満足度が高いのに、口コミされない3大原因とは?

「お客さまの満足度は高いのに口コミされない…」

って悔しい想いをしてませんか?そんな経営者さんにはきっと「なるほど!」とご理解頂けると思います(口コミのしかけ方が見えてくる!)

こんにちは!口コミのしかけプランナーまきやです。今日は「口コミされない原因」について。

■口コミされない3大原因

1:すぐに忘れられている

2:「語れるフレーズ」が残っていない

3:「語るきっかけ」が見つからない

どんなにいいお店でも、どんなに満足度が高くても、この3つに対して対策をしていなければ、口コミは起きません(実はリピーター作りにも影響大あり!)

↓ちょっとキャッチ―にするとこんな感じ

一つずつもう少し詳しくお話しますね。


原因1:すぐに忘れられている

「満足したぁ」「また来るよ」と言いながらそれっきりになる原因です。記憶に残っていない。心にこびりついていない。人の【記憶のしくみ】を活用して対策をすることが大切です。

・他との違い
・印象的なビジュアル
・感情が動く体験
・繰り返し
・お客さまが自ら動く体験

このあたりがヒントです。

原因2:「語れるフレーズ」が残っていない

これが原因になっていることが非常に多いです。お客さまの満足度は非常に高くても口コミされないのは、【感想がぼんやり】だからです。

「おいしかったよ」「よかったよ」「楽しかったぁ」などは満足度が高い感想です。でも・・・、口コミ時にこの言葉が語られても【具体的な魅力が全く伝わらない】のです。だから口コミによる効果がない。

・語りやすいフレーズ
・語ったらリアクションが見込めるフレーズ
・語りたくなる体験
・語ったら共感が生まれる体験
・語らずにはいられないストーリー

このあたりがヒントです。

原因3:「語るきっかけ」が見つからない

仕上げはこちら。

「満足した!」「語れるフレーズもある」「でも…語るきっかけがない…」ならば口コミは起きません。

口コミは、お客さまがお客さまのタイミングでしてくださるもの。お店がコントロールすることはできません。でもですね。【お客さまがきっかけを見つけやすくなるアシスト】はできるんです。お客さまの生活の場面を想定したり、リアクションのイメージなどを想定することで。

・見せたくなるグッズ
・躍動するうんちく
・知人に教えたくなる知識
・知人と一緒に取り組むしかけ
・感動のぶり返し

このあたりがヒントです。


いかがでしょうか?参考になりますか?

情報があふれまくって宣伝やアピールが埋もれる時代です。口コミがこれまで以上に重要になってくる。口コミの技術は、早めに習得に取り掛かった方が得策です(間違いないっ!)

口コミは【まじめな商人さんほど武器】になる。だからこそ、ボクは強力に押し進めていきます。これからも発信していくのでぜひ参考にしてやってください!

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読んで頂きありがとうございました!楽しく充実の商売をしましょうね!

まきやより

 

株式会社はぴっくは、口コミのしかけづくり専門の会社です。

口コミでの繁盛をゴールに、お店が繁盛するための「合理的なしかけ」を作ります。

もし弊社の知恵が、貴社の役に立ちそうでしたら下記のページもご覧くださいませ。

 

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口コミのタネを蒔くカード(普通はやらない)

口コミ、されたいですか?
評判、高めたいですか?

コロナの中、あまり広告費をかけなくても、売上をジワジワ伸ばすには有効です。

広告が難しくなっている今、口コミの方が着実かもしれません。

こんにちは!まきやです。今日は全員ができるわけじゃないけど【条件をクリアしたお店なら】口コミの種まきになるカードをご紹介しまね。そもそも、口コミや評判が起きるには、大きく3つの条件があります。

1:お客さまがお店のことを好きなこと
(自分がユーザーであることに自信が持てること)

2:語れるフレーズがあること
(ぼんやりじゃなく、他との違いが具体的なフレーズ)

3:語れるきっかけが見つかること
(どんなに満足しても、きっかけがないと語らない)

この3つはどれも必須です。どれが一つ欠けても、口コミは起きません。(しゃべられても、来客促進につながらない)

1については、お店での満足度がだいじです。接客や雰囲気、心の距離感が肝です(ここが土台。これがないと口コミは難しいです)。

2と3については【お店の凄み】を見つけることから始まります。それをお客さまにお伝えしてお客さまが【語れるように】なるようにする。伝える演出などはありますが、最終的には【語れること】なので【言葉】がとても大事です。その【言葉】をお客さまに伝えること。【伝わる言葉】として整えておくこと。【記憶に残る言葉】にすること。が大切。

でも、


人って忘れやすいので【思い出すしかけ】があった方が記憶に残りやすいです。そこで【カード】が役立ちます。お店の【凄みが伝わるカード】です。

たとえば、ギャランティカード。ギャランティカードは、ブランドバッグなどについているカードです(品質保証書のことです)。これを他のお店で使っちゃいけないルールはありません(一人で運営する個人店だって使っていい!)。

ボクが注文して2月に届いた日本酒(なんと500ml15,000円)にはギャランティカードがついていました。

「なるほど、このカードは格付けになるなぁ」と感じました。

そして、ボクも作ってみました。(お仕事先のお店さまと一緒に)

 

ギャランティカード

シンプルなデザインで表面は金の箔押し。キラキラして格が出ます。裏面にはギャランティ内容です。保証書と言っても返品保証などではありません。イメージは、お店のこだわり宣言です。例えば飲食店なら、このようなことを記載します。

◆当店では熟練のスタッフが毎日2時間かけて○○をしています。

◆当店の素材は、○○産の■■以外、使用いたしません。

◆○○に使用する魚介は、生きたまま仕入れ、板前が毎日その日の分だけを締めています。

たとえばこのような感じです。

この辺りのフレーズに【お店の凄み】を入れておきます。

カードはそのまま渡してもいいですが、できたらミニ封筒やポチ袋に入れて渡します。「袋⇒取り出す⇒中に注目する」なので、カードの内容に注目が集まりやすいのです。また袋は包むものです。「包まれたものは、大事にされたもの」という印象も与えることができます。格がつきやすいのです。


飲食店など個人のお店でギャランティカードを作ってお客さまに渡すことはほとんどないでしょう。

 

だ・か・ら!

効くんです!
珍しい物事の方がお客さまは記憶に残りますから。

そして大事にされているものは、だいじにしてくれやすい。お財布の中に残して改めて触れる機会があったり、人に見せる機会が生まれることもあるでしょう。ギャランティカードを知人に見せてもらえたら、そのまま口コミになります(※ただし、それは主目的でありません。凄みを記憶してもらう方がだいじ)。

 

どうでしょう?

口コミのタネをまくギャランティカード。少し興味がわきましたか?

ただし・・・・
絶対にやらないでほしいことがあります。

それは・・・

 /

 値引きクーポンをつけること!
 
 \

ギャランティカードを持参したら「次回は10%OFF」とかクーポンを付けたら価値が大幅下落します。せっかくつけた格が台無しになっちゃいます。値引きは、慎重にやらない限りは格を下げてしまいますから。

だから、ギャランティカードを配布したからと言って【反応率】は分かりません。ジワジワと、お客さまの表情や動きを観察して手応えを感じていくしかありません(本来、商売ってそういうものでしょう?)。

▼手ごたえは例えばこの辺りから察知します。

もし、あなたのお店が満足度が高いのに、口コミが起きていないなら、「しかけ」が足りていないのかもしれません。しかけ次第で逆転していく可能性は大いにありますよ!

楽しく、充実の商売をしていきましょう(*´ω`*)

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読んで頂きありがとうございました!

まきやより

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評判のタネは ”意図的に”植えておきます。 【他との違いに集中する】

「イチオシメニュー」って入力したら「イトオシメニュー」とミスしました。

こっちもいいなぁ(・ω・)ノ 「愛おしメニュー」って素敵だわ。こんにちは!まきやです。

今日は【評判のタネ】を植えるお話です。評判って頑張って商売をしていれば、自然と発生するものではありません。頑張って、お客さまにとってステキな商売をしていることは大前提ですけど、それだけじゃ足りない。

●語れるフレーズ
●語ってもいいだけの好感
●心にこびりつく体験
●見た目の記憶とグッズ

このあたりがだいじです。

手前味噌ですが、ボクが運営している「肉じる屋」を事例にお話させてください。少しずつですが「これは…評判といってもいいのでは?」という現象が起きてきているんです。当初の予想よりも「リピーターさまのご注文」が多いことは喜ばしいんですが、それ以上のことが。


先日は、ちょっぴりドキッとしたことがありました。ご注文状況を確認しているときのことです。

「あれ?この方、先日お届けしたばかりの方だ」

見覚えのあるお名前に気が付きました。もしかして、すぐにリピート注文を頂けたのかも!と期待した次の瞬間にドキっ。

「あれ、同じお名前でもう1回ご注文頂いている」

同じお客さまが連続して注文を下さっていたのです。

「ショップの買い物操作が分かりづらくて、間違って重複して注文しちゃったのかも・・」

申し訳ないなぁと思いながら確認をするめると・・・・ん?

ん?

んん??

 あれ?それぞれ配送先が違う!!

なんと、こちらのお客さまはご自身で注文していながら配送先は別の方だったのです。おそらく、お知り合い用にご注文下さったのだと思います。これ…ちょっとした評判といってもいいかなぁと勝手にとらえております(ダメですか?)。お客さまの真意までは知りえませんがとてもとても嬉しくって。

そんなことがジワジワと起き始めている肉じる屋では何をしているのか?【評判のタネ」を意図的に植えています。


語れるフレーズでは【他との違い】が有効♪

評判やクチコミでは、お客さまに【語って頂けるか】が肝です。とってもおいしい料理だとしても「おいしいよ」「すごくうまいんだ」だけだと伝わっていかない。【他との違い】があると語りやすいし、語られた方も興味づきやすいです(会話が盛り上がりやすいということです)

肉じる屋の商品は【最強肉汁餃子】です。それはもぅ「肉じるがたっぷり」でおいしい♪ 製法も調理方法も違うので一般的な餃子とは肉汁の量が違います(目的が違うんです)。

だからお客さまにお伝えするのは【肉じる】のことばかりです。肉じるに意識を集中してもらうためにそうしています。もちろん皮や具材にもこだわりがあります。カタチや包み方にもこだわりがあります。調理工程にも、他との違いがあります。でも、お客さまにお伝えするのは【肉じる】のことばかりです。他の要素も伝えますが、それもこれも【肉じるのしあわせ】を味わって頂くためという位置づけでお伝えします。調理工程も【肉じるクッキング】と銘打ったり、肉じるメーターなるものを加えたりしています。

お客さまが【肉じるに集中して味わって頂ける】ほど満足度がたかまる商品だと捉えているからです。
(↑これだいじなんです。どこを味わって頂くか選択すること)

そして、それを感じて下さったお客さまには【肉じるが多い!おいしい】と、なってほしい
↑ボクらはどうしても願いになります。

この点は一般的な餃子とは明らかに違う点なので、語りやすいと思うんです。

「ホントに肉汁がスゴイの!」とか
「肉じるがあふれ出た―」とか。

↓念のため、証拠です(お客さまの声集)
https://29zeel.myshopify.com/blogs/review

—–

こんな風に【他との違い】に集中して味わって頂けるように意図しています。この餃子はそれがいっそう美味しく味わう方法だと思っていますし、お客さまも【違いを感じて、語りやすく】なるからです。語れるフレーズの作り方は、このパターンだけではありませんけど【他との違いに集中】するのはとっても有効です。ぜひ参考にしてみてくださいね!

あ、違いやお店の凄みについては自分では気づかないこともあります(自分だと当たり前なので)。客観的な視点が新鮮なことも多いです。【初めてご来店下さったお客さまの声】もじっくりと耳を傾けてみてくださいね!大発見があるかもしれませんよっ!

————

いかがでしょうか?
少しでもご商売のヒントになりましたでしょうか?

読んで頂きありがとうございました!

2021年、張り切って
商売していきましょう!

まきやより

 

↓こちらで【評判の呼び方】の具体的手法PDFを入手頂けます(無料、登録不要)

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パン屋さんが「評判のお店」になるには?こだわりだけ では足りない理由 語れるうんちく も添えるべき理由(評判・口コミの事前設計)

評判のお店になりたいですか?(ボクはなりたい!)

商品やお店の「凄み(こだわりの最上級)」が元になって広がっていくのが理想ですけど、ボクはそれを待っていられないんです(せっかちだから)。だから、お客さまが語りやすいきっかけを設計しておいて、評判やクチコミが生まれやすい状況にしておきたいなと思っているんです。あくまでもしゃべってくれるのはお客さまなので「語りたくなる」「語るとうれしくなる」ことがだいじ。そして「語るきっかけ」を見つけてもらうことも大事です。最近はお仕事をご一緒しているお店さまの仕事でも、そんなことばかり考えて設計しています(これがすごく楽しい♪)。

そこで大事にしているのが「語るきっかけ」づくりです。語り始めてもらえないと何も伝わりませんから。

それは「商品やお店にまつわる凄み」ではなかったりします。


※この表は、実在のお店ではなく「仮」で作ったものです。

パン屋さんが評判になる一つのパターンを具体的にイメージしました。

1:こだわり(凄みのある)のパンをつくる(語れるうんちくも併せて提供する)

2:お客さまが買う。凄みに納得して大満足してくれる。うんちくに興味を持ってくれる

3:日常生活の中で知人がパンを食べていたら、うんちくを語る。思い出したようにパン屋さんの話をする

 

こんな流れができたら、評判が生まれるはず。語ってもらうのに大事なのはまず「語るきっかけ」がないといけない。それを商品に頼ると、お客さまが商品を食べた瞬間でしかクチコミが起きないです。もっと何度も語ってもらうには、日常生活の中でも「語るきっかけ」「語るチャンス」を見つけてもらえた方がいいはずです。

だから「日常生活の中でも語れるうんちく」も併せてお客さまに提供するんです。

「パンて焼きたてが美味しいですよね?でも実は、焼きたてよりも美味しいタイミングがあるんです。知っていましたか?」などとして「語れるうんちく」を添えます。このうんちくは「ひとり歩き」できます。お店のパンがない場面でも語ることができる。そしてお客さまが語った時に、聞き手が「いいリアクション」をしたら、それはもう嬉しい体験です。そんな情報を提供してくれたお店の株も上がるってものでしょう(そうでもない?)。

さらにお店の凄み(こだわりの最上級)も伝わっていたら、お客さまは続けてお店のことを語り始めてくれるかもしれません(ここまで辿りついてほしいなと願ってます)。

「通常パン作りでは●●をするのですが、このパンではやめました。だからこそ、この食感が…」上の図だとこの辺りのセリフです(情報は仮ですよ)。こうしたこだわりや凄みの情報で大事なことは「語りやすいフレーズ」になっていることです。どんなにすごいこだわりでも、お客さまが自分の口から語ってくれないと伝わっていかないのです(これが評判やクチコミ設計の難しいところです)。

 

そんなことを意図しながら、事前設計をしていきます。

考える時に、ボクが自分の頭に問いかけていることをいくつか挙げておきますね。あなたが評判を高めたいと考えることがあったら、参考にしてみてくださいね!

 

【評判の事前設計をするときに、自分に問いかけること】

どんな場面で、語り始めてもらえるかな?

どんな話の内容なら、語りがいがあるかな?

どんな話の内容なら、聞き手がいいリアクションをとってくれるかな?

お店や商品の凄みを「どんなフレーズ」にしておいたら語りやすいかな?

 

読んで頂きありがとうございました!

2021年、リアル店舗は「便利店」と「わざわざ店」にハッキリと分かれていくと思うんです。個人店は「わざわざ店」にならないと生き残れない。個人店の強みである「生身の人間感」を生かして大逆転しましょ!

本日の記事が少しでもヒントになれば嬉しいです。ボクも日々試行錯誤です。

 

まきやより

 

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評判を意図的に設計できるのか?(心にこびりつくしかけ設計)

評判を意図的に設計できるのか?

答えは、半分Noで半分YESです。

評判は広告じゃありません。語りたくなったお客さまがジワジワと広げてくれるのが評判です。どんなにお金を払ってもしてもらえるものではありませんし、「いいお店なら自動的に評判が起きるか」というとそうでもありません。でも、事前に意図的な設計をしておくことで、お客さまが語りやすくなり、語る場面を増やすことは可能です。

実際には、お客さまが語っている場面(評判を広めてくれる場面)にお店の人が出くわすことはありませんので、ハッキリと見届けることはできません。いつまでも仮説でしかないのですが、これまでの経験から「場面設定」と「語れるフレーズ設計」をしておくことで、評判が起きやすい感をつかみましたので、少し共有させて頂きますね。ぜひ「あなたのお店なら、どんな事前設計ができるか」考えながら読んでみてください。うまくいけば、ようやく努力が報われて、お金をかけずに評判の人気店になっていくかもしれませんよ。

数年前にボクがお仕事をご一緒していた、焼き鳥店(むちゃくちゃこだわる職人さんのお店)を見本にお伝えしますね(内容は若干変更してあります)

※本記事で取り扱うパターンは評判のすべてではありません。事前設計をすることで確率を高められる評判の1つです。予めご容赦下さいませ。


こだわり、では足りない。

その焼き鳥店の店主さんは、とてもとてもこだわりのある方でした。調理法もこだわっていましたが、今回は「素材選び」のこだわりを題材にします。鶏肉というと「地鶏がよさそう」なイメージもありますが、そのお店が選んだのは地鶏ではありませんでした。選んでいたのは国産の銘柄鶏です。生産者さんもすごくこだわって飼育している鶏です(そういうこだわりの鶏は全国に他にもあると思います)。この職人さんが選んだ決め手は一つでした。

 

朝〆めの鶏が毎日手に入ること

 

※写真はイメージです。

 

鶏肉の卸会社さんと相談をして、営業日に毎日、その日の朝〆めた鳥が手に入る銘柄を選んだそうです。どうしてそんな選び方をしたかというと「鶏は鮮度が命」だからです。牛肉や豚肉と違って鶏肉は鮮度がだいじ。1日経つと味が変わるのだそうです(厳密には〆めた瞬間でなく、少し時間が経ってからがいいらしい)。特に、脂身の少ない胸肉は味の違いがよくわかるそうです(「胸肉」はうろ覚えです。間違っていたらごめんなさい)。

こうした情報をお客さまに伝えます。とはいっても、押しつけがましくこだわりを語るとお客さまに嫌がられるので、会話の中でだったり販促物の中で語ります。ボクも当時、その会話が始まりやすい「しかけブック」を制作してお手伝いしていました。焼き鳥屋さんですが、逸品のおつまみも用意があります。その中に「鮮度が一番よくわかるメニュー」も明示していました(ボクはそのしかけブックを作っていました)。上のような鶏肉の情報を得ながら食べたお客さまは「確かにうまいな」「鮮度がいいと、こんな舌ざわりなんだ」と、いつもより実感をしてくれます。

その結果、お客さまの頭の中に「語れるうんちく・知識」が埋め込まれることになります。

・鶏は鮮度が命。1日経つと味が変わる

・朝〆めの鶏を扱っているお店はこだわっている

・鮮度がよくわかるのは、胸肉

こんな情報です。これがだいじ。この「語れるうんちく」が後日、評判の種になります。


評判は、語られやすい場面がある。

評判は、お客さまが来店してるときに起きるものではありません。後日、お店じゃないところで起きるものです。ただし「いいお店なら自動的に評判が起きるか」というとそうでもありません(そうでしょう?)。評判は語られやすい場面があるからです。先ほどの「語れるうんちく」を手にしたお客さまが、後日別の知人と、別の焼き鳥屋さんに行ったとしましょう。

そしてメニューを見たり、お店のこだわりを見たりします。

 

「ん?先日行ったお店ほどこだわっていないかも…」

 

こうなると、評判の種が芽を出すチャンスです。知人に語りだすかもしれません。

「そういえば、鶏肉って鮮度が命なんだって。1日経つだけでも味が変わるんだってさ」

「へぇ、そうなの!」

「そう、だから朝〆めの鶏がうまいらしいよ」

「そうなんだ!それどこで知ったの?」

「こないだ行った焼き鳥屋さんでね。中でも鮮度が一番よくわかるのは胸肉なんだって。胸肉の料理を食べたら舌触りがちがったよ」

「いいなぁ…どこのお店?今度行こうよ!」

こんな会話が起きているかもしれません(上の会話は想像です)。別のお店に行った時に、違うお店の自慢をするのはためらうかもしれませんが「語れるうんちく」が登場する可能性は十分にあります。語れるうんちくが登場すれば、お店の情報も一緒に登場する可能性が高まります。こうなったら、1つの評判ですよね? ボクがご一緒していた焼き鳥店はどんどん人気店になっていきましたから、おそらくこういう評判があちらこちらであったんじゃないかと思うんです。目には見えないのであくまでも想像なんですけど(人気店になっていったのはホントウ)。

当時は意図的に設計したわけではありませんでしたが、結果的にはそうなっていたんです、おそらく。

振り返りとともに、意図的に評判を設計する要点を3つにまとめますね。


意図的に評判を起こす3つの要点+1

1:語れるうんちくがあること(いいリアクションが起きること)

2:語れるうんちくは、お店のことではなく一般的なテーマであること

3:語れる場面が、そこそこの頻度であること

+1:当然ですが、それに合う商品を自店が提供していること

1つ目の要点は「語れるうんちく」です。お客さまの記憶に残ってしゃべれる状態であること。ストーリーだったりインパクトのあるエピソードだったり、納得の理由やキーワードが必要です。そして、それを語った時に相手がいいリアクションをしてくれることも大事です。リアクションが起きない話題はしゃべりがいがありませんから(これはクチコミ策全般に言えることです)

2つ目の要点は「お店やお店の商品」ではないこと。これは盲点かもしれません。お店は自分のこだわりや、商品のこだわりを伝えたくなりますから。お客さまが語りやすいのは商品の凄みよりも「一般的なうんちく」です。それを意識して提供することです。

3つ目の要点は「語れる場面の頻度」です。他のお店に行った時に「そういえば」と思い出して語ったり、何か出来事があった時に「そういえば」と思い出して語りだす。日常生活でそこそこの頻度がないと、この手の評判は起きづらいでしょう。どんな場面なら語りやすいかを具体的に想定しておきたいものです(それに合わせて、うんちくを設計できたらしめたもの)

最後は、その語れるうんちくに見合う商品を自店が提供していることです。当たり前ですね。

 

説明すれば簡単に見えるかもしれませんが、実はそんなに簡単じゃありません。そもそも、お客さまが語って紹介した時に誇れるお店・自慢のお店であるかどうか。それがあって初めてこの意図的な評判設計は活きます。意図的に設計すれば確実に評判になるかというと、確実ではありません。すみません。でも、何も意図せずに「頑張っている」だけよりは、可能性が格段にあがることは間違いないでしょう?(そう思いません?)

 

地域の評判の繁盛店ってあこがれませんか?

この視点、少しでもご商売のヒントになりますでしょうか?

▼本記事を書いた時点での評判分類です(まだ進化すると思います)

 

読んで頂きありがとうございました!2021年、必死こいて生き抜きましょう!

 

まきやより

 

▼評判店に、名乗りを上げませんか?

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どっちが口コミをしそう? 集客のきっかけになる小さく大きいアイデア きかクマビジネス

どっちが気になるかなぁ。 もし飲食店のテーブルにお醤油が2つ並んでいたら。
~きかクマくんは、お仕事先の居酒屋さんの販促アイデアを練っているようです。テーブルに設置するお醤油にちょっとしたしかけをしたらどうかな?と思いついたようです~
うーんどっちの方が気になるかなぁ?
・こだわりしょうゆ
・R18 しょうゆ
「こだわりしょうゆ」は特に気になることはないなぁ。「R18」ってついてたら気になっちゃう。スタッフさんに「どうしてですか?」とか「何が入ってるんですか?」って聞きたくなっちゃうかも。お客さまとスタッフさんでコミュニケーションが生まれるかもしれないね。あとちょっとインパクトあるから写真に撮ってSNSに投稿したり、誰かに言いたくなっちゃうかも!
でも、「R18」ってつけるなら、説明したときにお客さまが「なるほどっ!そういうことか」って納得する理由がないとダメだけどね。せっかくこだわって探したお醤油みたいだから、もっと価値を高めたいなぁ。次回訪問した時に大将に相談してみよっと!

 

あなたは、どちらのお醤油の方が「気になり」ましたか? またSNSでのクチコミ拡散に繋がりそうに感じましたか?

 

【今回のポイント】

●ネーミング次第で印象が変わる

●インパクトの強い言葉を加えると、コミュニケーションやクチコミ拡散の可能性が高まる

 

【今回の参考記事です】

(前回のきかクマビジネスはてな)どっちが美味しそう? ネーミングで印象が変わる話。

通販の餃子で、絶対めくっちゃうシートがついてた件(体験価値づくり)

【きかクマのビジネスはてなって何?】

ストーリーブランディングの支援会社・はぴっくで働く「きかクマ」がビジネス・商売・販売促進などで疑問に思ったことをみんなに共有するお話です。えらい先生が正解を教えるような話ではないから、読んでくれたあなたも「ほんとかな?」「じゃあ、うちのお店・会社はどうなってるかな?」って考えるヒントにしてくれたらうれしいです。

■ストーリーでわかるビジネス!販促!きかクマビジネス他のお話はこちらからどうぞ!

 

「きかクマ」のTwitterInstagramでは、こんな真面目じゃないネタもたくさん投稿しています。ぜひ見てみてくださいね!(フォローとかして頂けると、きかクマが吠えて喜びます)


■この会社の代表者は・・・しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitterしかけを作りたくなったら

ストーリー型PR動画制作

ストーリー型自己紹介ムービー制作

●ストーリー工房(動画以外のストーリーコンテンツ企画制作)

バンクシーはなぜ話題になるのか?3つの要素で分析

世界的に有名なストリートアーティスト・バンクシーはなぜ話題になるのか? 横浜で開催されている「バンクシー展 天才か反逆者か」に行って、そのほんの一端を感じることができた気がしています(あくまでも、ほんの一端です)。作品に関しての感想は人それぞれなので、ここでは何も論じません。ここでは「なぜ話題になるのか?」という視点で分析をしてみようと思います。コロナ禍でリアルの場を作るのが難しい今、プロモーションのヒントになるかもしれません。

3つの要素がうまくことトライアングルになっていることが大きいように感じました。

1:賛否共存 … 1作品に対して賛否の人。1人も賛否両方を持てる

2:他力レンタル… 他力の使い方。クチコミやマスコミの力以外の使い方がすごい。 

3:「分かった!」づくり … 作品の見せ方。注目ポイントをいかに絞るか(商品づくり・作品作りに役立つ視点)

アート作品作りには参考にならない視点かもしれませんが「話題になる・商品や作品を広げる」ためにはヒントになる部分が含まれていると思います。3の視点はアート以外でもメーカーさん、飲食店のメニュー開発にも活きる点だと思いました。2の視点はクチコミ以外の他力の使い方がすごいなと。1はバンクシーならでは。おそらくですが…狙ってやってるんだと思います(違うかもしれないけど)。

ただし、ここで挙げた3点はあくまでもボクが感じたことということをあらかじめご理解下さいませ。本当はもっといろいろと計算されていると思います。ボクの解釈はバンクシーからしたら「そんなのごく一部だよ、わかってねぇなぁ」と思われそうだし、「それ、意図と違うよ」ってことも含まれるかもしれません。ご容赦を。バンクシー展に行ける方はぜひ足を運んで生で感じてみてください(*´ω`*)

上の3つの要素について、図解動画で解説をしてみました。1.5倍、2倍速で見て頂けるとスムーズかもしれません。

【補足】「賛否共存」について動画で言い漏れてしまいました。1つの作品に対して一人が持つ思いに賛・否両方あるっていうのが面白いなと感じました。通常は一つの作品やメッセージに対しては賛否どちらかの立場になるんですが、バンクシー作品には一人が賛否の両方を持てる。そのため「共存」という言葉を使いました…動画内では言い漏れてしまいましたが…

参考になる点はありましたでしょうか?

バンクシーすごいなーってほんと思います。作品を楽しむ・感じ入るのはもちろんのこと、別の視点でも勉強になるアーティストさんでした。バンクシー展、行ってよかったです!

 


■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitterしかけを作りたくなったら

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●ストーリー工房(動画以外のストーリーコンテンツ企画制作)

 

パンケーキを売らずにホットケーキミックスを売れ(これからの販促・お店ビジネス向け)

昨日「特許印紙」なるものを人生初購入しました。大きめの郵便局で買って書類に貼って投函…♬ うまく進むといいなー。毎月のように買いに来るようになるぞ――(*´ω`*)こんにちは。まきやです(*´ω`*)

今日は「これからのビジネス」で超有効になりそうな視点のおすそ分けをさせてください。コロナが起因しているわけではなく大きめなトレンドに乗った視点で、コロナきっかけでBダッシュボタンが押された感じがしています。オンラインやスマホ利用、SNS利用が減らない限りは、この視点はより重要になっていくと思いますよー(あくまでもボクが思ってるだけ。すでに取り組んでいるお店や会社もある)。なんとなくじゃなくて「ちゃんと練り込んで」しかけることが大事っぽいと見ています。

それは何か…!?

パンケーキを売らずにホットケーキミックスを売れ

です(*´ω`*) もちろん、本当のパンケーキやホットケーキミックスの話ではありません。パンケーキ屋さんはぜひ美味しく楽しいパンケーキの販売を続けてください!いやむしろ、パンケーキ屋さんはこの視点を使っているとも思います。

パンケーキよりもホットケーキミックスを提供しているんです。

??
???

わかりづらいですよね…
すみません。

まとめるとこんな感じになります。

完成品を売るよりも
半完成品・半調理品を提供する

お店ですべて完成させたものを提供するのではなくて最後の仕上げはお客さまに任せる。お客さまが自分なりに工夫する余白を残す。という意味合いです。

お店が提供する「商品」は完成品でもいい。お客さまがそれを写真に撮ってSNSにアップすれば「SNSに投稿してコミュニケーションを楽しむという体験」の中では、商品はあくまでも「素材であり半完成品」になります。ネットが発達して通信速度が上がって、スマホが普及して24時間のネット環境が整い、SNSが普及してリアルタイムのコミュニケーションが活発になり、個々の発信が増えました。「受信」だけでなく「発信」するタイミングがすごく増えてきたと思うんです。

だからホットケーキミックス。ホットケーキって、書いてある通りに作ればちゃんと美味しいものができます。でも、自分なりの工夫を加えやすいものでもあります。
・形をハート形にしてみたり、
・クリームで顔を書いてみたり
・積み重ねてみたり
・お子さんと一緒につくったり
・盛り付けで工夫してみたり

いろいろと工夫の余地・余白の大きい素材だと思うんです。

お店でも、完成品ではなく「お客さまが工夫して発信できる半完成品」を提供できないかと考えてみてはどうでしょうか?

●お客さまが写真を撮ってSNS発信しやすいもの(リアクションが得られやすそうなもの)

●お客さまがひと工夫を加えやすいもの(文字を書いたり、盛り付けを変えたり)

●お客さまが自分のアイデアを加えやすいお題(私はこう思うって言いやすい何か、大喜利)

●お客さま同士のコミュニケーションを生むもの(一緒にやる、対決するなど)

 

切り口はこんな感じかなと思います。うまくできると価値が高まるはず。お客さまの満足度が高まるだけでなく、来店理由を生み出すこともできるし、SNSなどを通じてのクチコミ拡散も見込めるはず。

ちなみに…ぼくが今試作中のグッズたちもその視点に則って進めています(特に右側)。

 

完成品でなく半完成品。パンケーキよりホットケーキミックス。

ボクはこれから大事な視点になりそうな気がしてなりません。

あなたは、どう思いますか?

 

もう少し広く「お客さまが主役になるしくみ」という視点で動画解説してみました。

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

https://kikakuman.com/99storycard

 

あなたのお店の魅力を浦島さんがレポート!?(ロケしないで制作するCM)

▼飲食店や通販、ホテルなど食べ物専門。桃太郎みたいな販促動画が今までにない!?

タネとしかけのある企み書。シートの左下が特殊です。

盛り込まれたしかけ、
いくつ分かりますか?

こんにちは!
ワクワクを企む人を増やす!
しかけデザイナーのまきやです。

タネもしかけもある企み書(PDF)、できました。

テーマは勉強会。
「顧客満足を、着実に口コミ評判に変換する」
の企みの書です。

そのノウハウは「しかけ」を使うので、
企み書にも「しかけ」をいくつも盛り込みました。

特にシートの「左下の部分」が
他にはない特殊なしかけになっています。

そういう意味でも
楽しんで頂けるんじゃないかと思います。

勉強会のテーマには興味なくても
「企画書のしかけ」だけでも見てほしいっ!

…実は、見た感想とか頂けるとありがたいっす、
ブラッシュアップしたくて、もちろん感想送らなくても大丈夫です

シートの左下が特殊なようです。

↓企みの書・PDFデータ

メール登録とか不要で、すぐPDFが開きます。

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↓勉強会や企画書の詳細ページ
https://kikakuman.com/hyobanmtg
参加費20円と交通費でまきやを呼んで勉強会!

どうでしょうか?
しかけはいくつ分かりましたでしょうか?

最後の方に3つタネ明かしをしていますので
答え合わせしてみてくださいね(●´ω`●)

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

2020年「クチコミして欲しい」禁止

厳しい1年になるかもしれません。
経費を抑えたくなる企業が増えそう。
でも「クチコミして欲しい」はダメですよ。

あけましておめでとうございます!
しかけデザイナーのまきやです。

↓文章が苦手な方は「図解動画」にて

消費税の増税から3カ月たち
業績が厳しくなってきた企業が増えてきたという
情報を見聞きしています。

働き方改革もあるし、
正社員を抱える企業(特に中小)は
かなり厳しくなりますね…。

抑えられる経費は
抑えていきたいところでしょう。

もちろん「広告費」も
抑えていきたいところでしょう。

そこでおそらく目を付けられるのが
お金をかけずに告知活動ができる
「TwitterなどのSNS」と「YouTube」「クチコミ拡散」
じゃないかと思うんです。

Twitterはお金をかけずにできますし
社員・スタッフさんにも取り組んでもらって
「う・ま・く」できたら、大きな効果が得られます。

YouTubeは今年さらに伸びそうですから
取り組む会社は増えるでしょう。
(でもうまく行くのは大変…お金もいくらかかかる)

そして「クチコミ拡散を狙う販促」は
ちょっと技術が必要ですが
「広告費をかけずに告知」ができるのは魅力的かと思います。

ぼくは「お客さまにクチコミ拡散してもらうしかけ」
いや「お客さまがクチコミ拡散したくなるしかけ」については
やり方が分かるので、その点をお伝えさせてください。

大事な大事なポイントは
「クチコミして欲しい」はダメってことです。

お店や会社からすると
お客さまに「クチコミしてほしい」と願うと思います。
無料で広告ができますからね。

でも、それが表に出ていたらどうでしょう?
「クチコミしてほしい=宣伝してほしい」です。

お客さまの立場で
「ウチのお店の宣伝をしてもらえませんか?」と言われたら
イヤでしょう?とってもイヤでしょう。

「誰がするもんか!」
って思うでしょう。

そうなんです。

もしあなたがクチコミで
情報を拡散してほしいと思うなら
「クチコミしてほしい」はダメなんです。

それは「商売人視点の願い」だから。
お客さまの立場を考えていないから。

大事なのは「お客さまの立場」でしかけを
作りこむことです。

お客さまがしゃべりたくなる・クチコミしたくなる
しかけを作ることが大事です。

お客さまは自分からしゃべりたくなったら
クチコミをしてくれます。
お客さまはクチコミを通して何をしたいのか
それを実現することが成功への近道です。

お客さまはお店や会社での体験を
誰かにしゃべることで、どんな状況を望むのか。

「ねぇ聞いてよ!
あのお店で●●だったんだよ」

「へえ!すごいね!」
「面白いねー」
「どこでそれやったの?」

たとえばこんな会話でしょう。
要は「盛り上がる会話」をしたいのです。

お店の宣伝をしたいわけじゃなくって
盛り上がる会話をしたいんです。

そのとっかかりが「リアクション」です。
しゃべった時に、相手がリアクションをとる。

そういう反応が得られそうなネタはしゃべるし
シーンとなりそうなネタはしゃべらない。

そういうことです。

お客さまにクチコミをしてほしかったら
お客さま同士が「コミュニケーションしやすい」ネタを
提供すること。これがとってもだいじです。

そのための具体的な「ネタ作り=話材づくり」は
いろいろとありますが、まずは今回のだいじな点を
はずさないでほしいなと思っています。

しかけデザイナー まきや


↓まきやの新刊「しかける販促術」を全ページめくりました(動画の中で変化するものあり)。

↓しかける販促術「特殊なセット」直売所はこちらです↓

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。