「疎チケット」。エチケットならぬ「疎チケット」ってどうでしょう?(…ダメですかね?)

ご来店下さったお客さまに1枚ずつ渡して、次回の来店時にご持参頂いたら特典を渡すクーポン券です。もちろん特典は…「そ品」です♪

内容は特典を使った次回来店を促すクーポン販促ですが、ソーシャルディスタンス対応に協力頂いたお客さまに対してお礼を渡すという切り口は、他にも応用できるかと思います。疎チケットじゃなくてもいいので参考にしてみて下さいね!

 

※この案をSNSに投稿したら「疎ーシャルディスタンス」や「疎はネガティブイメージがあるので素の方がいいなあ」など意見を頂きました。なんらか形にして頂ける方がいる嬉しいです。もちろん弊社でも実際のグッズ化できますので、面白がっていただけたら声をかけてやってください!

 

■販促プランのご相談はこちらから:https://kikakuman.com/shikake


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営業再開したら「経済を回そう」販促で攻める!専門誌にも掲載(近代食堂さま・CAFERESさま) データ無償提供中

ようやく、ようやく営業を再開をして「よし!これからだ!」というお店さまの力になれる販促企画です。ソーシャルディスタンスは保ちながらもなんとかお客さまにご来店頂きたい!と意気込んでも…思うようにお客さまが戻ってきて下さらないこともあるでしょう。

お客さまは不安がっています。だから…

お客さまも不安ですから、どうしても動きは慎重にならざるを得ません。店内での対策が見えないお店には入りづらいですし、初めてのお店にも入りづらいことでしょう。店長が「当店は感染防止対策をしています。ぜひお越しください!」と思っていても、お客さまに不安が残っていると来店はかないづらい状況です。その状況を踏まえて「ひとひねり加えた販促」で来店を促しましょう。そしてお客さまに来店頂きお店で楽しんで頂きましょう。

そんな状況でも攻める販促策として弊社が企画した「#経済を回そう!通行手形」を専門誌・近代食堂さま、CAFERESさま(共に旭屋出版)に掲載頂きました(正確には、弊社代表まきやが原稿として寄稿させて頂いたものを掲載頂きました)

(近代食堂さま6月号44-45ページより)


3つの逆転発想で、経済を回す販促企画です(個人店~中小店舗向け)。

「#経済を回そう・通行手形」の販促企画は、近隣のお店同士でチームを組んでお互いに紹介し合い、お客さまの来店を促します(販促物のデザインデータを無償提供中です)

■本企画に含まれる3つの逆転発想とは

  • 逆転発想1:自分のお店だけでなく、ワンチームで

通常の販売促進企画は、自店の来客増や業績増を目指すものが主流ですが、本企画では参加している近隣のお店を積極的に紹介します。自分のお店のためだけでなく“チームを盛り上げる”発想です。

  • 逆転発想2:金銭的な特典よりも、「きもち」の特典を

通常の販売促進企画では、値引きや商品の増量やプレゼントなど金銭的メリットを重視した特典が使用されることが多いですが、本企画では「きもち」を重視する発想です。これにより、多くのお店が参加しやすくなり、お客さまとのコミュニケーション増加も見込めます。お客さまとの絆を強めることが可能です。

  • 逆転発想3:お店の業績のためだけでなく、お客さまも巻き込む

通常の販売促進企画はお店の業績アップのために行われますが、本企画ではお客さまにも参加実感を得て頂けます。「通行手形」を手にしたお客さまは「経済を回している」実感を持つことができます。お客さま同士でも取り組みが広がれば、お店だけでなくお客さまも一緒に経済を回せるという発想です。

 

すでに複数の地域でスタートしています。

相模原青年会議所さま #あまり食材SOS

新潟県 トヨサカラーメン経済圏さま

ネットワーク新潟テイクアウト経済圏さま

 

まだお客さまが戻ってきて下さらず苦しい思いをしているけど、何とか打開したいお店にきっとプラスになると信じています。経済を回す販促の1つの参考例にして頂ければ幸いです。


詳しい仕組みは下の企画書(無償PDF)内で詳しく解説。だいじなのは、

↓クリックしてください。企画書のPDFが開きます(だいじなのは6ページ目!)


無償提供しているデータは、この2種です

デザインデータのダウンロードはこちらからできます(使用しなくても問題なし)

※もし差し支えなければ、実際に使用した際の状況などぜひ教えて頂きたいです!また、興味を持ってくださった方がどんな方なのかなど、情報があると次のアイデアにもつなげやすいので、上のフォームではお名前などの入力欄があります(メールアドレス以外は空欄でもOK)。

 

「#経済を回そう・通行手形」の詳細ページはこちらです

 


■ご自身でのデータ修正や印刷が難しい方へ(印刷代行も承っています)

・デザインの一部のカスタマイズ(地域名・有効期限)を行い、切り取りやすいミシン目を入れたチケットの印刷代行をいたします。修正データの確認後に印刷手配を行い1週間ほどで印刷会社から直接届きます。チケットは1万円札サイズ(160㎜×76㎜)、上質紙135キロ(厚め)、ミシン目入り(切り取りやすいように)です。ポスターは各店舗にて印刷をお願いします(ワードやPDFでお店でも印刷しやすいデータの為)

・印刷費(データ修正や確認等費用含む):2000部16,500円、1000部11,000円、5000部27,500円(税込、送料込)です。※2000部の場合、10店舗で200部ずつ分けると1店舗あたり1650円です。修正個所が地域名・有効期限以外にもある場合、お値段が変わることがあります。※ポスター印刷は原則お店でお願いをしていますが、弊社でも対応可能です(A4サイズ30部3000円・各店情報欄は空欄のまま。もしご入用の場合はフォーム下部の備考欄にご記入下さいませ)


■企画者のまきやです。どんどんマネしてください!

この企画は「#経済を回そう」がテーマです。弊社で用意したデータを使う必要はありません。同じような企画、マネして少し変えた企画も大歓迎です!自分の地域に合わせた形にして頂けたらうれしいです。経済を回そう!

企画者:株式会社はぴっく・まきやさねゆき

 

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飲食店・テイクアウト事例:おいしさをどうにかして伝えるには!?工夫の生事例5

飲食店のおいしさの伝え方の工夫事例を共有させて下さい。テイクアウトのお弁当用のPR動画を作った際の工夫です。せっかくおいしく作ったのに「伝わらない」ともったいないです。

伝わらない価値は無価値・未価値です。何とか伝えてお客さまにも味わって頂きましょう。そのための工夫を何とかしてするんです!

■工夫ポイントはこちらです

・めくっても、めくっても【動き】
・下からお肉【ビジュアル】
・通の人は‥【すごそうな人登場】
・アムッとひと口【5秒後の体感】
・白いのに白米じゃない【聞く耳づくり】
・味付けでイタズラ【遊びごころ】

↓この動画で詳しく解説をいたしました!

【参考URL】—–

■ブレゼアイダさん https://braise-aida.com/
↑シェフとマダムのステキなお店、HPも可愛らしいです♪ このローストビーフ丼が食べたくなったらこちらへ(●´ω`●)

■ニュース番組みたいな動画で、楽しく販促しませんか?
https://kikakuman.com/archives/3007

 

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▼まじめな商人さんのお役に立ちたくて、グッズ制作しています。

お店の売上を上げる販促のひと工夫!【日本全国対応】アナログ販促グッズ専門:企画/制作/ひと工夫アイデア提供。令和のお客さまに買われ続けるには? #3秒販促製作所

 

 

ローストビーフのこだわりの伝え方(工夫の仕方)

伝え方って、難しくないですか?

お店の商品やサービスを購入して頂く際には魅力が伝わらないとかないません(これからは「ヒト」の魅力も大事になりそう)。「いい品=魅力がある」だとは思うんですが、「いい品≠魅力が伝わる」ですもん。そしてオンライン化が急速に進む中で「伝え方」もさらに工夫が必要になりそうです。今日はそんな中での「伝え方の工夫」について事例を一つ。


こんにちは(●´ω`●)しかけデザイナーのまきやです。オンライン化が急速に進むにあたって生活者がオンラインで情報を得ることが増えます。結果的に、商売人側もオンラインで発信をすることが増えます。

でも、オンラインって身の回りの地域よりもデカいです。ずっとずーーーーっとデカい。お客さまの選択肢が広すぎる状況です。お店の前を通ってくれたら情報は限られてるんですけど、オンラインになると情報はとてつもなく広いです。

その中で「見たくなる」「気になる」情報にならないと、そもそも見てもらえないです。そして見てもらえても、「伝わる工夫」をしていないと、せっかくの魅力も伝わりません

今日は「伝わる表現の工夫」について一つ、事例を紹介させてください。今、ボクがリアルタイムで取り組んでいるものです。埼玉県上尾市のブレゼアイダ(https://braise-aida.com/)さんという飲食店さんの販促動画を制作しています。 ※ニュース番組みたいな販促動画という形式です。
テイクアウトのお弁当でローストビーフ丼という名物があり、その魅力を伝えていく動画です。制作過程の手順は色々あるんですが今日は「伝え方・表現」に絞りますね。

このローストビーフ丼の魅力を伝えるにあたって、表現を工夫した箇所がいくつかあります。細かな点ですが、普通バージョンと比較してみます、違いを感じてみて下さい(●´ω`●)

ーーー

1)お肉がいっぱいある

■普通の伝え方
薄くスライスしたお肉を渦を巻くように盛り付けています。多めに盛り付けているので、たっぷりとお肉を楽しめます。

■工夫した伝え方
渦巻きのような盛り付けで、お肉をめくってもまた下からお肉が現れます。うす~くスライスされたお肉は、口の中でもやわらか~く、最後のひと口まで幸せが続きます

【工夫ポイント】
・「めくる」という動詞→お客さまが頭の中でめくるイメージづくり
・「下から現れる」→ 視覚的な変化を想像
・「うす~く・やわらか~く」→「~」が臨場感を出す

ーーー

2)ご飯にも下味をつけてある

■普通の伝え方
お肉の味が更に引き立つように、下味をつけています

■工夫した伝え方
このご飯、白いのに白米じゃないんですって。お肉がめちゃウマになるようにシェフがこっそりと味付けでイタズラしてるんだとか。どんな味だろう?

【工夫ポイント】
・「白米じゃない」→興味づくり。じゃないなら何なの?と
・「お肉がめちゃウマ」→ 「引き立つ」より楽しそうな表現に
・「味付けでイタズラ」→ なんか楽しそうな雰囲気、味の想像
・「どんな味だろう?」→ 味を想像してもらう

ーーー

3)ソースに隠し味が入っている

■普通の伝え方
特製ソースには、甘みのある●●シロップを隠し味に入れてあります
※●●シロップは企業秘密だそうです、すみませんm(__)m

■工夫した伝え方
特製ソースには、普通は使わないヤミツキシロップが隠し味に入っている

【工夫ポイント】
・「普通は使わない」→他との違いを感じる前置き
・「ヤミツキシロップ」→楽しそうで、ちょい神秘を感じる表現に

ーーー

こんな感じです。全体の構成はニュース番組のパロディ形式です。つい見ちゃう形式にはなっているはず。その中でも、表現にはこまかく工夫をしています。ちょっとした表現の違いで、印象って変わりますし「伝わり具合」も変わりますから。

せっかく魅力があるならしっかり伝えたいですよね。ヒントになればうれしいです。ボクももっともっと工夫して高めていきます。

▼完成した動画

【参考URL】—–

■ブレゼアイダさん https://braise-aida.com/
↑シェフとマダムのステキなお店、HPも可愛らしいです♪ このローストビーフ丼が食べたくなったらこちらへ(●´ω`●)

■ニュース番組みたいな販促動画(見本あり)
https://kikakuman.com/archives/3007

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、とにかく明るい販促で商売人さんのサポートをしています。ヘンで伝わる動画制作や4コマ・マンガの企画制作。販促グッズの企画制作、その他もろもろのしかけ企画にて。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

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言いたいことを言わない方がいい。興味を増幅するため「情報の選び方」「伝わる視点の選び方」

何か言いたい時・伝えたい時、そのまま言わない方がいいかもしれません。視点を選んだ方が、伝わる可能性を高めることができるからです。情報を選んだ方が伝わる可能性を高めることができるからです。

※この記事では、お店のこだわりを伝えたい時に「何を伝えればいいか」という情報の選び方と、それがちゃんと伝わるとようにするための「視点の選び方」を実例を通して解説しました。ぜひ自店に置き換えながら読んでみて下さいね(●´ω`●)

先日、豊橋の温泉癒し整体「ナステレージュ」さんのPR動画を作らせてもらったんです。まだ来店したことのない方(ちょっと興味を持っている方)に、ナステレージュさんの魅力を伝えることを目的にしています。そしてもっと知りたくなった方はホームページをじっくりと見て頂けるといいなと狙っています。要は、ちょっと興味を持ってくれた方のその興味が大きくなるような「興味の増幅」を目的にしました。


まず「どこが伝わるといいか」選ぶ(情報の選び方)。

ナステレージュさんはかなり特殊な整体院です。施術士は近藤兄弟2人。テーマは温泉、そしてめっちゃわいわいしゃべる(落ち着いた雰囲気ではない)。特殊な要素がいくつもある整体院です。どこが一番興味ドコロで、何を見てもらうといいかを考えていきました。今回は「生まんが動画」という媒体を使って表現をします。この特性にも合わせながら考えます。

オンライン(ZOOM)で打ち合わせをさせてもらった結果、3つのキーワードをピックアップしました。「温泉」「めっちゃしゃべる」「兄弟・2人」です。そしてこの中でもどれを一番にするか。どこを1番前面に出すとよさそうだと思いますか?

ボクは、こう考えました。

「温泉」は、ナステレージュさんが大事にしているポイントですが、今回1番メインにするのはベストではないと考えました。近藤兄弟がすごく大事にされているポイントですが、「整体と温泉」が頭の中ですぐにつながるお客さまは多くはないとも思えるからです。ですので温泉は、メインではなくデコレーションとして情報を入れました。また生マンガ動画の特性から考えても「ビジュアルとして見せづらい」というのもあります。動画や4コマコンテンツを数本作るなら、温泉メインも作りたいところですが1本勝負の場合はメインではないと判断しました。

「めっちゃしゃべる」「明るくわいわい」も、ナステレージュさんの大きな特徴です。ここを前面に出すこともできました。何度も来店されるお客さまはその雰囲気が好きな方も多いようなので。でも、初めに来店するときには「めっちゃしゃべりたいから」という理由よりは「施術や技術」に関することの方が大事だろうと判断をしています。こちらも、動画を何本も作ったり、4コマ数本で表現をしていくなら、このテーマがメインのものも作りたいと思います。でも1本勝負の場合はメインではなかった感じです。

「兄弟」はかなり特徴的です。他店は真似しようと思ってもできない環境です。そして「2人がかりで施術(ゴッドハンドツイン)」もかなり特殊でしょう。ここまでやっている院は多くないと思う。これは珍しい。2人で施術する技術的な理由もあるし、ビジュアル的にも分かりやすい。整体院を探している人にとっては、興味づきやすい部分じゃないかと考えて、ココをメインに据えることにしました。

どうでしょう?

こんな感じで、情報を選んでいきました。いろいろ盛り込みたいすが、盛り込み過ぎると分かりづらくなるし、1本勝負の時と数本で勝負する時ではまた選び方が変わることも分かって頂けたら嬉しいです(●´ω`●)


どの視点で伝えるか(視点を選ぶ)

先ほどの情報を伝えるにあたって、いや「伝わるようにする」ためにどうしたらいいか。普通に伝えない方が「伝わる」と考えました。「当店は兄弟2人でやっています」「2人がかりの施術をすると…」とい伝え方はHPではOKです。すごく興味を持っていて「もっと知りたいぞ!」と思っている方には大事で親切な情報です。

でも、まだそこまで興味を持っていない「興味がわずかな状態」だと読んでくれないかもしれない。小さな興味の状態でも「ついつい見ちゃって」「最後まで見た結果、もっと知りたくなる」ができれば最高です。

そういうことを考えながら、どの視点で語るのがいいかを考えていきました。視点によって印象は全く違うんです。「当院では…」というのは商売人視点です。これはスタンダード。お店のこだわりなどを丁寧に解説することができますが、興味が大きくない方は見てくれないかもしれない。

もう一つよくやるのがお客さま視点(ぼくもよく使います)。「このお店で、こんな体験ができて嬉しい!」という感じ。こちらは見たお客さまが共感・感情移入しやすいです。でも技術的なことやこだわりを解説するのは難しい(お客さまの体験を中心にするので)。

そんなことを考えながら、いろいろと視点を拡げていきます。こんな視点を選択肢に入れました。

・お客さま視点(オトナ女性)
・お客さまのご家族視点(旦那さんとか)
・近藤兄弟視点(商売人視点)
・近隣の人視点
・ベッド視点(店内備品)
・近くの動物視点(犬・ネコ・虫など)
・アレクサ視点(今風だなぁ)
・安倍首相視点(やっぱやめた)
・未来人視点(今回は違うな)

・・・安倍首相視点は、採用するつもりはないけど挙げただけです。いろんな視点から見ることで印象は変わります。そして今回選んだのは「ネコ視点」です。

ナステレージュさんの建物の外を歩いていたネコが院内をのぞき見する。そしたら驚きの光景があったというストーリーです。

なぜこの視点を選んだか。

「ネコ視点」で伝えることってあまり多くないので珍しさがありませんか?そして、完全なる第3者視点です。施術士である近藤兄弟(商売人)ではないし、お客さまでもない。それを外から見ている第3者視点です。その視点から「普通じゃない」を伝えるようにしました。

今回メインに据える内容は「2人がかりの施術」です。これは普通じゃない。珍しいパターンです。ビジュアル的にも普通じゃない。「普通じゃない」を伝えるためには、第3者が見て「びっくりする」ことが伝わりやすいと考えました。だから当事者以外がいいと考えたんです。そして、できたら他の院とも比較をできる存在がいいなと。そんな考えとオモシロみを考えてネコ視点にしました(近藤さんもご理解・快諾してくれて助かりました!ネコはイヤっていうスタンスも仕方ないので)


結果、こんな動画(約1分)ができました。

どうでしょうか?

つい見ちゃいますでしょうか?

2人施術の特殊さが伝わりますでしょうか?

記憶に残りそうでしょうか?

もうちょっと知りたいぞ!と興味が増幅していたら成功です。

どうかなぁ。あとは見てくれた方の反応です。ドキドキ(●´ω`●)


おまけ:制作工程の裏話?

こちらは動画制作前のラフスケッチ(絵コンテ)です。

これを近藤さんにお見せして、ご意見を頂きました。そして「もっとこれを入れたい」「こうした方がいいな」って意見を頂いて修整していきます。

こちらは撮影直前、準備が完了した図です。

今回は初めて「活字」にチャレンジしたのでセリフ部分のサイズがマンガに合うか調整しました。

そんなこんなで完成したのがこの動画(上と同じ)です。

どうでしょうか?

この記事では、お店のこだわりを伝えたい時に「何を伝えればいいか」という情報の選び方と、それがちゃんと伝わるとようにするための「視点のとり方」を実例を通して解説してきました。参考になる点はありましたでしょうか?

お読み頂きありがとうございます(●´ω`●)

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

Withコロナの心理販促001:VS形式

※もう少し先に活きると思われる販促策です。店内環境次第では「ぜひ来店下さい」と言える状況になったときには活きる!

VS形式。対決と言っても相手を蹴落とすのではありません。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやさねゆきです。コロナ「騒動」ではない感じになってきました。今は「騒動」ですけど、もう少ししたら「当たり前」になって行きそうです。

日々状況は変わりますが、原則は「感染が拡大しないような時間稼ぎ」「治療薬などの解決策待ち」この2点のせめぎ合いだと思います。5月7日になったら「よーし!パーッと行こう!」なんてことにはならないですね。なりたいけど…難しいと思う。それを受け入れて、中長期的に考えていかないといけないです。

で、ですね。

しばらくは「Withコロナの心理販促001」を多くお届けしようと考えています。正解が見えない状況ですけど、お客さまの心理状態を考えながら手を打つことは大事だと思うので。 ※販促の実施は、お店や地域の状況に合わせて行ってくださいね。


今回は第1回。コラボ販促の「VS形式」です。近くのお店と共同での販促キャンペーンを行います。VS形式で。狙いは最後に言いますね。

―――
VS形式の販促
―――

近くの仲のいいお店と一緒にキャンペーンを行います。2店舗~5店舗以内がやりやすいでしょう。同じ業種の方がやりやすいです。たとえば飲食店同士、美容室同士、小売店同士で。そして対決テーマを設定します。

たとえば飲食店同士なら
★写真映えするハンバーグはどのお店?
★どのお店のから揚げが「パンチ」効いてる?
など。

たとえば美容室同士なら
★後ろ姿に「味」がある美容師はだれ?
★待合室のマンガにこだわりを感じるのはどのお店?
など。

もし異業種が混ざるなら
★ペットに愛されそうなスタッフはだれ?
★入り口黒板に癒されたのはどのお店?
など。

例えばこんなテーマ設定をします。そして、お客さまにSNS場で投票をして頂きます。TwitterやInstagramなどで、ハッシュタグをつけて投稿すると1票カウントします。「#VSキャンペーン横浜」などと指定をしておいて、来店下さったお客さまに投稿をして頂く。その票数が多かったお店が勝利となります。もちろん、対決している相手のお店も分かるようにポップで表記しておきましょう。


こんな販促企画です。
どうでしょうか?

これによって得られることは、何でしょうか?

まずは「SNSでの情報拡散」です。お客さまがお店のことをSNSで拡散してくれます。恐らくは写真も撮ってくれるでしょう。ありがたいですよね。

そして「店内でのお互いの告知」です。VS形式に参加しているお店は参加店をポップで表記するので、来店されたお客さまには、他の参加店も告知されます(他店で広告してもらえるということです)

さらには「味方づくり」があります。来店してくれたお客さまが「このお店がいい!」と投稿してくれたら味方になってくれたということ。その表明をしてくれたお客さまは、なんだかんだお店のことを応援してくれやすくなります。応援のきっかけを作る販促でもあります。


どうでしょう?この効果、悪くないでしょう?

飲食店や物販店なら、お客さまはいろんなお店に行きますから、この告知によって、VSキャンペーンに参加している別のお店に来店することもあるでしょう。それが促進されたらお互いのお店がプラスになります(お客さまにもプラスになるんです、詳細は後で)。

※美容室などの業種は、お店をあまり変えないので、ポップでの告知よりも、拡散や味方になってくれる点が効果になります。

補足として、テーマ作りのポイントも。「品質の良しあし」はテーマにしない方がいいと考えています。「どちらの店の方がおいしい?」「どちらのお店の方が接客がいい?」「どちらのお店の方がコロナ対策できている?」というようなテーマは危険だと思います。選ばれなかったお店の逃げ道がなくなるから。自社企業内の店舗で、切磋琢磨する意味合いでするのはいいですが、経営が違うお店でやるのは怖いな。ちょっとズラして、仮に選ばれなくても「品質がディスられていない」ことはテーマ設定としてだいじだと考えます(そこが守られないと、参加したくならない)


そして、最後にこの販促の「狙い」を。このVS方式に限ったことではありませんが、コロナで自粛が続いていることで、お客さまの心理状態は「不安」が高まります。そして無駄なお金は使いたくないとも思っているでしょう。ならば、新たなお店を開拓するよりは「知っているお店」で買い物をした方が心理的に楽です。

そして今は「売り込みたい」お店や会社も増える時期です。売り込まれるのが嫌だなと思ったお客さまはそうしたお店にからは距離を置きます(売られそうだから)。だからこそ「信頼つながり」が活きます。知っているお店と一緒にキャンペーンをしているならお客さまも安心ができるでしょう。

一店舗が単体で販促キャンペーンをするよりも、近くのお店が一緒にやる価値はあるんです。お互いの信頼を土台にしてお客さまを紹介し合えるから。お客さまも安心して紹介されたお店に行くことができます。

本当はコロナ関係なしに、そういう販促はどんどんやった方がいいと思うんですが、このコロナ時期はより効果的になると思います。ぜひぜひやってみて下さいね!

また今後も「Withコロナの心理販促策」をお届けしていきますね(●´ω`●)

テーマ作りなど、困ったらウチにも相談してくださいまし――!

 

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

デリバリー・テイクアウトは、価値が失われていることを強烈に意識した方がいい(具体策3つ)

価値が失われています。飲食店のデリバリーやテイクアウトでは。それを強烈に意識して運営しないとお客さまには満足してもらえないし、2回目の注文や購入も叶わないでしょう。この記事は新型コロナウイルスの影響により急いでデリバリーやテイクアウトを始めたお店向けです。

こんにちは。しかけデザイナーのまきやさねゆき(眞喜屋実行)と申します。現在はボク自身もデリバリー販促の準備をしています。お仕事をご一緒している都内の居酒屋さんがデリバリーを始めるので、そのお手伝いです(販促の企画屋をしています)。やるなら長期でちゃんとやりたいということで、ここ最近はUberEatsで注文して研究をしています(とっても便利ですね、ほんと便利)。

そして何度か注文したりテイクアウト商品を買う中で、気づいたというか疑問がわきました。


価値が失われていることを、

お店が意識していないのではないか?

飲食店の料理って、店内で食べるのとテイクアウトやデリバリーで食べるのでは全く価値が違います。店内で食べるよりも価値が失われているんです。ごく当たり前のことですが「美味しいものを作ること」に集中をしてしまうと、気が回らなくなってしまうんじゃないかと疑問がわきました。

そもそも、飲食店でお客さまが感じ取る価値はこの5要素あたりかと思います。

以前からQSCという言葉があります。

■Q:クオリティ(品質):主に料理の味のこと

■S:サービス(接客サービス):店員さんの心配り

■C:クレンリネス(清潔感など):清潔に保たれた店内で安心信頼できること

さらにAが加わることもあります。

■A:アトモスフィア(雰囲気):店内の造作や店主の人がらも含めて

さらに最近は、SNS社会なのでこの要素も加わるでしょう。

■シェアネタ:写真に撮ってSNSに投稿できるネタ提供

この辺りを総合して、お客さまは店内での食事を楽しんで下さいます。それがお客さまが体験する価値です。ですが、デリバリーやテイクアウトになると、この5要素すべてを提供することができなくなります。


デリバリー・テイクアウトでは3要素が失われる。しかも、

こうなります。グレー部分は価値を提供できなくなっている部分です。お料理をお持ち帰り頂いたりお届けするので、「品質(味)」は残ります(ただし、品質についても、原則は時間経過とともに落ちる一方だということも意識した方がいいと思う。逆手に取る方法もあるけど)。「信頼・清潔感」については、包材や盛り付け方である程度は伝わりますが、店内で感じるほどではありません。なのでグレー表記にしました。テイクアウトの場合は、店頭で購入するのである程度雰囲気は伝わりますが、買った人と食べる人が異なる場合は伝わらなくなります。

先ほどの5要素の内3要素が失われるんです。お客さまが店内で食事をするときと比べて圧倒的に価値が落ちる。満足度が落ちるのは当たり前ですよね?でも、それを意識していないお店が多いんじゃないかと思うのです(少なくとも、ボクが数回の注文をした段階ではそう感じています)。誤解だといいんだけど、そうでもない気がしていて。

しかも、「味」のほかに残った「シェアネタ」についても、多くのお店では意識されていないように思います(意識しているお店はあると思う)。

デリバリーやテイクアウトで購入するお客さまはどんな状況でしょうか?本当は外食をしたいのに我慢している場合が多いのではないでしょうか?本当は友だちや同僚と一緒にワイワイと楽しみながら食事をしたいけど、叶わないからデリバリーやテイクアウトをしている。そんな状況が多いかと思います(ランチが多いかディナーが多いかは立地によって変わりそうですね)。ということは、誰かと話題が盛り上がるネタを提供することはそれ自体が価値になります。SNS映えする見栄えにしたり、魅せたくなるグッズを同封したらいいのに…って思うんです(見せたくなるグッズは、しかけ次第です)。

要するに、5つの価値要素の内4つを失ったまま提供しているお店が多いんじゃないかという疑問がわいているんです。もしそうなら、お客さまの満足度は高まりません。2回3回の注文にはつながらないでしょう。

※「料理さえおいしければ、分かってもらえる」と思い込みたいのも分かります。おそらく分かってくれる舌の肥えたお客さまもいることでしょう。でも、多くの場合は店内の雰囲気や接客も含めて美味しさを味わうので…。


どうやって価値を高めるか?

デリバリーやテイクアウトでの価値の高め方を、具体策で話していきます(これはボクがお手伝いしているお店でもやっていこうとしているアイデアの一部です。すべてやるか分からないし、状況によって変更はしますけど)。

1:本格感を演出する・伝える(チラシや食べ方シートなどで)

雰囲気要素を補完する策です。お料理だけでは伝わらないことも、情報で補完して本格的な雰囲気を感じて頂けるようになります。こだわりを伝えることで、より味わって頂くこともできます(特に「この素材が」とか「この香りが」という表現をすると、そこを味わってくれやすくなります)。お客さまにより価値を感じて満足頂けるようにすることができます。もちろん販促グッズは読まないお客さまもいるので、全員にとはいきませんが何割かは読んでくれるはず(文字は多すぎない方がいいですね、あとつい読んじゃうしかけも入れときたい)。

そして、「人」を前面に出すといいと考えています。デリバリーやテイクアウトは地域密着のビジネスになります。何度もご利用頂きたいですから、お店や作った人に対しても親近感を得て頂いたり、感情移入してもらえた方がいい。好きになってもらえますから。料理だけよりも人がらを感じることで「好き」」になって頂ける可能性は高いです。店内で飲食頂く場合は知らないうちに人がらは伝わっていますからね。添付する販促物にはオーナーやシェフのプロフィールや趣味やご家族のこと、ちょっとしたドジなエピソードなどがあるとより親近感を得て頂けるでしょう(こういうのを「本質じゃない」って思いますか? ボクなら、やります)。

2:衛生管理シートを添付する

信頼・清潔感を保管する具体策です。あまり想像したくないんですけど、テイクアウトやデリバリー販売をするお店が急増していることもあり、どこかで食中毒が発生することが考えられます。店内で食べるよりもどうしても可能性が高まってしまう…そうならないように対策はできる限りしていると思いますが。でも、どこかのお店で発生したニュースが報じられると、お客さまは心配になります。より安心して注文できるお店に頼みたくなるでしょう。ですのでお店で行っている衛生管理をまとめたシートも作って同封したりWEB上に掲載することをおすすめします。「1」の販促物を作るなら、その中に衛生管理コーナーを設けておくのでいいでしょう。

3:SNSネタを提供する

シェアネタを強化する策です。やりたくないお店はやらなくてもいいです。お店のイメージもありますから。料理を包む包材になにかしかけをしたり、お料理自体にSNS映えするしかけをします。シンプルなのは、お料理ににこちゃんマークなどをつけたり、動物の型どりをした素材を添付することかな。店内ではいろいろと工夫しているお店も多いので、デリバリーやテイクアウトでも発揮してほしいなあと思うんです。飲食店さんのそういう創造力ってスゴイですから。

またデリバリーやテイクアウトにしかない特徴として「包材」があります。弁当容器や包みいれる袋。また同封する販促物も含みます。これは店内で提供するときにはない物。見方を変えると「新たな武器」とも見えます。これをどう生かすか、創造力の発揮しドコロですね(そういうのを考えるのはボクも大好きです)


価値を失わずに、新たな価値づくりを。

放っておくと、価値を失うだけのテイクアウト・デリバリーですが、見方を変えると新しい価値を生み出すことができるはず!上に書いた3つがすべてじゃないし、きっともっとできます!もっとできるはず!苦しい時期ですが、取り組むならお客さまに喜んで頂ける価値をとことん生み出しましょう!

※衛生管理はホントちゃんとやりましょうね(専門家の指導を受けながらいいと思う。ほんと怖いですから)。

 

口コミの種まきグッズ&しかけ。プランナーまきやさねゆき

 

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

付加価値を付けるクーポン券!?

クーポン券で付加価値が作れたら?

もし、お客さまに再来店頂くために
クーポン券を渡しているなら、
新しい策になるかもしれません。

こんにちは!
しかけデザイナーのまきやさねゆきです。

お客さまと一緒に「楽しむ」ことって
だいじじゃないですか?

今はコロナ騒動で大変ですが
モノよりコトの時代になってきているし

コロナ騒動で
お客さまもストレスが溜まっているし。

付加価値を付けながら
さらにお客さまとコミュニケーションが
取れるクーポン券を考えました★

「くすっと笑える特典」と
「実利のある特典」の両方を記載して、
お客さまに選んで頂くタイプのクーポン券です

↓1万円札サイズならこんな感じ。

名刺サイズならこんな感じ。

 


くすっと笑える特典の効果はなにか?

上の見本では「100点満点スマイル0円」
「とっておき情報」「店長とっておきのダジャレ」
「スタッフの苦笑い」などを掲載しています

他にもいろんなパターンを考えたい!
たとえば…
・お客さまの似顔絵を描いて差し上げる
・秘密のカードプレゼント
・すごく心を込めた「ありがとう!」を
・お客さまにニックネームプレゼント
・店長の武勇伝を1つ伝える
・近隣の隠れた名店情報
・店長のとっておき健康法

こんな感じですかね。
お店のスタッフさんが楽しめるものじゃないといけないけど。

この特典が使われたらどうなるでしょう‥?

「どちらの特典をお使いになりますか?」

「え、Aで…」

「かしこまりました!
100点満点スマイル0円の特典をご利用ですね…
ニコッ!」

とか。

「どちらの特典をお使いになりますか?」

「え、Aで…」

「かしこまりました!とっておき情報ですね!
実は近くのお店の裏メニューがすごいんです…」

とか。

業務以外のコミュニケーションが生まれます。

業務以外のコミュニケーションが生まれます。

業務以外のコミュニケーションが生まれます。

はい、付加価値です。
これがめんどくさい方はやめた方がいいです。

でも、お客さまとさらなる
コミュニケーションをとって近づきたいなら、
このパターンはアリじゃないでしょうか?
(ナシだと思う方には合わない企画です)

選べるクーポンなので
実際には実利のある「500円引き」や「ちょっとおまけ」が
使われることが多いと思いますが、それでも十分効果ありです。

なかなかしんどい状況です。
お店では、できる限りの感染拡大対策をして
お客さまをお迎えしていることでしょう。

不安な中でも、お客さまが来店してくれたなら
できるだけ楽しんで頂きたいですよね!

これまでのクーポン券と違う効果、

見込めそうですか?

そうでもないですか?

くすっとクーポン券を使用してみたい場合はこちらから。

 

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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき


https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

▼目を引く!ヘンなCM動画つくれます(日本全国オンライン対応)

飲食店でテイクアウト販売をするときに「1回きり」で終わらせないための販促5策

2020年3月30日13時頃掲載

新型コロナウィルスの影響で、テイクアウト販売をはじめる飲食店も多いと思います。せっかく始めるなら「1回切り」で終わらずに何度もご利用頂けた方がいいですよね?販促マンの視点から5つの策を提案します。

※弊社は販促企画の会社なのでこの切り口の記事になりますが、やっぱり「衛生管理」はきちんとしてくださいね。弊社はその方面の知識などはないのですが、テイクアウトとイートインでは衛生管理の意識と取り組みをハッキリと変えないといけないはず。飲食のプロとしてそこは徹底した上で、販促で上積みする策として読んでやってください。

※非常事態宣言・ロックダウンなどの状態になった場合は、この記事はしばらく無意味になるかもしれません。また、店内での感染拡大対策はできうる限り目いっぱいやりましょう。その上での販促策です。

1:メッセージカードを添付する(心のつながり)
2:次回使えるクーポン券を10枚くらい同封する(おすそ分け狙い)
3:予約下さったお客さんに、店頭ウェルカムボード(SNS拡散狙い)
4:他店のテイクアウトチラシを同封(お互いに協力&お客さまにも新しい提案を)
5:自分の売上のためじゃなくて、お客さまに喜んでもらう気持ちを忘れない(外出制限されて困ってるお客さまを楽しませるんだ!)

それぞれ販促的な狙いがありますので解説します。そして最後には、さらに継続しやすくお店の地力がつく具体策も提案させてください。


1:メッセージカードを添付する(心のつながり)

飲食店のテイクアウトなので、料理だけあればお客さまのお腹を満たすことはできます。でも、今のお客さまは心も満たされていないので、それも少しでも埋めて差し上げられるグッズがあると嬉しいですよね。メッセージカードはいかがでしょうか?こんな時期にでも来て下さったお客さまに感謝を。ご利用下さったお客さまも、お店のことを好きになってくれると思いますよ(●´ω`●) もちろん、書く前にはちゃんと手洗い消毒してからですね(できる限りのことはちゃんとやりながら)。

写真のカードに書いた最下部の1行は「気になる食べ方の提案」です。こういった豆情報って、ちょいとやってみたくなりません?


2:次回使えるクーポン券を10枚くらい同封する(おすそ分け狙い)

上の写真のポチ袋は、次回使えるクーポン券を入れた袋の見本です。次回使えるクーポンを渡すのは珍しくないですが、10枚渡すのはちょっと珍しい。多く渡す理由はシンプル。おすそ分け狙いです。

テイクアウトメニューが本当に美味しくって大満足したら、知人にもおすすめしたくなるでしょう?その時に利用して頂くものです(人と会う機会は減っているかもしれませんけど)

そんな時、下のような「テイクアウト専用クーポン券(くすっと笑えるクーポンも)」もよくないですか?(あれ?ダメ?)

 


3:予約下さったお客さんに、店頭ウェルカムボード(SNS拡散狙い)

テイクアウトは、いきなりお店に来て頂いてもいいんですけど、できたら事前予約を頂けた方が「ちゃんと準備した商品」をお出しできますよね?元々お弁当屋さんやスーパーでは料理の持ち帰りはできるので、飲食店がテイクアウトをするなら「かなり本格的なもの」の方が喜ばれると思います。

そうなると、事前にSNSやWEBサイトから予約をして頂けた方が「ちゃんと準備した料理」を提供できます。予約下さった方はお名前が分かるので、店頭でウェルカムボードを用意しておく。受け取りに来たお客さまはウェルカムボードと共に写真を撮ってくれるかもしれません。そしたらSNS拡散が見込めますでしょ?


4:他店のテイクアウトチラシを同封(お互いに協力&お客さまにも新しい提案を)

多くのお店でやっていないと思います。でもすごーーーく大事だと思う。自店のチラシを入れるのはもちろんいいんですが、他店のチラシも一緒に渡しましょう。もし余裕があれば、近くのお店が集まって合同チラシなんかを作ってもいいと思います。

他店の応援をすれば、他店からも応援をしてもらえます。「自分だけ生き延びよう」って人よりも「みんなで力を合わせよう」って人の方が応援したくなりません?どんな時でも。

そしてお客さまにとってもメリットです。お店は「自分のお店ばっかり毎日でも来てほしい」と願うかもしれませんが、お客さまはそれじゃ飽きます。だったら、本当におすすめできるお店のテイクアウトメニューを提案したらお客さまも喜んでくれますでしょ?その方がいいと思う。


5:自分の売上のためじゃなくて、お客さまに喜んでもらう気持ちを忘れない(外出制限されて困ってるお客さまを楽しませるんだ!)

んもぅこれが異常にだいじ。お店にお客さまが来て下さらないから、やむを得なくテイクアウト販売をして「売上を作ろう」というのが発端かもしれません。でも、「俺の売上」ばかりを主張する人は好かれません。

お客さまも今は苦しい時期です。しんどいんです。外出が制限されて羽を伸ばせない。ストレスが溜まっています。だからあなたのお店の「プロの料理」を買いに来るんですよね。

お客さまにご自宅でも楽しんで頂くためのテイクアウト提供だってことは、忘れずにいたいものです。うん。


そして、SNSでつながれたら、なおよし

ご利用下さったお客さまとFacebookやTwitterなどのSNSでつながれると、今後のお店の地力につながります。SNSが普及したからというだけでなく、我々は「非常事態は心のつながりをいつも以上に大事に」するから、という理由もあります。

個人経営の飲食店だったらなおさらです。SNSで普段からやり取りをしているお店は、ちょっとしたきっかけでも利用しやすいです。「せっかくなら知り合いのお店に」ってことは多いですから。

ただし、だいじなのは「ちゃんとつながり続ける」ことですよ。ただ「フォローしあった」「お友だちリクエストが承認された」だけではほぼ意味はありません。SNSはコミュニケーションツールなので、お互いにコミュニケーションをとり合う関係でこそ、強い力になります。絆になります。

そういう関係があれば、「テイクアウトでこんなメニューを準備しています」と手間ひまかけた料理の写真がSNSに投稿された時に、飛びついてくれるお客さまも現れるでしょう。


ということで、飲食店でテイクアウトに取り組む際に「1回きりで終わらせない5策」でした!参考になればうれしいです!

1つだけやるのもいいんですが、できたら複数取り組んでほしいです。成果はかけ算ですから。

■こちらもご参考下さい:デリバリー・テイクアウトは、価値が失われていることを強烈に意識した方がいい(具体策3つ)(4月14日掲載)

※テイクアウトできる商品は、調べてからやってくださいね。飲食店の営業許可の場合、通常のメニューのテイクアウトは問題ないようですが、パンやお菓子アイスは別途許可が必要になるようです。あとお酒も。

 


 

▼まじめな商人さんのお役に立ちたくて、グッズ制作しています。

お店の売上を上げる販促のひと工夫!【日本全国対応】アナログ販促グッズ専門:企画/制作/ひと工夫アイデア提供。令和のお客さまに買われ続けるには? #3秒販促製作所

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

コロナ対策の販促策【飲食店編】は店内売上と店外売上を意図した方がいい。

2020年3月29日に書いた記事です。

新型コロナウィルスで大打撃を受けていませんか?想像したくないですが、いつ非常事態宣言が出てもおかしくないですし、もうしばらく辛抱の時期が続きそうです。

飲食店ではどんな対策をしていけばいいか、どんな方法で売上を確保していけばいいか。具体的なアイデアを提案してみます(後半部分)。みんな苦しい中です。これがどのお店をも救える万全策ではないことはご容赦下さい。※業態や立地により使える部分と使えない部分があると思います。取捨選択してご活用下さいませ。また非常事態宣言・ロックダウンなどの状況になった場合は本記事は役に立ちません。※本記事では資金繰りに関する内容は記載していません。そちらも情報を得て進めてほしいです。


店内売上は歯を食いしばって下げる。逆に店外売上を上げる

イヤだと思います。飲食店のオーナーなら店内の売上を敢えて下げる方針は嫌で嫌で仕方ないと思います。でも、しばらくはその方がいいと考えています。

■現在の状況

・新型コロナウィルスの感染を拡げてはいけない(お店を介して拡げちゃダメ)

・お客さまは、感染に対して敏感になっている

・(おそらく)治療薬などの解決策が具体化するまでは、辛抱が続く

こういったことを踏まえると、店内での売り上げを敢えて下げる方がいいと考えています(ホントは休業をした方がいいのかもしれない…本記事ではそこまでは言及しないことにしました)。嫌で嫌で仕方ないと思いますが…。感染を拡げないお店の体制作りは、やり過ぎてもやり過ぎじゃないと思います。下記の項目では足りないかもしれない。それ以上やり過ぎでいいです。

■感染拡大を減らすためには…3つの密をなくす

・密集しない … 限られた室内に多くの人がいると危ない。満席時の人数を減らす(同時に入店できる人数を減らす)。テーブル数を減らしたりする。

・密接しない … 人の距離が近いと危ない。テーブルの間隔を拡げたり間仕切りをする。テーブル・席を間引く。

・密閉しない … 換気をしっかりとする。ほんとしっかりする。お客さまは寒がるかもしれない。でもこれでもかってほど空気を入れ替える。

感染拡大を防ぐなら、どうしても店内売上を下げる決断が必要になりそうです。売上を下げるだけじゃ耐えられないので、別の所で売上を上げていくといいと考えています。これはコロナ騒動が明けた後もお店の地力をあげてくれる策になるはずです(後述)。


店内では、徹底してお客さまの安心を生み、さらに…

ご来店頂くお客さまには安心をして頂かなくてはならないし、感染を拡げるような環境にしてはいけないです(結果として感染が起きる可能性をゼロにはできないけど、できる限りの対策をしないといけない。やり過ぎに思えるくらいでもやり過ぎじゃない)。

上に書いたように、歯を食いしばって席数を減らして満席時の売上を下げる決断も必要だと考えます。もちろんそれ以外の対策も必須です(スタッフの手洗いうがいやアルコール消毒、お客さまの来現ごとの席のアルコール消毒等)

そして、店内で行っている対策はぜひ積極的にお客さまにお知らせしてほしいです。それがお客さまの安心につながるし、スタッフの意識向上にもつながりますから。

↓例えばこんなグッズもあります(無料提供ポップです)。


少しでも売上を確保する策は?

席を減らす。売上を下げる。我慢するばかりだとしんどいです。いやすでにしんどいですよね…。そんな中でも、少しでも来客増加につながることはできないか?それも考えてみましょう。新型コロナウィルスの感染拡大対策をしたことが来客増加になるような逆転案です(と言っても満席時の客数は減らしてる)。たとえばこんなこと。↓こちらは試作品です。本当はちゃんとデザインした方がいい

来店頂いたお客さまにも感染拡大への取り組みに協力を頂く。そして実施してくださった方にこのようなクーポン券を渡す。お店やお客さまの意識を高めることが狙いですが、クーポン券なのでリピート来店を見込みます。

※人には「一貫性の原理」というのがあって、一度公言すると、その意識で行動を取り続けやすいです。私は「感染対策への意識が高い」と意識付けをすることはいいことではないかと。

ここまで、店内では売上を下げざるを得ないという方向で記事を書いてきました。でも、それだけじゃ足りない。来店して頂かなくても売り上げの上がる(お店の商品を楽しんで頂く)方向でも考えないといけない。ここからはお店の外で売上を上げる方法について具体策を提案させて下さい。


デリバリーかテイクアウト。ひとまずテイクアウト

来店しなくても売り上げをあげる方法、飲食店で分かりやすいのはデリバリーかテイクアウトでしょう。今提供している商品の「提供方法」を変えるだけなのでやりやすいです(本当はお店の「技術」を別展開できるとさらなる可能性がありそうなんですけど、それは策を練らないといけないので後回し)。

デリバリーかテイクアウトのどちらかでいえば、とっつきやすいのはテイクアウトです(デリバリーは配送者の問題が出てきますから)。テイクアウトは主に2パターンです。「来店して食事をしてくれたお客さまへのおみやげテイクアウト」「テイクアウトのために来店したお客ささまへ」この2つ。

食事をしてくださったお客さまへのテイクアウト提案は、店内ポップでの提案がメインになります。テーブルにポップを設置して提案。本当はしかけをつけて「つい開きたくなるポップ」を使いたいところだけど、不特定多数の方が触れるグッズは自粛。見て分かる分かりやすいポップを作りましょう。1組ごとに「ご自宅でも○○はいかがですか?」と提案することで買い上げ率は少し上げられるでしょう。


SNSを通じて、限定予約のテイクアウト

大型店よりも小規模店向けですが、オーナーやスタッフさんのお客さまがSNSでつながっているお店の場合、これが行けるんじゃないかと思います。

●名物料理(もしくは、テイクアウト用にめちゃめちゃ手間ひまかけたメニュー)を作って、毎日限定5食(5組)の予約販売。

めちゃめちゃ手の込んだメニューを作って、調理工程や素材や完成品見本をSNSに動画でアップし、SNS上で予約注文を受け付ける。お店ではウェルカムボードでお出迎え。テイクアウトで提供する商品には、お料理のほかメッセージカードをつけておく(ちょっと楽しい感じにしておけば、SNS拡散も見込めます)、さらに次回使えるクーポン「自宅でしあわせ味わう券」などを10枚くらい同封します(10枚ダブらせると、友人へのおすそ分けが始まりますからね←この辺りのしかけが超大事。1回で終わらずに拡散されて継続されるしかけ。ほっとくと1回で終わっちゃいますから。

限定5食ですけど、ご家族用として1食あたり3名~4名のおかずセットにしておけば、1組のお客さまあたり2000~4000円くらいになるかと思います。1日1-2万円の売上。個人店ならだいぶ助かりますでしょう?

個人のつながりがあること、本当に満足して頂くこと、人に言いたくなる見せたくなるしかけがあることがだいじなんですが、現状では取り組む価値がありそうだと考えています。どうでしょうか?できそうですか?

※テイクアウトできる商品について。飲食店の営業許可があれば通常でお出ししているようなメニューはOKのようです。ただしデザートやパンやアイスは別途菓子製造業の許可が必要らしい。お酒も酒類販売の資格がいるのでテイクアウトするのは時間がかかりますね。

 

どうでしょうか?少しでもお役に立てる記事になっていたらうれしいです。

苦しい時期です。みんな苦しい…乗り越えましょう。

 

今月の現金を生む!店舗ビジネスの具体的アイデア集 (コロナ騒動・しのぎの3月)

3月末、きびしい月末が近づいています。お客さまが来て下さらなくて困っているお店も多くあると思います。なんとか今月中に手にする現金(売上)を増やすための具体策をあげていきます。多額にはならないかもしれませんが、ヒントになるものがあれば取捨選択して取り入れてみてください。そして役立ちそうな方が近くにいたら、ぜひシェアして頂けると嬉しいです。

※あくまでも「しのぎ」策でしかありません。中長期ではきちんと価値を高める活動をしないといけないことは忘れないでください。

※融資や助成金、補助金などに関することはその道のプロが詳しいです(その情報もちゃんと見た方がいいです。助かる制度もあるかもしれません)。このページではお店がお客さまに対して取り組める策を挙げています。

※本記事では、特に業種は絞らずにアイデアを挙げています。取捨選択してヒントにして下さい


■既存のお客さまに呼びかける・ご案内する(絶対やって!)

常連のお客さま、仲のいいお客さま、名簿がありご連絡できるお客さま、SNSでつながっているお客さま、メールマガジンなどでお知らせできるお客さま、メールアドレスを知っているお客さまにご案内をしましょう。内容はたとえばこんなことです。

今、お店で取り組んでいること(コロナ対策でマスクや殺菌、プライベート対応などの取り組みなど

今のイチオシ(イチオシメニューや、今がおすすめなこと、現在のキャンペーンなど)

SOS(最後の手段ではありますが、もしほんとにヤバければ「来店して助けてください!絶対に満足してもらいますから!」とお願いしてもいい。心のつながりがあれば来店のきっかけになります。


■家族・スタッフさんの家族&友だちキャンペーン

なにかきっかけがあれば、初めてでも来店してくれやすい人は「近しい人」です。家族や親せき、お友だち。スタッフさんの家族やお友だち限定のキャンペーンをすると、意外なほど来店が増えるかも!

内容は考えないといけないですけど、やる価値ありです!お店から心の距離感が近い人ほど、応援してくれやすいですから。


■眠っている在庫を訳ありセール販売(あれば、やって)

業種が限られるかもしれません。物販品などでしばらく回転していない在庫はないでしょうか?今売れている商品を値引くのは賛成しづらいけど、眠っている在庫ならセール販売して現金化するのは手です。

できたら店舗のお客さまにご購入いただきたいところですが、メルカリなどスマホを活用して販売してもOK(自分でやらなくても、得意な人って近くにいません?)。その場合の経理の管理はうまいことやってくださいm(__)m


■回数券の販売(ぜひやってみて!)

カフェチェーンでコーヒーチケット11枚が10回分のお値段でとか売られていますよね?あれです。これまでやったことのないお店でもやってみる。エステのように事前に大きな契約をするというよりは、少額の回数券の方がお客さまも買いやすいと思います。

たとえば居酒屋さんなら「からあげチケット5枚セット」とか。少しお得にして購入いただきます。何回もご利用いただきながら、都度飲食頂けます。お友だちに譲渡して頂いてもOK!

あまりやらないでほしいのは、売上の先食いのし過ぎです。たとえば施術サロンで、10回利用券を事前に全額払ってもらっちゃうとか。2回目以降の来店時に売り上げが立たなくなるとホントしんどくなりますので。事前に頂ける額は少なくなるけど、オプションの利用券を回数券にして販売する方がいいかと思います!!


■他店とのセット商品を販売!(できたらすごいぞ!)

ちょっとぶっ飛びアイデアかも。自分のお店の商品だけでなく、近くのお店の商品をセットにして販売しちゃう案。

たとえば、施術サロンさんで「自店の●●施術コース」とセットで「近くのA店のケーキセット」をセット販売。ケーキセットのチケットをA店に持っていくとケーキと引き換えられる。A店はお客さまを紹介してもらえて嬉しいでしょう?売上はちゃんと渡してね。こういうのをお互いにやるんです。(※会計士さん・税理士さん、こういうのってOKでしょうか?)


■粗利ほぼ100%のコト商品を作る(むずいかも)

遊びメニューです。応援してくれるお客さまなら注文してくれるかも。

・店長による●●さんのモノマネ …1回100円(6回セット500円)

・店長ヒミツくじ(1つずつ店長のヒミツが書かれている) … 1回100円

・店長による恋愛相談 … 1アドバイス500円

・店長が、あなたの為だけの名言を言う!…1名言500円(迷言だったら20円)

遊びなのでそんなに大きな額は見込めないですが、仲のいいお客さまは楽しんで頂けるかもしれません。あと…変なメニューなのでクチコミしてくれるかも!


■お子さま仕事体験!&受け入れ(休校中限定!)

小中学校が休校中の時限定なんですが、お仕事プチ体験を受け入れても面白いかも。お子さんは家に居続けるのはつまらないし、親が仕事の場合は受け入れ先が欲しい。そんな場合に。

お店の掃除を一緒にしたり、プロの仕事を間近で見てもらったり。できる範囲できない範囲があるし、お子さまを見れる範囲も限られるので絶対にうまく行くかというと分からないけど切り口としてはアリじゃないですか? もちろん有料サービスです。1日1000-1500円くらいかなぁ。


■店内利用のお客さまに、テイクアウト提案(定番)

テイクアウト対応ができるお店なら、ちゃんとやりましょう。各テーブルにポップを設置して提案し、お帰りの際も案内してもいいかも(お客さまに喜ばれるような案内でね。売込みはよくない)

・イチオシ商品・名物商品

・定番商品(身近に、よく購入する商品)

・帰宅後にも利用しやすい商品(飲食店ならデザートとか)

こんなあたりが候補でしょうか?来て下さったお客さまにもう一品の提案です。


■コロナのストレス発奮コースの提案

この時期、外出を控えているお客さまも多いはず。たまに外出するなら「ちょっと豪勢にいきたい」気持ちもあるでしょう。そのために「コロナのストレス発奮コース」などを用意しておきましょう。

新しい商品を開発しなくてもいい。既存の商品の組み合わせで通常のご利用よりも1-3割ほど高めのセットを作ります。「この時期だから、これにするか!」って注文する方もいるでしょう。

もちろん、お客さまはちょっと豪勢にいきたいので、その気持ちにはちゃんと応えて大大大満足してもらいましょうね!


ひとまずこのくらい。どうでしょうか?金融策ではないので、一気に多額が入るわけではありません、少しずつの上積みを狙う策ですがヒントになるものがあればうれしいです。そして繰り返しますが、これはあくまでも「しのぎ」策です。中長期的には、ちゃんとお客さまに提供する価値をさらに高めていくことが大事だと考えています。

この記事が役立ちそうな方が近くにいたら、ぜひシェアして頂けると嬉しいです。

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ガストがさすが。コロナの時期の追加販促がしっかり

コロナ騒動の今、いろんなお店でマネできるなって思いました。飲食店だけでなく別の業種でも。

ガストに行ったんです。そしたらテーブルにテイクアウトの提案ポップが掲げられていました。からあげのテイクアウトの提案です。シンプルな販促だけど、ちゃんと実施してるのがすごいなと思いました。来店下さったお客さまに、さらにもう一品の注文を提案しているんです。

どのくらいの方が注文するかは分かりませんが、これがなければ、お客さまが自ら発案しなければいけないけど(可能性はほぼゼロ)、ポップがあることで「テイクアウトを注文しようかどうか考える」人が現れます。その結果注文するかどうかは分かりませんが、考えるお客さまが増えるだけで十分効果ありです。

「テイクアウトならウチでもできるよ」って言うお店もあるでしょう?でも、お客さまが「買おうかな、どうしようかな?」って考えを始めなければ可能性はゼロですよ。この点をきちんとやってるガストってやっぱりすごいなって思いました(もしかしたらいつもやってるのかも…ガストに行ったの久しぶりなので…)でも、この時期やっぱりやるべきですよ!

候補にする商品のカテゴリーはこんな感じかと思います。

・イチオシ品(お店の代名詞)
・定番品(よく買う、利用するカテゴリ)
・デザート(帰宅後利用)※別途、菓子製造業の許可が必要と思われます

ガストは飲食店だけど、別の業種だって考え方は同じです。満足頂いたお客さ間に対して「さらに満足いただける(さらに楽しんで頂ける)」ための提案をする。そういうことです。売り上げのために売り込むんじゃないよ。

ガストに行ったのは久しぶりだったけど、やっぱりすごいなぁって思いました。

 

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